2001 06/24 21:06
Category : 日記
06/24 16:38 34.1N 139.5E 浅い M2.3 三宅島近海
ペルー大地震で死者も続出し多大な被害があった。日本としては津波が心配されるところだが、気象庁の見解では午後8時過ぎに再検討の上で発表するとのTVニュースだったが、まだ報道がないようだ。最も早い到達が想定される北海道東部で翌未明2時頃ということで、何れにせよ深夜未明から朝方まで海岸部では注意が必要だろう。この後もニュース報道に注意して欲しい。それからフィリピン・マヨン火山(2460メートル)が噴火し、住民に非難勧告があったようだ。
本日、夕方近くまで曇り気味だった空が晴れて地震雲を見ることができた。連発が続いていた千島方面のM4級と思われる。それから午後2時過ぎ観測、山梨県猫魚氏からのレポート。北方領土ウルップ島東岸〜静岡県浜名湖の延長線上ライン震源の帯状とレンズ状雲が出現とのこと。
◆◆6月24日(日)夕方、空知支庁・上砂川より観測◆◆
午後6時半過ぎ〜、東北東へと向かう筋状雲を目撃。凄い勢いで伸びては移動しており、次々に出現して消滅。雲の筋がボソボソしていて方位が測りにくい。震源はザッと東北東54°、千島列島方面の遠方北部。規模はM4.2±0.5程度。72H以内。
『2001年6月24日(日) 11時4分
日本到達なら25日未明=ペルー地震で津波予測−気象庁(時事通信)
ペルー南部で日本時間24日早朝に発生した大地震による津波について、気象庁は到達するとすれば、北海道東部で25日午前2時ごろ、小笠原諸島で同2時半ごろ、沖縄本島で同4時半ごろとの予測を発表した。
太平洋津波警報センターによると、チリ北部のアリカで約1メートルの高さの津波が観測された。』
――――――――――――――[時事通信社]より転載
http://news.yahoo.co.jp/headlines/jij/010624/dom/11040000_jijdomx538.html
『2001年6月24日(日) 20時40分
<ペルー大地震>47人死亡、550人負傷 邦人6人は無事(毎日新聞)
ペルー南部を中心に23日現地時間午後3時33分、強い地震があり、少なくとも47人が死亡、550人が負傷した。犠牲者はさらに増える可能性がある。地震の規模はマグニチュード7・9。日本の外務省によると、被災地付近で在留届が出ている日本人は4人、企業関係の出張者も2人いたが、全員無事が確認された。』
――――――――――――――[毎日新聞 6月24日]より転載
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010624/int/20400000_maiintc069.html
『2001年6月24日(日) 18時45分
<フィリピン>ルソン島マヨン火山が噴火 付近の住民は避難(毎日新聞)
フィリピン火山地震研究所は24日午後、マニラ南東340キロのルソン島アルバイ州にあるマヨン火山(2460メートル)が噴火したと発表した。
マヨン火山は1月上旬から活動が活発化。23日夜から活動が強まって溶岩が山頂の火口から約50メートル上まで噴き上げて溶岩流となって流れだし、火山灰も約1000メートル上空にまで上がっていた。火口から6キロ以内に住む住民は避難している。
マヨン火山は最近では昨年2月に噴火、93年の噴火では77人が死亡している。(マニラ共同)( 2001-06-24-17:58 ) 』
―――――――――――――[毎日新聞6月24日]より転載
http://news.yahoo.co.jp/
headlines/mai/010624/dom/18450000_maidomm023.html
ペルー大地震で死者も続出し多大な被害があった。日本としては津波が心配されるところだが、気象庁の見解では午後8時過ぎに再検討の上で発表するとのTVニュースだったが、まだ報道がないようだ。最も早い到達が想定される北海道東部で翌未明2時頃ということで、何れにせよ深夜未明から朝方まで海岸部では注意が必要だろう。この後もニュース報道に注意して欲しい。それからフィリピン・マヨン火山(2460メートル)が噴火し、住民に非難勧告があったようだ。
本日、夕方近くまで曇り気味だった空が晴れて地震雲を見ることができた。連発が続いていた千島方面のM4級と思われる。それから午後2時過ぎ観測、山梨県猫魚氏からのレポート。北方領土ウルップ島東岸〜静岡県浜名湖の延長線上ライン震源の帯状とレンズ状雲が出現とのこと。
◆◆6月24日(日)夕方、空知支庁・上砂川より観測◆◆
午後6時半過ぎ〜、東北東へと向かう筋状雲を目撃。凄い勢いで伸びては移動しており、次々に出現して消滅。雲の筋がボソボソしていて方位が測りにくい。震源はザッと東北東54°、千島列島方面の遠方北部。規模はM4.2±0.5程度。72H以内。
『2001年6月24日(日) 11時4分
日本到達なら25日未明=ペルー地震で津波予測−気象庁(時事通信)
ペルー南部で日本時間24日早朝に発生した大地震による津波について、気象庁は到達するとすれば、北海道東部で25日午前2時ごろ、小笠原諸島で同2時半ごろ、沖縄本島で同4時半ごろとの予測を発表した。
太平洋津波警報センターによると、チリ北部のアリカで約1メートルの高さの津波が観測された。』
――――――――――――――[時事通信社]より転載
http://news.yahoo.co.jp/headlines/jij/010624/dom/11040000_jijdomx538.html
『2001年6月24日(日) 20時40分
<ペルー大地震>47人死亡、550人負傷 邦人6人は無事(毎日新聞)
ペルー南部を中心に23日現地時間午後3時33分、強い地震があり、少なくとも47人が死亡、550人が負傷した。犠牲者はさらに増える可能性がある。地震の規模はマグニチュード7・9。日本の外務省によると、被災地付近で在留届が出ている日本人は4人、企業関係の出張者も2人いたが、全員無事が確認された。』
――――――――――――――[毎日新聞 6月24日]より転載
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010624/int/20400000_maiintc069.html
『2001年6月24日(日) 18時45分
<フィリピン>ルソン島マヨン火山が噴火 付近の住民は避難(毎日新聞)
フィリピン火山地震研究所は24日午後、マニラ南東340キロのルソン島アルバイ州にあるマヨン火山(2460メートル)が噴火したと発表した。
マヨン火山は1月上旬から活動が活発化。23日夜から活動が強まって溶岩が山頂の火口から約50メートル上まで噴き上げて溶岩流となって流れだし、火山灰も約1000メートル上空にまで上がっていた。火口から6キロ以内に住む住民は避難している。
マヨン火山は最近では昨年2月に噴火、93年の噴火では77人が死亡している。(マニラ共同)( 2001-06-24-17:58 ) 』
―――――――――――――[毎日新聞6月24日]より転載
http://news.yahoo.co.jp/
headlines/mai/010624/dom/18450000_maidomm023.html