2001 08/13 01:41
Category : 日記
2001 08/12 16:35
08/10 16:27 22.7N 143.9E 33k 5.0M A 小笠原南端(世界版コピー)
08/10 23:14 35.1N 140.3E 40k M3.4 千葉県東方沖
08/11 07:42 36.2N 139.8E 50k M3.8 茨城県南部
08/11 17:29 35.3N 133.3E 20k M3.6 島根県東部
08/11 18:08 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
08/12 03:40 34.3N 130.6E 10k M3.6 山口県北西沖
08/12 07:21 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
08/12 12:53 34.0N 135.3E 10k M3.1 和歌山県北部
08/12 17:34 34.1N 139.5E 浅い M2.2 三宅島近海
山梨県猫魚氏の観測該当を疑う、9日観測(08/10 01:02 更新)の新潟県能生町〜静岡県河津町〜南硫黄島ラインの龍状雲の結果、硫黄島近海で10日朝M5.0の無感地震。及び10日観測の方位角80度方面震源の二分割状(08/10 23:23 更新)の結果を疑う、11日朝発生の茨城南部M3.8があった。尚、猫魚氏からは、7日辺りからここ数日間、ミミズの這い出しが続いてるとのこと。
12日下弦(ピーク時間16:53)の半月トリガー真っ最中、各地でご覧のような多発傾向。私が6日に稚内から観測した断層状白帯雲は、12日に出現の同種地震雲と同一震源の可能性が濃厚、記録表上では一応、12日観測データを中心に一本化した。5日観測の小笠原諸島南方方面と見た地震雲の結果か、10日に再び小笠原方面でM5.0が発生、複合前兆だった可能性あり。本日も危険なレベルの地震雲が出現、注意を要する。
◆◆8月12日(日)午後、空知支庁・上砂川より観測◆◆
午後3時頃、東の空に小さな綱状雲を目撃。北北東−南南西(15−195度)のサハリン・コルサコフ−伊豆半島ライン。予測震源としてはサハリン・コルサコフ方面のM3.5±0.5程度で、48H以内。尚、ただの飛行機雲の場合もある。
南空には午前中から東南東へと流れ続ける長い筋雲がある。雲のラインは目視で大凡、東南東−西北西(110−290度)。午後4時頃、当サイト掲示板に栗山町のかわP氏より報告があった。画像を拝見したところ、規模は相当のもので断層状白帯雲の両端共に地平線を超えている模様。 想定規模としてはM5.5±0.5、M5.0以上はおそらく確実でM6超級も有り得るレベルだ。
その後、野暮用があって外出したところ、私が上砂川から見ていた雲は同震源に指向する一部の切れっ端だったらしく、南の地平線遠方には、かわP氏報告と思われる長大な断層状白帯雲が横たわっているのが判った。ただ、当地からはあまりに遠く、霞が掛かっていて不鮮明。画像もボツとなった。方位測定も困難で方位角95〜110度の釧路周辺〜根室半島南東沖方面まで広範囲に見たい。直前型の48H以内を疑うが、次の新月トリガー中、8月21日以内までは要警戒。
※ 訂正!
2001 08/12 16:35 更新で間違いがあり、本文は下記の通りに訂正しました。
大変、失礼致しました!
×誤 「私が6日に稚内から観測した断層状白帯雲は、8日に出現の長い筋雲と同一震源の可能性が濃厚、記録表上では一応、8日観測データを中心に一本化した。」
○正 「私が6日に稚内から観測した断層状白帯雲は、12日に出現の同種地震雲と同一震源の可能性が濃厚、記録表上では一応、12日観測データを中心に一本化した。」
※ (2001 08/07 05:00 更新)の「翌6日朝に・・・震源としては140度側の釧路方面。」は、十勝方面へと訂正すると記載していましたが、私の勘違いでそのまま「釧路方面」で正解でした。度重なる間違い失礼します。
08/10 16:27 22.7N 143.9E 33k 5.0M A 小笠原南端(世界版コピー)
08/10 23:14 35.1N 140.3E 40k M3.4 千葉県東方沖
08/11 07:42 36.2N 139.8E 50k M3.8 茨城県南部
08/11 17:29 35.3N 133.3E 20k M3.6 島根県東部
08/11 18:08 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
08/12 03:40 34.3N 130.6E 10k M3.6 山口県北西沖
08/12 07:21 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
08/12 12:53 34.0N 135.3E 10k M3.1 和歌山県北部
08/12 17:34 34.1N 139.5E 浅い M2.2 三宅島近海
山梨県猫魚氏の観測該当を疑う、9日観測(08/10 01:02 更新)の新潟県能生町〜静岡県河津町〜南硫黄島ラインの龍状雲の結果、硫黄島近海で10日朝M5.0の無感地震。及び10日観測の方位角80度方面震源の二分割状(08/10 23:23 更新)の結果を疑う、11日朝発生の茨城南部M3.8があった。尚、猫魚氏からは、7日辺りからここ数日間、ミミズの這い出しが続いてるとのこと。
12日下弦(ピーク時間16:53)の半月トリガー真っ最中、各地でご覧のような多発傾向。私が6日に稚内から観測した断層状白帯雲は、12日に出現の同種地震雲と同一震源の可能性が濃厚、記録表上では一応、12日観測データを中心に一本化した。5日観測の小笠原諸島南方方面と見た地震雲の結果か、10日に再び小笠原方面でM5.0が発生、複合前兆だった可能性あり。本日も危険なレベルの地震雲が出現、注意を要する。
◆◆8月12日(日)午後、空知支庁・上砂川より観測◆◆
午後3時頃、東の空に小さな綱状雲を目撃。北北東−南南西(15−195度)のサハリン・コルサコフ−伊豆半島ライン。予測震源としてはサハリン・コルサコフ方面のM3.5±0.5程度で、48H以内。尚、ただの飛行機雲の場合もある。
南空には午前中から東南東へと流れ続ける長い筋雲がある。雲のラインは目視で大凡、東南東−西北西(110−290度)。午後4時頃、当サイト掲示板に栗山町のかわP氏より報告があった。画像を拝見したところ、規模は相当のもので断層状白帯雲の両端共に地平線を超えている模様。 想定規模としてはM5.5±0.5、M5.0以上はおそらく確実でM6超級も有り得るレベルだ。
その後、野暮用があって外出したところ、私が上砂川から見ていた雲は同震源に指向する一部の切れっ端だったらしく、南の地平線遠方には、かわP氏報告と思われる長大な断層状白帯雲が横たわっているのが判った。ただ、当地からはあまりに遠く、霞が掛かっていて不鮮明。画像もボツとなった。方位測定も困難で方位角95〜110度の釧路周辺〜根室半島南東沖方面まで広範囲に見たい。直前型の48H以内を疑うが、次の新月トリガー中、8月21日以内までは要警戒。
※ 訂正!
2001 08/12 16:35 更新で間違いがあり、本文は下記の通りに訂正しました。
大変、失礼致しました!
×誤 「私が6日に稚内から観測した断層状白帯雲は、8日に出現の長い筋雲と同一震源の可能性が濃厚、記録表上では一応、8日観測データを中心に一本化した。」
○正 「私が6日に稚内から観測した断層状白帯雲は、12日に出現の同種地震雲と同一震源の可能性が濃厚、記録表上では一応、12日観測データを中心に一本化した。」
※ (2001 08/07 05:00 更新)の「翌6日朝に・・・震源としては140度側の釧路方面。」は、十勝方面へと訂正すると記載していましたが、私の勘違いでそのまま「釧路方面」で正解でした。度重なる間違い失礼します。