2001 09/19 00:38
Category : 日記
09/18 04:24 35.4N 139.8E 50k M4.4 東京湾 震度4
09/18 06:10 35.9N 141.0E 30k M4.4 茨城県沖
09/18 12:06 35.5N 134.5E 10k M3.0 兵庫県北部
01/09/17 20:13:02 53.00N 159.59E 41.1 5.2M A カムチャッカ半島(日本時間)
東京湾でM4.4、震度4が発生。これは非常に気になる地震。16日更新で太平洋側沿岸部の異常潮位の情報について掲載したが、今後も暫く茨城沖付近を含め関東圏は注意が必要に思える。7月から観測された沖縄付近の異常潮位及び8月一杯、沖縄上空に滞在したスポラディック電離E層は、同月18日に発生の沖縄本島近海M6.3とは無関係ではないように思える。こちら北海道も7月、旭川気象台より北海道北部に16年振りの異常潮位が観測されたという報道があり、9月1日M5.7など強い地震が続いているサハリン、そして11日の北海道北西遠沖M5.4、大深度280kなどの不穏な状況を感じる。
カムチャツカ半島でM5.2が発生。これが12日夕方に観測した北東−南西(45−225度)ラインの地震雲の結果の可能性がある。もう数日間、様子を見たい。
※ 訂正!
前回の更新で述べたように、無感地震情報の自動処理誤認データを該当として誤って報告してしまったので、それぞれを下記の如く訂正します。
■■8月12日(日)・13日(月)−帯広−観測の該当地震が発生 !!■■
▲08 22 10 00 42.5 43.07144 144.15585 273.7 4.6 auto M4.6
『雲のラインは目視で大凡、東南東−西北西(110−290度)。午後4時頃、当サイト掲示板に栗山町のかわP氏より報告があった。画像を拝見したところ、規模は相当のもので断層状白帯雲の両端共に地平線を超えている模様。 想定規模としてはM5.5±0.5、M5.0以上はおそらく確実でM6超級も有り得るレベルだ。
・・・南の地平線遠方には、かわP氏報告と思われる長大な断層状白帯雲が横たわっているのが判った。ただ、当地からはあまりに遠く、霞が掛かっていて不鮮明。画像もボツとなった。方位測定も困難で方位角95〜110度の釧路周辺〜根室半島南東沖方面まで広範囲に見たい。直前型の48H以内を疑うが、次の新月トリガー中、8月21日以内までは要警戒。』
(2001 08/13 01:41 更新)
『午前中から夕方一杯まで、終止出続けた地震雲。車で移動中、芦別・富良野市〜帯広市に至るまで見られた大規模なもの。帯雲、断層状、綱状雲などが出現していたが、中でも帯を成している大型の波状雲は見事でM5級レベル。画像は帯広市からのもので、午後5時過ぎには太陽の左側に椋平虹も出現した。尚、この波状雲は栗山町
のかわP氏も見事な画像を収めている。予測震源はかわP氏同様、釧路沖方面。恐らく稚内市から6日、そして砂川市からも12日に目撃している地震雲と同一震源を強く疑う。大きな波状雲は、海域震源の深発地震の場合が多いと思われる。』
(2001 08/14 03:55 更新)
………………………………………………………………………………
【 訂正 】
▲01 08 14 07 57 08.6 45.10799 152.35519 156.3 5.4 ishi KURI
――結果考察――
観測地が初めての帯広市であったことも有り、目視判断にて方位判断を大幅に誤認した恐れ。規模は妥当。
■■8月21日(火)午後観測の該当地震が発生 !!■■
▲01 08 26 09 19 44.9 42.42938 147.32912 34.2 5.4 auto M5.4
『砂川市からは南の地平性に横たわる長大な断層状白帯雲(画像)も観測。東南東−西南西寄り(100−280度)ラインで、予測震源は100度の釧路方面。こちらも遠方にて霞が濃く不鮮明だが、両端共に山並みに掛かるほどの長大さでM5以上は確実。・・・発生は、何れも今から一週間程度、8月27日以内までとしたい。釧路方面震源の観測表の記録としては、今日のものを最新観測として変更した。尚、複数回、連続発生ということも有り得ると思う。十分、注意が必要。』
『発生は、この2日間の台風到来前に無ければ、過ぎ去った後の晴れてからになると思う。』
(2001 08/21 20:24 更新)
………………………………………………………………………………
【 訂正 】
▲01/08/25 11:02:02 7.60N 82.64W 25.5 6.0M A パナマの南(日本時間)
▲01/08/25 11:45:15 7.50N 82.62W 25.8 4.8M B パナマの南(日本時間)
――結果考察――
この地震は、結果確認の際にチェックを入れておいたのだったが、自動処理誤認データの近郊無感地震データ側を採取してしまった。規模も推定M5.5以上に見事合致し、方位測定は3度程度しかズレていないと思う。大型の場合は外国、超遠方震源も視野に入れる必要有り。
09/18 06:10 35.9N 141.0E 30k M4.4 茨城県沖
09/18 12:06 35.5N 134.5E 10k M3.0 兵庫県北部
01/09/17 20:13:02 53.00N 159.59E 41.1 5.2M A カムチャッカ半島(日本時間)
東京湾でM4.4、震度4が発生。これは非常に気になる地震。16日更新で太平洋側沿岸部の異常潮位の情報について掲載したが、今後も暫く茨城沖付近を含め関東圏は注意が必要に思える。7月から観測された沖縄付近の異常潮位及び8月一杯、沖縄上空に滞在したスポラディック電離E層は、同月18日に発生の沖縄本島近海M6.3とは無関係ではないように思える。こちら北海道も7月、旭川気象台より北海道北部に16年振りの異常潮位が観測されたという報道があり、9月1日M5.7など強い地震が続いているサハリン、そして11日の北海道北西遠沖M5.4、大深度280kなどの不穏な状況を感じる。
カムチャツカ半島でM5.2が発生。これが12日夕方に観測した北東−南西(45−225度)ラインの地震雲の結果の可能性がある。もう数日間、様子を見たい。
※ 訂正!
前回の更新で述べたように、無感地震情報の自動処理誤認データを該当として誤って報告してしまったので、それぞれを下記の如く訂正します。
■■8月12日(日)・13日(月)−帯広−観測の該当地震が発生 !!■■
▲08 22 10 00 42.5 43.07144 144.15585 273.7 4.6 auto M4.6
『雲のラインは目視で大凡、東南東−西北西(110−290度)。午後4時頃、当サイト掲示板に栗山町のかわP氏より報告があった。画像を拝見したところ、規模は相当のもので断層状白帯雲の両端共に地平線を超えている模様。 想定規模としてはM5.5±0.5、M5.0以上はおそらく確実でM6超級も有り得るレベルだ。
・・・南の地平線遠方には、かわP氏報告と思われる長大な断層状白帯雲が横たわっているのが判った。ただ、当地からはあまりに遠く、霞が掛かっていて不鮮明。画像もボツとなった。方位測定も困難で方位角95〜110度の釧路周辺〜根室半島南東沖方面まで広範囲に見たい。直前型の48H以内を疑うが、次の新月トリガー中、8月21日以内までは要警戒。』
(2001 08/13 01:41 更新)
『午前中から夕方一杯まで、終止出続けた地震雲。車で移動中、芦別・富良野市〜帯広市に至るまで見られた大規模なもの。帯雲、断層状、綱状雲などが出現していたが、中でも帯を成している大型の波状雲は見事でM5級レベル。画像は帯広市からのもので、午後5時過ぎには太陽の左側に椋平虹も出現した。尚、この波状雲は栗山町
のかわP氏も見事な画像を収めている。予測震源はかわP氏同様、釧路沖方面。恐らく稚内市から6日、そして砂川市からも12日に目撃している地震雲と同一震源を強く疑う。大きな波状雲は、海域震源の深発地震の場合が多いと思われる。』
(2001 08/14 03:55 更新)
………………………………………………………………………………
【 訂正 】
▲01 08 14 07 57 08.6 45.10799 152.35519 156.3 5.4 ishi KURI
――結果考察――
観測地が初めての帯広市であったことも有り、目視判断にて方位判断を大幅に誤認した恐れ。規模は妥当。
■■8月21日(火)午後観測の該当地震が発生 !!■■
▲01 08 26 09 19 44.9 42.42938 147.32912 34.2 5.4 auto M5.4
『砂川市からは南の地平性に横たわる長大な断層状白帯雲(画像)も観測。東南東−西南西寄り(100−280度)ラインで、予測震源は100度の釧路方面。こちらも遠方にて霞が濃く不鮮明だが、両端共に山並みに掛かるほどの長大さでM5以上は確実。・・・発生は、何れも今から一週間程度、8月27日以内までとしたい。釧路方面震源の観測表の記録としては、今日のものを最新観測として変更した。尚、複数回、連続発生ということも有り得ると思う。十分、注意が必要。』
『発生は、この2日間の台風到来前に無ければ、過ぎ去った後の晴れてからになると思う。』
(2001 08/21 20:24 更新)
………………………………………………………………………………
【 訂正 】
▲01/08/25 11:02:02 7.60N 82.64W 25.5 6.0M A パナマの南(日本時間)
▲01/08/25 11:45:15 7.50N 82.62W 25.8 4.8M B パナマの南(日本時間)
――結果考察――
この地震は、結果確認の際にチェックを入れておいたのだったが、自動処理誤認データの近郊無感地震データ側を採取してしまった。規模も推定M5.5以上に見事合致し、方位測定は3度程度しかズレていないと思う。大型の場合は外国、超遠方震源も視野に入れる必要有り。