2002 03/13 02:48
Category : 日記
03/10 07:38 35.7N 140.8E 40k M3.6 千葉県北東部
03/10 07:45 37.0N 139.9E 10k M3.2 栃木県北部
03/10 23:23 37.0N 139.9E 10k M3.4 栃木県北部
03/11 10:46 30.7N 141.5E 33k 5.9M A 伊豆諸島南部の鳥島近海(世界版)
03/11 11:54 37.0N 139.9E 10k M3.3 栃木県北部
03/11 15:54 34.1N 134.5E 10k M4.2 徳島県北部/震度3
03/11 17:53 27.4N 128.3E 40k M4.0 沖縄本島近海
03/11 19:02 33.5N 132.2E 70k M3.8 愛媛県伊予灘
・・・下記データの全て日本時間・・・
03/08 18:27:52 5.84N 124.28E 23.2 6.0M A フィリピン(修正)
03/09 21:27:11 56.05S 27.31W 118.4 6.0M B サウス・サンドウィッチ諸島
掲示板には山形県天童市のたあくんからの地震雲観測レポートがあった。震源は岩手沖〜宮城沖方面のM4級だろうとのこと。かもしれない掲示板には、大阪北部からの投稿で阪神大震災や台湾大震災の際にも見られたという柴犬の食欲不振と振るえが9日に再び見られたとのこと。果たして11日の徳島県北部M4.2/震度3と関連があったのかどうか、気になる情報だった。報道によれば、名古屋市の堀川で先月16日に続いて再びボラの大群が遡上した模様。
月齢トリガーは、14日11:03ピーク時間が新月で、13日から新月トリガー影響下に入る。更には10:00が最遠となっており、なんと本年最遠の距離なのだという。サイト前兆掲示板の風見氏による調査データからいえば、月の最遠は地震トリガーとなる可能性が大きい。今回の新月トリガーは要注意かも知れない。ちょうど国内では11日19:02の伊予灘M3.8以降、ピタッと有感地震が止まっている。静けさ現象が破られて間もなくに強い地震が発生してきている印象がある。関西ナマズ予知研によれば、ナマズ暴れの様子から15日までに近畿地方周辺域でM5クラスが発生する可能性が非常に高いのだという。これは注意が必要だ。
10日放送の特命リサーチでは、六甲山での多発する心霊現象はこの地域が有馬高槻断層帯を始めとする断層帯の密集場所であり、この断層の活動における花崗岩の放電現象と強力な地場の発生によって人間の脳が幻覚・幻聴をきたした可能性が高いということ。心霊スポットの多くがこれら断層帯の場所とほぼ重なっていることを上げ、心霊現象の原因を解く大きな鍵となるとした。これは同番組が以前、目撃が多発する謎の発光体とポルターガイスト現象のリサーチで、それらが断層の存在する地域と合致しており、そしてレイライン(遺跡や宗教施設を結ぶ直線)の場所とも重なることが多いことを紹介していた。
『サル・ロス大学のジョセフ・ズウ教授によると、マーファ周辺には複雑な断層が幾つも存在し、岩石に圧力が加わると圧電現象が発生、大気中に電磁波が放射されるという。電磁波や音波が相互作用を起こすと球状の波の渦が発生、大気中のプラズマが凝縮して発光体が形成される可能性があるのだ。また、人間の脳は何らかの磁気刺激を受けると実際にない映像や音を見たり聞いたりする、すなわち幻覚や幻聴を体験することがある。脳の中でも側頭葉(記憶の出し入れや感覚と記憶の照合を行う部分)は磁気刺激により活性化すると、意識とは関係なく過去の記憶が呼び起こされる。刺激によってどんなものを見るかは、その人の過去の経験や文化・宗教的なことで異なる。古代社会では側頭葉の感受性の強い人が神官となり、磁気の影響で偶然神秘的な幻覚を見た場所を遺跡や聖地にしたと考えられる。そして、カナダで起きたポルターガイスト現象も、断層活動による特異な磁気パターンが人間に影響した可能性があるのだ。』
―――――[F.E.R.C Research Report - File No.1609
超常現象の謎を解き明かせ! 2000/10/08 報告
http://www.ntv.co.jp/FERC/]より転載
では、この六甲山の有馬高槻断層帯等が間もなく大地震を起こすことを意味するのかについて、これは関西ナマズ予知研が詳しく解説を提供されているので、是非ご覧頂きたい。
番組でもこれで心霊現象が解明されたことにはならないと認めていたが、実際、心霊現象の全てが断層帯の付近で発生しているわけではなく、ましてや心霊現象の全てを幻覚・幻聴で片づけることはできない。私自身、たぶんに心霊存在と思わしき得体の知れない奴の訪問を受け、目前で開いていた襖戸が独りでに勝手に凄い勢いにてバシッと閉まったという体験がある。その時、即座に対決姿勢へと入り、直ちに閉まった襖戸は瞬時、自分で開けた。幻覚などでは断じてない。
『【川面埋めるボラに通行人が仰天/堀川にまた大群】
川面にまたまたボラ、ボラ、ボラ−。中川区尾頭橋付近の堀川で九日昼ごろ、ボラの大群が川面に浮き上がった。近くの場外馬券場に急ぐ人たちも思わず橋の上で足を止め「話しには聞いていたけど、これほどとは…」「大地震の前ぶれでは…」などと不安そうに話していた。
ある時は十メートルほどの川幅一杯に。しばらく後には川の右に左に、あるいは真ん中に…。体長二十−三十センチぐらいのボラが幾つもの群れをつくる。川をボートで下ってきた男性に声を掛けると「上流数キロ先から大群が続いている」とあきれ顔が返ってきた。
ボラはほとんど泳がず、水面に頭を出し、口だけを苦しそうにパクパクとさせて浮遊。灰色の群れにすき間はなく、まるで巨大なハリネズミの背のよう。「何だこれは」と仰天顔の通行人も。堀川ではボラの大群が二月からたびたび市民を驚かせているが、この日、大量に水面に浮上した理由について名古屋港水族館は「数が多い上に、昼間の気温が上がって水中に溶け込む酸素量が減ったからでは」と話している。』
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20020310/lcl_____ach_____005.shtml
―――――――[中日新聞]より転載
03/10 07:45 37.0N 139.9E 10k M3.2 栃木県北部
03/10 23:23 37.0N 139.9E 10k M3.4 栃木県北部
03/11 10:46 30.7N 141.5E 33k 5.9M A 伊豆諸島南部の鳥島近海(世界版)
03/11 11:54 37.0N 139.9E 10k M3.3 栃木県北部
03/11 15:54 34.1N 134.5E 10k M4.2 徳島県北部/震度3
03/11 17:53 27.4N 128.3E 40k M4.0 沖縄本島近海
03/11 19:02 33.5N 132.2E 70k M3.8 愛媛県伊予灘
・・・下記データの全て日本時間・・・
03/08 18:27:52 5.84N 124.28E 23.2 6.0M A フィリピン(修正)
03/09 21:27:11 56.05S 27.31W 118.4 6.0M B サウス・サンドウィッチ諸島
掲示板には山形県天童市のたあくんからの地震雲観測レポートがあった。震源は岩手沖〜宮城沖方面のM4級だろうとのこと。かもしれない掲示板には、大阪北部からの投稿で阪神大震災や台湾大震災の際にも見られたという柴犬の食欲不振と振るえが9日に再び見られたとのこと。果たして11日の徳島県北部M4.2/震度3と関連があったのかどうか、気になる情報だった。報道によれば、名古屋市の堀川で先月16日に続いて再びボラの大群が遡上した模様。
月齢トリガーは、14日11:03ピーク時間が新月で、13日から新月トリガー影響下に入る。更には10:00が最遠となっており、なんと本年最遠の距離なのだという。サイト前兆掲示板の風見氏による調査データからいえば、月の最遠は地震トリガーとなる可能性が大きい。今回の新月トリガーは要注意かも知れない。ちょうど国内では11日19:02の伊予灘M3.8以降、ピタッと有感地震が止まっている。静けさ現象が破られて間もなくに強い地震が発生してきている印象がある。関西ナマズ予知研によれば、ナマズ暴れの様子から15日までに近畿地方周辺域でM5クラスが発生する可能性が非常に高いのだという。これは注意が必要だ。
10日放送の特命リサーチでは、六甲山での多発する心霊現象はこの地域が有馬高槻断層帯を始めとする断層帯の密集場所であり、この断層の活動における花崗岩の放電現象と強力な地場の発生によって人間の脳が幻覚・幻聴をきたした可能性が高いということ。心霊スポットの多くがこれら断層帯の場所とほぼ重なっていることを上げ、心霊現象の原因を解く大きな鍵となるとした。これは同番組が以前、目撃が多発する謎の発光体とポルターガイスト現象のリサーチで、それらが断層の存在する地域と合致しており、そしてレイライン(遺跡や宗教施設を結ぶ直線)の場所とも重なることが多いことを紹介していた。
『サル・ロス大学のジョセフ・ズウ教授によると、マーファ周辺には複雑な断層が幾つも存在し、岩石に圧力が加わると圧電現象が発生、大気中に電磁波が放射されるという。電磁波や音波が相互作用を起こすと球状の波の渦が発生、大気中のプラズマが凝縮して発光体が形成される可能性があるのだ。また、人間の脳は何らかの磁気刺激を受けると実際にない映像や音を見たり聞いたりする、すなわち幻覚や幻聴を体験することがある。脳の中でも側頭葉(記憶の出し入れや感覚と記憶の照合を行う部分)は磁気刺激により活性化すると、意識とは関係なく過去の記憶が呼び起こされる。刺激によってどんなものを見るかは、その人の過去の経験や文化・宗教的なことで異なる。古代社会では側頭葉の感受性の強い人が神官となり、磁気の影響で偶然神秘的な幻覚を見た場所を遺跡や聖地にしたと考えられる。そして、カナダで起きたポルターガイスト現象も、断層活動による特異な磁気パターンが人間に影響した可能性があるのだ。』
―――――[F.E.R.C Research Report - File No.1609
超常現象の謎を解き明かせ! 2000/10/08 報告
http://www.ntv.co.jp/FERC/]より転載
では、この六甲山の有馬高槻断層帯等が間もなく大地震を起こすことを意味するのかについて、これは関西ナマズ予知研が詳しく解説を提供されているので、是非ご覧頂きたい。
番組でもこれで心霊現象が解明されたことにはならないと認めていたが、実際、心霊現象の全てが断層帯の付近で発生しているわけではなく、ましてや心霊現象の全てを幻覚・幻聴で片づけることはできない。私自身、たぶんに心霊存在と思わしき得体の知れない奴の訪問を受け、目前で開いていた襖戸が独りでに勝手に凄い勢いにてバシッと閉まったという体験がある。その時、即座に対決姿勢へと入り、直ちに閉まった襖戸は瞬時、自分で開けた。幻覚などでは断じてない。
『【川面埋めるボラに通行人が仰天/堀川にまた大群】
川面にまたまたボラ、ボラ、ボラ−。中川区尾頭橋付近の堀川で九日昼ごろ、ボラの大群が川面に浮き上がった。近くの場外馬券場に急ぐ人たちも思わず橋の上で足を止め「話しには聞いていたけど、これほどとは…」「大地震の前ぶれでは…」などと不安そうに話していた。
ある時は十メートルほどの川幅一杯に。しばらく後には川の右に左に、あるいは真ん中に…。体長二十−三十センチぐらいのボラが幾つもの群れをつくる。川をボートで下ってきた男性に声を掛けると「上流数キロ先から大群が続いている」とあきれ顔が返ってきた。
ボラはほとんど泳がず、水面に頭を出し、口だけを苦しそうにパクパクとさせて浮遊。灰色の群れにすき間はなく、まるで巨大なハリネズミの背のよう。「何だこれは」と仰天顔の通行人も。堀川ではボラの大群が二月からたびたび市民を驚かせているが、この日、大量に水面に浮上した理由について名古屋港水族館は「数が多い上に、昼間の気温が上がって水中に溶け込む酸素量が減ったからでは」と話している。』
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20020310/lcl_____ach_____005.shtml
―――――――[中日新聞]より転載