2001 09/17 02:16
Category : 日記
09/16 13:48 43.1N 147.0E 浅い M4.9 北海道根室半島南東沖
09/16 14:50 33.2N 132.0E 60k M3.3 大分県豊後水道
09/16 21:10 36.1N 140.0E 70k M3.6 茨城県南部
09/17 01:03 35.3N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
01/09/16 00:04:37 22.39S 175.04W 33.0 6.0M A トンガ(日本時間)
猫魚氏の該当地震、12日観測(09/13 12:45 更新)の福島県相馬市〜静岡県湖西市ラインの筋状雲の結果、16日未明、岩手県沖でM3.9が発生。私、クリスタルの観測該当、4日観測の断層状雲の結果もやっと出た。直前型の可能性は少ないものとはみたが、それにしても随分と発生まで地震を要し、冷や汗を流した。
私の個人的判断では、これまでのところは丸2週間(14日間)以内を該当の限度と見ている。それまでに80%程度は有感地震として、残りの15%程度は無感地震データの中に目撃地震雲の結果を見つけることができる。しかし5%程度はどうしても確認不可で終わる。これは地震データ確認不可か方位測定ミスによる特定不可のいずれかが殆どである。完全な未発があるかどうかはまだ判然としない。
17日(19:27ピーク時間)新月トリガー期間に突入、発生地震に注意。
■■9月4日(火)朝観測の該当地震が発生 !!■■
▲09/16 13:48 43.1N 147.0E 浅い M4.9 北海道根室半島南東沖
『午前7時頃、南方面の空には形状の崩れた断層状白帯雲が確認できた。断層ラインは東−西(95−275度)、震源は根室方面が濃厚。発生規模は、雲の両端が大きく邪魔を受けて確認不可のため、残念ながらM5以上という判断しかできない。東側は山並みに隠れており、西側は上記の断層状が手前に覆い被さっている。M6超の大型の場合もあるので十分注意が必要だ。こちらは9月11日以内まで。』
(2001 09/04 11:37 更新)
――結果考察――
予測震源そのまま。測定ライン上ピタリで方位測定はいうこと無し。想定規模はM5以上としたが結果的には僅かに切れてM4.9だった。直前型の可能性は少ないとはみたが、11日以内という予測を超え発生まで随分と掛かった。
09/16 14:50 33.2N 132.0E 60k M3.3 大分県豊後水道
09/16 21:10 36.1N 140.0E 70k M3.6 茨城県南部
09/17 01:03 35.3N 133.3E 10k M2.6 島根県東部
01/09/16 00:04:37 22.39S 175.04W 33.0 6.0M A トンガ(日本時間)
猫魚氏の該当地震、12日観測(09/13 12:45 更新)の福島県相馬市〜静岡県湖西市ラインの筋状雲の結果、16日未明、岩手県沖でM3.9が発生。私、クリスタルの観測該当、4日観測の断層状雲の結果もやっと出た。直前型の可能性は少ないものとはみたが、それにしても随分と発生まで地震を要し、冷や汗を流した。
私の個人的判断では、これまでのところは丸2週間(14日間)以内を該当の限度と見ている。それまでに80%程度は有感地震として、残りの15%程度は無感地震データの中に目撃地震雲の結果を見つけることができる。しかし5%程度はどうしても確認不可で終わる。これは地震データ確認不可か方位測定ミスによる特定不可のいずれかが殆どである。完全な未発があるかどうかはまだ判然としない。
17日(19:27ピーク時間)新月トリガー期間に突入、発生地震に注意。
■■9月4日(火)朝観測の該当地震が発生 !!■■
▲09/16 13:48 43.1N 147.0E 浅い M4.9 北海道根室半島南東沖
『午前7時頃、南方面の空には形状の崩れた断層状白帯雲が確認できた。断層ラインは東−西(95−275度)、震源は根室方面が濃厚。発生規模は、雲の両端が大きく邪魔を受けて確認不可のため、残念ながらM5以上という判断しかできない。東側は山並みに隠れており、西側は上記の断層状が手前に覆い被さっている。M6超の大型の場合もあるので十分注意が必要だ。こちらは9月11日以内まで。』
(2001 09/04 11:37 更新)
――結果考察――
予測震源そのまま。測定ライン上ピタリで方位測定はいうこと無し。想定規模はM5以上としたが結果的には僅かに切れてM4.9だった。直前型の可能性は少ないとはみたが、11日以内という予測を超え発生まで随分と掛かった。