2001 10/26 23:29
Category : 日記
2001 10/26 19:56
10/25 20:12 35.4N 136.8E 10k M3.7 岐阜県美濃中西部
10/25 22:50 34.1N 135.1E 10k M2.8 和歌山県紀伊水道
10/26 03:42 40.0N 140.5E 10k M2.9 秋田県内陸北部
10/26 09:46 34.3N 139.3E 10k M3.1 新島・神津島近海
10/26 10:19 25.8N 126.2E 40k M4.6 沖縄本島近海
10/23 20:34:08 52.93N 159.77E 54.2 4.6M A カムチャッカ半島(日本時間)
10/24 22:55:03 46.70N 153.54E 33.0 4.2M B 千島列島(日本時間)
山梨県猫魚氏からの観測レポート。26日16:00〜、石川県能登金剛海岸〜富山県富山市〜伊豆大島ライン、長さ40〜50km程度の帯雲を観測。魚骨状雲、いわし雲、洗濯板状雲も平行して目撃とのこと。彩雲もしくは椋平虹のようなプリズム分光も出現したという。
岩瀬氏の更新からは、一条の鋭い白帯や放射現象などから兵庫・岡山・山陽道方面、広域西日本を揺るがすM5超〜6プラスの危険な地震を疑うという。KS氏(兵庫県西宮市)による観測帯雲も長大で要警戒とのこと。帯の方位は兵庫県北部−名古屋市ライン。トチロー氏の観測データ、22−24日間のVLF4KHzに変動在り。埼玉「うさぎ」氏の電卓観察にも異常、数日内にM5−6(震度4)が疑われるという。Q太郎氏の情報は、25日のアマ無線で台湾方面、FM放送等フィリピン方面の異常受信。宮城県からは25日、腕時計型電波時計に異常があったとのこと。その他、26日未明の情報でTVノイズ観測のn氏からは、関東海千葉茨城で震度5程度の地震が疑われるとのこと。
西日本側を警告する情報が随分、急激に増えた印象。ちょうどPISCOからも19時30分発で、大気イオン濃度の異常値(+5192個/cc)を観測、注意を呼びかけているところ。
24日、TV番組『オフレコ!』を見た後、Hサイトでネット・サーフィンの悦に浸っていたところがいきなりフリーズ。なんともネット接続不能に追いやられてしまったのだ(アチャー !!)。前回はダイヤルアップ・ネットワークを削除・再作製しただけで済んだが、今回はモデムをやられてしまいINSメイトの再インストールまで食らっちまった。どの設定が悪いやら90分も悪戦奮闘、接続して更新したのは結局、25日の明け方になった。どうも「無料」「丸見え」「裏画像」の誘いには弱い。弱過ぎるボク。「もう止めた!」と心に決めても、ついまた・・・。こんな恥ずかしいことは私だけかと思いきや、オオー !!、関西ナマズ予知研さんもヤラレていたとは(笑)。仲間がいてくれてちょっとだけ ホッ !。
24日の半月ピークを過ぎたが(忘れていた)、本日ちょうどトリガー影響の発震が続いているような印象。次は11月1日が満月。深刻な情報が続発しており心配されるところ。本日は、当地からも鮮明な赤色断層状雲が出現し、月にもシェル状らしきが確認できる。
今回から観測報告の新しい試みとして、地震雲から測定した震源方位ラインを白地図で事前公開することとした。如何に地震雲から震源・震央方位が特定できるかをビジュアルで示そうと思う。雲の状態その他から誤差も生じるが、旨く測定できた場合には±2度内、ラインの真上でピタリと該当地震が発生することになる。(青マーカー線が震源方位ライン)
◆◆10月26日(金)夕方、空知支庁・砂川市〜上砂川町より観測◆◆
本日、一日中ほぼ快晴に近い青空が拡がり素晴らしい秋晴れ。午後3時以降から序々に西空で断層状が形成されていく様子を発見。地震雲は午後4時過ぎにピークに達し、画像に納めた。撮影間もなくして砕け消滅していった模様。
断層ラインは南−北(183-3度)で、過去の経験から震源は183度方向。苫小牧市・鵡川町間〜男鹿半島・宮城県石巻市方面。震源は近そうで青森県東方沖震源が最も疑わしい。推定規模はM4.7±0.5、72H以内が濃厚。もし逆方位の場合はサハリン・ポロナイスク方面。
追伸:半月ピークを過ぎた月にムーンシェル状を確認。
10/25 20:12 35.4N 136.8E 10k M3.7 岐阜県美濃中西部
10/25 22:50 34.1N 135.1E 10k M2.8 和歌山県紀伊水道
10/26 03:42 40.0N 140.5E 10k M2.9 秋田県内陸北部
10/26 09:46 34.3N 139.3E 10k M3.1 新島・神津島近海
10/26 10:19 25.8N 126.2E 40k M4.6 沖縄本島近海
10/23 20:34:08 52.93N 159.77E 54.2 4.6M A カムチャッカ半島(日本時間)
10/24 22:55:03 46.70N 153.54E 33.0 4.2M B 千島列島(日本時間)
山梨県猫魚氏からの観測レポート。26日16:00〜、石川県能登金剛海岸〜富山県富山市〜伊豆大島ライン、長さ40〜50km程度の帯雲を観測。魚骨状雲、いわし雲、洗濯板状雲も平行して目撃とのこと。彩雲もしくは椋平虹のようなプリズム分光も出現したという。
岩瀬氏の更新からは、一条の鋭い白帯や放射現象などから兵庫・岡山・山陽道方面、広域西日本を揺るがすM5超〜6プラスの危険な地震を疑うという。KS氏(兵庫県西宮市)による観測帯雲も長大で要警戒とのこと。帯の方位は兵庫県北部−名古屋市ライン。トチロー氏の観測データ、22−24日間のVLF4KHzに変動在り。埼玉「うさぎ」氏の電卓観察にも異常、数日内にM5−6(震度4)が疑われるという。Q太郎氏の情報は、25日のアマ無線で台湾方面、FM放送等フィリピン方面の異常受信。宮城県からは25日、腕時計型電波時計に異常があったとのこと。その他、26日未明の情報でTVノイズ観測のn氏からは、関東海千葉茨城で震度5程度の地震が疑われるとのこと。
西日本側を警告する情報が随分、急激に増えた印象。ちょうどPISCOからも19時30分発で、大気イオン濃度の異常値(+5192個/cc)を観測、注意を呼びかけているところ。
24日、TV番組『オフレコ!』を見た後、Hサイトでネット・サーフィンの悦に浸っていたところがいきなりフリーズ。なんともネット接続不能に追いやられてしまったのだ(アチャー !!)。前回はダイヤルアップ・ネットワークを削除・再作製しただけで済んだが、今回はモデムをやられてしまいINSメイトの再インストールまで食らっちまった。どの設定が悪いやら90分も悪戦奮闘、接続して更新したのは結局、25日の明け方になった。どうも「無料」「丸見え」「裏画像」の誘いには弱い。弱過ぎるボク。「もう止めた!」と心に決めても、ついまた・・・。こんな恥ずかしいことは私だけかと思いきや、オオー !!、関西ナマズ予知研さんもヤラレていたとは(笑)。仲間がいてくれてちょっとだけ ホッ !。
24日の半月ピークを過ぎたが(忘れていた)、本日ちょうどトリガー影響の発震が続いているような印象。次は11月1日が満月。深刻な情報が続発しており心配されるところ。本日は、当地からも鮮明な赤色断層状雲が出現し、月にもシェル状らしきが確認できる。
今回から観測報告の新しい試みとして、地震雲から測定した震源方位ラインを白地図で事前公開することとした。如何に地震雲から震源・震央方位が特定できるかをビジュアルで示そうと思う。雲の状態その他から誤差も生じるが、旨く測定できた場合には±2度内、ラインの真上でピタリと該当地震が発生することになる。(青マーカー線が震源方位ライン)
◆◆10月26日(金)夕方、空知支庁・砂川市〜上砂川町より観測◆◆
本日、一日中ほぼ快晴に近い青空が拡がり素晴らしい秋晴れ。午後3時以降から序々に西空で断層状が形成されていく様子を発見。地震雲は午後4時過ぎにピークに達し、画像に納めた。撮影間もなくして砕け消滅していった模様。
断層ラインは南−北(183-3度)で、過去の経験から震源は183度方向。苫小牧市・鵡川町間〜男鹿半島・宮城県石巻市方面。震源は近そうで青森県東方沖震源が最も疑わしい。推定規模はM4.7±0.5、72H以内が濃厚。もし逆方位の場合はサハリン・ポロナイスク方面。
追伸:半月ピークを過ぎた月にムーンシェル状を確認。