カムチャッカ半島東沖で群発地震
10/11 13:38 34.7N 137.6E 30k M3.9 静岡県西部
10/10 19:04 35.1N 141.7E 33k 4.3M B 関東の東沖(世界版)
10/11 23:45 27.9N 142.3E 浅い M3.8 父島近海
10/12 00:09 42.0N 142.5E 60k M4.5 北海道南部の浦河沖

10/10 08:53:36 47.88N 154.98E 33.0 6.1M A 千島列島 修正(日本時間)  

10/09 08:51:09 52.07N 160.32E 33.0 4.3M B カムチャッカ半島東沖
10/09 10:35:01 52.55N 160.51E 33.0 4.8M B カムチャッカ半島東沖
10/09 11:49:19 52.66N 160.18E 70.5 4.9M A カムチャッカ半島東沖
10/09 13:02:32 51.88N 160.59E 33.0 4.4M B カムチャッカ半島東沖  
10/09 14:58:01 52.88N 160.64E 33.0  B  B カムチャッカ半島東沖 
10/09 18:31:55 52.48N 160.45E 33.0 4.5M B カムチャッカ半島東沖  
10/10 10:32:42 52.61N 160.44E 33.0 5.0M A カムチャッカ半島東沖 
10/10 20:28:55 52.74N 160.39E 33.0 4.8M A カムチャッカ半島東沖
10/11 00:49:06 52.79N 160.39E 70.3 4.7M B カムチャッカ半島東沖 
10/11 05:36:54 52.85N 159.24E 86.7 4.4M B カムチャッカ半島東沖 
 (以上、日本時間)  


 9日前兆掲示板への投稿、ほくと@富士宮氏の観測レポート。数日以内の静岡中部地区M3〜M5クラスの地震という予測通り、11日静岡県西部でM3.9が発生。
 Q太郎氏によれば、9日10日と電波時計の連続不受信。鳥取県西部と島根県東部、そして安芸灘での頻発時と類似した状況とのこと。10日青松氏チャットではTVノイズ観測で定評のn 氏から、鳥取県西部地震(M7.3)前に観察されたノイズに酷似する状況を観測中、中国地方は注意が必要だとのこと。
 10日、日中に薄く出現した日暈の対応か、11日はピッシリ降雨の一日。本日も雨は上がっているものの鈍よりした曇り空が続いている。電波時計は頻繁に断続的な受信を繰り返しているが、それがカムチャッカ半島付近の群発地震の影響なのかはまだ判らない。10日夕方の赤焼け波状雲については、ちょうどこのカムチャッカ方面の群発震源が測定逆方位の60度前後でほぼ合致しており、その前兆がたまたま出現したものである疑いもある。注意が必要。

 今回、飼育魚の姿を初公開します。画像右の小さいのが白コリのクリ夫、左手前の大きいほうがクリ子。よくも一々、熱帯魚に名前を付けるよなぁ〜って? それはこの画像紹介するために急遽、適当に付けたのよん(笑)。この魚の飼育は大体、丸6年超になるが、至って元気そのもの。いつも底砂利の低層を這っているクリ夫とクリ子に中層を激しく泳ぎ回る様子が見られると、かなりの頻度で48H内に北海道近郊付近、千島・サハリン、東北で地震が発生することが多く、注目しているところ。今後も継続して地震との相関性を見続けないと厳密なことはまだいえない。参考画像:クリ夫の楽しいお友達、クラウンローチくん


※ 訂正! 
2001 10/10 14:15
更新から訂正があります。
 ×誤 「霞の奥に覗く朝日岳」
 ○正 「霞の奥に覗く旭岳」