カムチャッカ半島東沖でM6超級が二連発!
10/09 02:11 37.2N 138.8E 10k M3.3 新潟県中越地方
10/09 04:50 26.1N 127.5E 20k M3.8 沖縄本島近海
10/09 06:43 35.0N 139.1E 浅い M2.9 伊豆半島東方沖
10/09 15:43 34.9N 134.7E 20k M3.1 兵庫県南西部
10/10 00:55 39.9N 140.0E 10k M2.8 秋田県沿岸北部
10/10 01:48 43.9N 146.8E 80k M4.5 国後島付近

01/10/09 03:14:27 52.73N 160.20E 55.5 6.4M A カムチャッカ半島東沖
 (日本時間)
01/10/09 03:20:41 52.80N 160.08E 62.5 6.1M A カムチャッカ半島東沖
 (日本時間)
 

 猫魚氏の観測該当として、8日早朝観測(10/08 12:50 更新)、石川県輪島市〜静岡県伊東市ラインの洗濯板状帯雲の結果と思われる地震、9日に伊豆半島東方沖M2.9があった。カムチャツカ半島東沖でM6超級の二連発。これが電波時計8日の連続受信、14:30 18:00 21:00 21:30 22:00 22:30 23:30時、受信と関係があったのかどうか?
 9日は午前中、だいたい東西ラインの長大な筋雲群がほぼ全空を覆っていた。これが10日未明の国後島付近M4.5の前兆だったのかもしれない。夕暮れ、日没寸前の太陽は稀な朱に輝く美しいものだった。
 9日の紅葉見物は、目指したポイントの銀泉台(標高1500�b)への道がすでに3日からの冬季期間閉鎖にて断念。絶景の紅葉スポットのため突破する車がないよう、ちゃんと警備が付いていた。霞の奥に覗く朝日岳は初冠雪でスッポリ覆われていた。それでも途中の層雲峡付近の景観、高さ200�b以上の渓谷の絶壁と朱に染まった木々のコントラストが見事。結構、車を止めて撮影する観光客らが見られた。帰り間の際に層雲峡の温泉、老舗「ホテル層雲」の湯に浸った。一部、混浴との受付の説明に股間に期待を高めて望んだが、ついにギャルの肌は見られず。ホテルは古かったがお湯はいい感じだ。硫黄の臭いが心地良い。さて、我が輩の母上を層雲峡の銀河の滝、または流星の滝のどちらの滝壺に沈めようかと倦ねいていたが失敗、未遂に終わった。そのご機嫌の笑顔に結局、ついに機を逃してしまったのだ。やっぱり人間、笑顔が一番だね。

 さて、今晩のTV番組は(笑)、「女と愛とミステリー内田康夫サスペンス――釧路湿原殺人事件〜北海道の底なし沼で発見された3つの死体」を逃すな! 
 フウ〜ッ、どうしてもこうも〇〇殺人事件サスペンスものはタイトルがこうも長いのかねぇ。全然、個人サイトでの取り上げ紹介のことを考えていない。
 ついにあの、釧路湿原6月27日のロケシーンが放映される。目前で見た俳優・橋爪 功はホント、凄く渋くて格好良かったなぁ。女優さんもなかなかエロっぽくていい女だった。ただ、顔は判るけど名前がワカラン。新聞を見たところ原田 貴和子というのかな? もしも万が一、まかり間違ってこの私、クリスタルがエキストラで映像の片隅に映っていたら、嫌らしく腹だけが醜く膨れ上がったジャニーズ顔の男がそれです。昔は結構、イケたんだけどなぁ・・・。寂しくポツリ。