強い地震の疑い。 危険な赤焼け波状地震雲が出現した !!
10/10 20:41 39.5N 141.4E 120k M4.2 岩手県内陸南部 
10/10 20:43 34.2N 139.2E 10k M3.0 新島・神津島近海 

10/08 07:46:22 52.74N 160.32E 54.6 5.0M A カムチャッカ半島東沖 
 掲載漏れ(日本時間)
10/08 15:18:50 52.70N 160.32E 33.0 5.0M A カムチャッカ半島東沖 
 掲載漏れ(日本時間)
10/10 08:53:39 47.94N 154.94E 55.1 5.9M A 千島列島(日本時間) 


 電波時計の受信は、あれからも時折り受信している様子が見られ、10日の13:00、11日00:00にも受信。これがあまりに頻繁だと地震との相関において確認が取りづらくなってしまう。カムチャッカ半島東沖に続いてカムチャッカ近くの千島列島でも大きな地震が発生している。
 楽しみにしていた連続殺人サスペンス・ドラマは、残念ながらやっぱり私は映っていなかった。お縄を頂戴する湿原をバックにした展望台での大詰めシーン、その反対側のそぐ傍に居たんだけど(笑) (~Q~;) 。期待してTVを見られた人には、あーご免なさい! m(__)m
 10日の夕方は、身の毛が立つような恐ろしい宏観が拡がった。下記がその詳細。これは十分、注意が必要と思われます。 
 
◆◆10月10日(水)夕方、空知支庁・奈井江より観測◆◆
 
 
 
 日中、殆ど確認が難しいほどの凄く薄い日暈が出現しており、午後からも地気が非常に激しい空模様をしている印象はあった。夕方、奈井江町から見る夕焼け空が見る見る内に真紅に輝き、強烈な印象の宏観が拡がった。
 全体としては波状をしているが、南西240度付近で放射状に収束しているようにも見える。このような空の宏観を私が直接見たのは初めてのことだったが、これと極めて近似した様子を8月19日の夕方を撮影したKS氏の画像で見ている。もしも震源が240度ならば、奥尻島南方沖〜桧山支庁熊石町方面。超遠方ならば〜インド・マドラス方面。逆方位60度の場合には、千島列島〜アラスカ・タナナ方面となる。ただ、このような宏観から震源方位を判断することはかなり難しく、私も確信が持てない。これはたぶんにM6超級も有り得る危険な宏観であり、日没のブラッド・グローの赤焼け具合からもやはり尋常ではなさそうだ。強い警戒を要する必要があるレベルだと思う。
 印象からは直前型で、この今の半月トリガー中に発生してしまう疑いもある。一応、一週間程度か、次の新月トリガー期間の10月19日以内には結果が出ると思う。とても心配だ。