2001 06/29 21:38
Category : 日記
06/26 18:46 43.5N 147.0E 60k M5.2 国後島付近
06/26 19:39 34.2N 135.1E 10k M3.1 和歌山県紀伊水道
06/27 14:51 34.2N 139.3E 10k M4.1 新島・神津島近海
06/27 15:34 28.3N 129.4E 20k M3.3 奄美大島近海
06/27 23:57 41.5N 142.1E 60k M4.1 青森県東方沖
06/28 00:00 34.2N 139.3E 10k M2.4 新島・神津島近海
06/28 05:04 36.9N 141.6E 30k M4.0 福島県沖
06/28 20:02 34.3N 139.3E 浅い M2.0 新島・神津島近海
06/29 06:37 42.0N 142.3E 60k M4.2 北海道南部の浦河沖
06/26 13:18:31 17.70S 71.34W 33.0 6.8M A ペルー(日本時間)
26日朝から出かけた道東巡りのドライブから28日の深夜帰宅。知床半島〜根室〜釧路湿原〜十勝と巡って、当方の最高記録となる走行距離1220�qを走破。27日の午後からは現地特有の現象、湿ったオホーツクの風から発生する濃い霧で視界が遮られ景観がパー。羅臼岳を境とする南北で、晴れと霧の両極端の世界を見、自然の神秘を体感した。釧路湿原を一望できる高台でドラマの撮影風景を見ることができた。「ミステリーなんとか――釧路湿原なんとか殺人事件」みたいな2時間ドラマのよう(10月頃放映とのこと)。大俳優含む4人(内女優1人)の役者ともに顔はよく判るのだが、どうも名前が出てこない。私のルックスならばイケルものと、エキストラの出演依頼を期待し一時間ほど粘った。だが全くその気配が見られないので失望し、本番撮影を前にその地を立った(笑)。あの監督は見る目が無い。きっと後悔する。
本日は朝から曇りがちで不安定な空模様、午後から滝川市に出かけたところ一部で豪雨にあった。午後2時半頃、当地から30�q程度の近郊にある北竜町で竜巻が発生。家屋一軒が全壊、3人が怪我を負った。女性が乗った乗用車が空中に巻き上げられ、自動販売機が飛んできたという。TVニュースでその発生竜巻を見たが実に凄まじい限り。こんな規模が国内で発生するとは驚きだ!
つい先程まで、当地でも雷鳴が続いていたが今は止んでいる。日没時の空、特に東〜南にかけての赤みが酷く不気味。大気の状況が不安定なためだが、地震との関連も気になるところ。天気予報によれば夜間から回復に向かう。
ペルーの大地震が、M7.9からM8.1へと修正された模様。地震の発生状況は、日暈や彩雲などの25日の宏観印象通り、翌26日に国後島付近でM5.2が発生。ちょうど私が知床半島・羅臼で夕食の最中だった。たぶん宿泊ペンション周辺は震度1だったと思うが、鈍感なために全くそれと気付くことができなかった。29日早朝の浦河沖M4.2は、昨日の帰宅途中、帯広から芦別にかけて走行中に目撃した地震雲の結果だろう。
28日12:20が上弦半月で、半月トリガーらしい発生状況。北海道周辺は依然として活発な地震が心配される。それから、24日夕方に観測した千島列島方面の地震雲が同日夜の択捉島付近M6.0であった可能性がある。もしそうなら、どうも観測地震雲が苦手な類いであったことと(笑)、そして観測例が少ないためか、長さは確かに相当なものだったが発生地震の規模推定が難しかったといえる。どちらにせよ失敗だが、月末一杯で結果の判断をしたい。
山梨県猫魚氏から27日観測のレポートが届いていたが、すでに該当と思われる結果がでていた。北海道名寄市‐静岡県磐田市ライン震源の帯雲は、同日夜間の青森県東方沖M4.1。茨城県水戸市‐長崎県福江市(五島列島)ライン震源の洗濯板状は、28日早朝の福島県沖M4.0であった可能性。22日昼頃観測の茨城県水戸市付近の大洗町‐福岡県福岡市ラインの洗濯板状の雲もほぼ同一ラインだった。継続中としては、26日観測の新潟県佐渡島姫崎東方5km近海域から柏崎市〜静岡県御前崎ラインの龍状の雲。樺太北部辺り方面‐バンダ海、オーストラリアダーウィン周辺方面までの遙か遠方まで注意して欲しいとのこと。
東海アマの岩瀬氏がPISCOの警戒範囲にも該当している地域を含め、警戒宣言を発表されている。
◆◆6月27日(水)午前9時半頃、知床半島・羅臼付近より観測◆◆
北北西330°へと向かう石垣状帯雲を観測。震源はおそらくサハリン方面だが、逆方位の場合は根室南東沖方面。規模の推定は困難で、M4.2〜5.5程度に広く想定。発生は今月一杯の可能性だが、一応は一週間をみたい。
■■6月14日(木)日没観測の該当地震が発生 !!■■
▲06/15 04:48 51.3N 179.9W 55k 6.3M A アリューシャン列島(日本時間)
『緊急報告!! 午後6時半頃、・・・山並みに両端が隠れ全貌を完全に確認出来ないほどの長大さ。M6超級は確実で、M7クラスも十分有り得るレベル。断層ラインは南西‐北東、震源方位は南西〜西南西間、台湾方面と断定。こちらも再び直前型が濃厚、72H以内までが濃厚。厳重注意!
断層ラインはかなりボソボソで昨日同様、遙か遠方、数百〜千�q単位遠くにある震源が疑わしい。これはやはり台湾周辺と見るのが妥当だろう。しかも、完全に断層ラインの全長を把握できなかったが、山並みに掛かる印象からはM7クラスも有り得る大物の可能性。恐らくM6.2の余震レベルではないと思われる。』
(2001 06/14 19:22 更新)
『震源疑いの方位は当地よりほぼ南西方面で、かなり超遠方の可能性。方位判断誤差の関係上、震源特定は困難で、単に南西方面、マレーシア海域までの広範囲を含めてです。尚、想定規模は雲の全貌が完全に見えなかったこともあって、やや誤認の可能性。M6以上という印象です。更に加え、今朝の「地震発生量の信号機」さん報告、06/15 04:48 51.3N 179.9W 55k 6.3M A アリューシャン列島(日本時間)が発生したとの情報。これがほぼ反対方位の震源、当方の観測判断ミスの疑いも出て参りました。危険なレベルは報告したいと願っておりますが、更に様子見ます。』
(2001 06/15 08:57 更新)
――結果考察――
発生規模はM6超級の観測地震雲そのままの大きさで、結果も直前型の印象通りで実に早く、観測から10時間程度の翌未明だった。雲の断層部分がガダガタで震源が超遠方(時として数千�q)であると判断、結果は恐らく3千�q程度も遙か遠方に位置するアリューシャン列島の中間付近だった。唯一、残念だったことは、てっきり震源方位を南西方面側だと誤認したことで、予知としては失敗。しかし断層ライン自体の方位測定そのものは非常に正確だったと思う。
尚、前日の日没に観測していた同方位ラインの二分割断層状の結果についても、同じくアリューシャン列島の前震?14日夜間のM5.1とM4.6であったと思われる。
▲06/14 22:39:26 51.34N 179.84W 33.0 5.1M A アリューシャン列島(日本時間)
▲06/14 23:24:49 51.06N 179.80W 33.0 4.6M A アリューシャン列島(日本時間)
『NHKTVに強烈ノイズ
投稿日 6月28日(木)22時57分 投稿者 東海アマ管理者
28日22時頃より、名古屋3ch(NHK)に強烈ノイズ、音声のくぐもり。TVIとしてはレベル5、もちろんブースタでなく卓上アンテナ。これは24時間前兆。おそらく明朝までにM6超の解放あり。
震源は、�@相模湾周辺の震度4超の地震か噴火 �A豊後水道周辺のM6超
強烈耳鳴りで寝られない地域では、とりあえずラーメンじゃなかったアーメンを唱えよ。デカイぞ!!』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『【北竜町で竜巻、3人けが−民家倒壊の被害も】
29日午後2時半ごろ、空知管内北竜町で竜巻が発生、同町板谷の道路を乗用車で走っていた女性が車ごと空中に巻き上げられた。女性は自力で車から脱出して助けを求め、病院に運ばれたがひざを骨折しているという。また、近くの食料雑貨店一棟が倒壊し、中にいた男女2人が軽傷を負い、深川市内の病院に運ばれた。沼田署で身元の確認を急いでいる。
同署などによると、付近の農家の納屋や北竜中学の部室の屋根も飛ばされたという。電柱が倒れ、国道275号などが通行止めになった。
同町東側の秩父別町でも、約300mにわたって家屋が全半壊するなどの被害が出たが、けが人はなかった。
札幌管区気象台によると、上空に寒気が入った影響で大気の状態が不安定になり、北竜町などには同日午前11時半ごろから、大雨・雷注意報が出ていた。(共同)
◇
「真っ黒いものがトタン屋根を巻き上げながら近づいてきた」。29日午後、空知管内北竜町で発生した竜巻は、国道275号に沿って電柱をなぎ倒し、中学校の部室の屋根を吹き飛ばした。グラウンドのバックネットがぐにゃりと曲がった北竜中学校で、草刈りをしていた学校職員(65)は「竜巻というより、幅40mぐらいの真っ黒いもので、『ゴーッ』とすごい音だった」とびっくりした表情。
同中学校敷地内では、約20mの大木が数本根元から折れ、全壊した商店はがれきの山となり、竜巻のすさまじいエネルギーを見せつけた』。
――――――――――――――HP[北海道新聞]より転載
06/26 19:39 34.2N 135.1E 10k M3.1 和歌山県紀伊水道
06/27 14:51 34.2N 139.3E 10k M4.1 新島・神津島近海
06/27 15:34 28.3N 129.4E 20k M3.3 奄美大島近海
06/27 23:57 41.5N 142.1E 60k M4.1 青森県東方沖
06/28 00:00 34.2N 139.3E 10k M2.4 新島・神津島近海
06/28 05:04 36.9N 141.6E 30k M4.0 福島県沖
06/28 20:02 34.3N 139.3E 浅い M2.0 新島・神津島近海
06/29 06:37 42.0N 142.3E 60k M4.2 北海道南部の浦河沖
06/26 13:18:31 17.70S 71.34W 33.0 6.8M A ペルー(日本時間)
26日朝から出かけた道東巡りのドライブから28日の深夜帰宅。知床半島〜根室〜釧路湿原〜十勝と巡って、当方の最高記録となる走行距離1220�qを走破。27日の午後からは現地特有の現象、湿ったオホーツクの風から発生する濃い霧で視界が遮られ景観がパー。羅臼岳を境とする南北で、晴れと霧の両極端の世界を見、自然の神秘を体感した。釧路湿原を一望できる高台でドラマの撮影風景を見ることができた。「ミステリーなんとか――釧路湿原なんとか殺人事件」みたいな2時間ドラマのよう(10月頃放映とのこと)。大俳優含む4人(内女優1人)の役者ともに顔はよく判るのだが、どうも名前が出てこない。私のルックスならばイケルものと、エキストラの出演依頼を期待し一時間ほど粘った。だが全くその気配が見られないので失望し、本番撮影を前にその地を立った(笑)。あの監督は見る目が無い。きっと後悔する。
本日は朝から曇りがちで不安定な空模様、午後から滝川市に出かけたところ一部で豪雨にあった。午後2時半頃、当地から30�q程度の近郊にある北竜町で竜巻が発生。家屋一軒が全壊、3人が怪我を負った。女性が乗った乗用車が空中に巻き上げられ、自動販売機が飛んできたという。TVニュースでその発生竜巻を見たが実に凄まじい限り。こんな規模が国内で発生するとは驚きだ!
つい先程まで、当地でも雷鳴が続いていたが今は止んでいる。日没時の空、特に東〜南にかけての赤みが酷く不気味。大気の状況が不安定なためだが、地震との関連も気になるところ。天気予報によれば夜間から回復に向かう。
ペルーの大地震が、M7.9からM8.1へと修正された模様。地震の発生状況は、日暈や彩雲などの25日の宏観印象通り、翌26日に国後島付近でM5.2が発生。ちょうど私が知床半島・羅臼で夕食の最中だった。たぶん宿泊ペンション周辺は震度1だったと思うが、鈍感なために全くそれと気付くことができなかった。29日早朝の浦河沖M4.2は、昨日の帰宅途中、帯広から芦別にかけて走行中に目撃した地震雲の結果だろう。
28日12:20が上弦半月で、半月トリガーらしい発生状況。北海道周辺は依然として活発な地震が心配される。それから、24日夕方に観測した千島列島方面の地震雲が同日夜の択捉島付近M6.0であった可能性がある。もしそうなら、どうも観測地震雲が苦手な類いであったことと(笑)、そして観測例が少ないためか、長さは確かに相当なものだったが発生地震の規模推定が難しかったといえる。どちらにせよ失敗だが、月末一杯で結果の判断をしたい。
山梨県猫魚氏から27日観測のレポートが届いていたが、すでに該当と思われる結果がでていた。北海道名寄市‐静岡県磐田市ライン震源の帯雲は、同日夜間の青森県東方沖M4.1。茨城県水戸市‐長崎県福江市(五島列島)ライン震源の洗濯板状は、28日早朝の福島県沖M4.0であった可能性。22日昼頃観測の茨城県水戸市付近の大洗町‐福岡県福岡市ラインの洗濯板状の雲もほぼ同一ラインだった。継続中としては、26日観測の新潟県佐渡島姫崎東方5km近海域から柏崎市〜静岡県御前崎ラインの龍状の雲。樺太北部辺り方面‐バンダ海、オーストラリアダーウィン周辺方面までの遙か遠方まで注意して欲しいとのこと。
東海アマの岩瀬氏がPISCOの警戒範囲にも該当している地域を含め、警戒宣言を発表されている。
◆◆6月27日(水)午前9時半頃、知床半島・羅臼付近より観測◆◆
北北西330°へと向かう石垣状帯雲を観測。震源はおそらくサハリン方面だが、逆方位の場合は根室南東沖方面。規模の推定は困難で、M4.2〜5.5程度に広く想定。発生は今月一杯の可能性だが、一応は一週間をみたい。
■■6月14日(木)日没観測の該当地震が発生 !!■■
▲06/15 04:48 51.3N 179.9W 55k 6.3M A アリューシャン列島(日本時間)
『緊急報告!! 午後6時半頃、・・・山並みに両端が隠れ全貌を完全に確認出来ないほどの長大さ。M6超級は確実で、M7クラスも十分有り得るレベル。断層ラインは南西‐北東、震源方位は南西〜西南西間、台湾方面と断定。こちらも再び直前型が濃厚、72H以内までが濃厚。厳重注意!
断層ラインはかなりボソボソで昨日同様、遙か遠方、数百〜千�q単位遠くにある震源が疑わしい。これはやはり台湾周辺と見るのが妥当だろう。しかも、完全に断層ラインの全長を把握できなかったが、山並みに掛かる印象からはM7クラスも有り得る大物の可能性。恐らくM6.2の余震レベルではないと思われる。』
(2001 06/14 19:22 更新)
『震源疑いの方位は当地よりほぼ南西方面で、かなり超遠方の可能性。方位判断誤差の関係上、震源特定は困難で、単に南西方面、マレーシア海域までの広範囲を含めてです。尚、想定規模は雲の全貌が完全に見えなかったこともあって、やや誤認の可能性。M6以上という印象です。更に加え、今朝の「地震発生量の信号機」さん報告、06/15 04:48 51.3N 179.9W 55k 6.3M A アリューシャン列島(日本時間)が発生したとの情報。これがほぼ反対方位の震源、当方の観測判断ミスの疑いも出て参りました。危険なレベルは報告したいと願っておりますが、更に様子見ます。』
(2001 06/15 08:57 更新)
――結果考察――
発生規模はM6超級の観測地震雲そのままの大きさで、結果も直前型の印象通りで実に早く、観測から10時間程度の翌未明だった。雲の断層部分がガダガタで震源が超遠方(時として数千�q)であると判断、結果は恐らく3千�q程度も遙か遠方に位置するアリューシャン列島の中間付近だった。唯一、残念だったことは、てっきり震源方位を南西方面側だと誤認したことで、予知としては失敗。しかし断層ライン自体の方位測定そのものは非常に正確だったと思う。
尚、前日の日没に観測していた同方位ラインの二分割断層状の結果についても、同じくアリューシャン列島の前震?14日夜間のM5.1とM4.6であったと思われる。
▲06/14 22:39:26 51.34N 179.84W 33.0 5.1M A アリューシャン列島(日本時間)
▲06/14 23:24:49 51.06N 179.80W 33.0 4.6M A アリューシャン列島(日本時間)
『NHKTVに強烈ノイズ
投稿日 6月28日(木)22時57分 投稿者 東海アマ管理者
28日22時頃より、名古屋3ch(NHK)に強烈ノイズ、音声のくぐもり。TVIとしてはレベル5、もちろんブースタでなく卓上アンテナ。これは24時間前兆。おそらく明朝までにM6超の解放あり。
震源は、�@相模湾周辺の震度4超の地震か噴火 �A豊後水道周辺のM6超
強烈耳鳴りで寝られない地域では、とりあえずラーメンじゃなかったアーメンを唱えよ。デカイぞ!!』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
『【北竜町で竜巻、3人けが−民家倒壊の被害も】
29日午後2時半ごろ、空知管内北竜町で竜巻が発生、同町板谷の道路を乗用車で走っていた女性が車ごと空中に巻き上げられた。女性は自力で車から脱出して助けを求め、病院に運ばれたがひざを骨折しているという。また、近くの食料雑貨店一棟が倒壊し、中にいた男女2人が軽傷を負い、深川市内の病院に運ばれた。沼田署で身元の確認を急いでいる。
同署などによると、付近の農家の納屋や北竜中学の部室の屋根も飛ばされたという。電柱が倒れ、国道275号などが通行止めになった。
同町東側の秩父別町でも、約300mにわたって家屋が全半壊するなどの被害が出たが、けが人はなかった。
札幌管区気象台によると、上空に寒気が入った影響で大気の状態が不安定になり、北竜町などには同日午前11時半ごろから、大雨・雷注意報が出ていた。(共同)
◇
「真っ黒いものがトタン屋根を巻き上げながら近づいてきた」。29日午後、空知管内北竜町で発生した竜巻は、国道275号に沿って電柱をなぎ倒し、中学校の部室の屋根を吹き飛ばした。グラウンドのバックネットがぐにゃりと曲がった北竜中学校で、草刈りをしていた学校職員(65)は「竜巻というより、幅40mぐらいの真っ黒いもので、『ゴーッ』とすごい音だった」とびっくりした表情。
同中学校敷地内では、約20mの大木が数本根元から折れ、全壊した商店はがれきの山となり、竜巻のすさまじいエネルギーを見せつけた』。
――――――――――――――HP[北海道新聞]より転載