2001 03/13 20:24
Category : 日記
03/10 18:04 32.7N 130.8E 10k M3.4 熊本県熊本地方
03/11 09:50 34.2N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
03/12 02:33 35.5N 134.5E 10k M3.1 兵庫県北部
03/12 04:14 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
03/12 06:36 31.3N 131.8E 30k M4.4 宮崎県日向灘
03/12 06:54 31.3N 131.7E 30k M3.5 宮崎県日向灘
03/12 11:58 35.7N 140.7E 80k M4.2 千葉県北東部
03/12 17:41 38.7N 141.3E 80k M3.8 宮城県北部
03/13 06:08 36.1N 137.3E 260k M4.3 岐阜県飛騨地方
03/12 07:51:52 55.61N 162.13E 110.5 4.5M B カムチャッカ半島(日本時間)
03/12 19:12:21 50.37N 156.77E 58.2 4.7M A 千島列島(日本時間)
◆◆3月13日夕方、空知支庁・浦臼〜砂川より観測◆◆
本日は組合の決算書作成のために定時刻(午後5時)で退社。真上にM3級程度の白帯雲があることに気付くがそれは直ぐに掻き消えた。午後5時20分過ぎ夕暮れの西空、ピンネシリの山並み上空に実に久しぶりに見る明瞭な地震雲が出現。夕日に染まって黄金に輝いて、非常にシャープネスなラインの細長い帯雲で、断層状を伴うラインと複数本で出現している。一時はかなりの長さまで達した為、少しばかり緊張してしまった。思わず車を停車して見とれてしまったほどだ。
方位磁石が使い慣れたものでないためどうも勝手が悪く危ないが、震源方位はほぼ南方位。近ければ青森県東方沖〜静内沖辺りだが、印象からは恐らく震源は遠い。岩手三陸〜茨城県沖の範囲までとしか分からない。規模はM4.8±0.5、直前型48H内が濃厚だが、次の半月トリガー(3/17 05:45ピーク時間)期間では発生するだろう。
一応、ミーシャで撮影を試みたが、残念ながらこの玩具では太陽付近の雲など殆ど絵にはならない。やはり次はデジカメが必要だ。
『★ 10日朝、どんよりとした曇天、地気は強いが、黄砂の濃い春霞の印象。黄砂が例年より早く、大規模である。これは中国内陸部の自然破壊の深刻さを示す指標である。本日は満月トリガーなので警戒が必要だが、今の段階で雲底高度やアクアリウムに強力な異変は確認できない。ただし、金属音の耳鳴りが異様に強い状態が長期間続いている。これは阪神大震災や台湾大震災、鳥取地震などの前に共通した現象。何か背筋にゾクゾクするものを感じる。まるで死霊が近づいているような。
朝10時半に起床、10mFMにあまり例のない非常に激しい空電ノイズ。どこかに激しく泡立つような電磁波放出震源が存在するが、オープン(直接波の届かない遠方の地域と無線交信できること)が確認できていないので震源地推定困難。TVIについては、やや強い程度。
発生状況を見ると、やや抑圧気味ながら、下記レポートの宮城・会津などでM4級、紀伊水道や日向灘などでもM4級が起きている。しかし予測のM6解放はない。世界的にもフィリピンプレートにM5級どまりである。しかし、明瞭な「静けさ現象」も確認できないので、このトリガーではFプレートもM6〜7程度で治まりそうだ。
全般に、地震活動というよりは火山活動前兆を思わせる現象の方が多い。アマ無線の強力なノイズは富士山のマグマ上昇を疑う。この数日間のタクシー無線はブロッキングが強く、聞き取りにくい状況が続いている。筆者は名古屋消防第4Ch、149.73MHz(中村・中川・港区)を、仕事の実益情報を兼ねて傍受しているが、昨日、この無線システムがダウンしていた。ただ交信不可能なほどのブロッキングがあったとは確認できない。これが交信困難になると地元で強い地震が発生することになる。
このChでは市内の火災・事故情報が確認できるが、出動回数が異常に多いときは、人々の精神が安定を欠いていることを意味し、大きな震源からの影響を疑うのである。金属音の耳鳴りが震源からの電磁波によるものだということを知らない人はイライラしているだろう。これも事故増加の原因になっているはずだ。
岡崎市の地震雲研、倉多氏からの情報によれば、磐田市付近のTVIが非常に強まっているとのこと。これは東海地震震源地のズバリ真上なので、本震解放が順調に進んでいることを窺わせるが、富士市の溝口氏からも富士山周辺のノイズが活発化しているとの報告があり、東海地震・富士山噴火の両面で監視を続ける必要があろう。発生前には顕著な「静けさ現象」が表れ、7日以上にわたって本州の地震発生がストップすると思われる。静岡県では各地に電磁気ポルターガイスト現象が発生するだろう。それよりも、朝夕の赤焼けが、この世のものとも思われぬ異様な景観を示すであろう。
追記、前兆観測ネットより緊急情報 宮城県方面の直前前兆!
度々お騒がせします。こちらでは地震の前兆が続いています。今朝も4時頃から、まだ真っ暗だというのにキジが激しく鳴き続けていましたし、10mFMのノイズは今日も激しい状態が続いてます。3月10日、岩沼市 中津。
★ 11日夕方、朝から奥美濃山地の片知山に登山。日中は宏観的に大きな異変はなかったが、午後から夕方にかけて、希にみるほどの激しい地震雲の嵐となった。帰宅後、18時30分、10mFMにはフニャラが強烈に入感している。ノイズも激しい。
夕方近く、濃尾平野の全天にわたって東西の帯雲が出ている。密度の濃い鱗状雲や泡の弾けたような雲も出ている。関西方面から強い放射ビームも見える。推定震源地は、関西が京都方面M4前後、南西諸島〜台湾方面M6クラス。遠州灘〜房総沖、M5クラス。福島沖〜三陸沖、M6クラスといった印象。いずれも本日の満月トリガーに刺激を受けて浮上した震源と思われるが、解放時期については推定が困難。放射現象の強い関西方面には明日にでも発生しそうだが、関東方面はやや時間がかるかもしれない。
全般に、このように多発傾向が見えるときは、大震災級については起こりにくいと考えられる。なんらかの強力な惑星位置トリガーが加わり刺激を受けていると思われるが、東海地震の予測震源地からも放射現象が見え始め、不気味な印象。
アクアリウムにプレコの張り付きなど至急の現象は確認できない。
★ 13日朝、・・・l略・・・。10mFMのノイズレベルがやや高い印象。アクアリウムに目立った異変は確認できない。テレビの受信が極めて悪い。TVIレベル5段階評価の4程度。しかし朝陽に黄色味が見えないので、直前宏観はない。
発生状況は、今朝の6時過ぎに、飛騨地方に珍しい深発地震M4.3、東北で震度1、雉鳴きレポートの宮城県にM3.7、房総にM4.2、深刻なレポートのあった反対の日向灘にM3.5とM4.4など、一昨日夕方の帯雲の結果と思われる発生があるが、全般に規模が抑圧気味。京都方面も兵庫県北部などにM3級があるが、少し小さすぎるような気がする。どうも解放がスムーズでない。M6以上と予測した南西諸島には発生がないので、まだこれから起きそうだ。東北から北海道もM3級の前兆ではなく、M5以上の解放がないと前兆規模に見合わない。遠州灘周辺にも前兆に対応した結果が出ていない。
本格的な解放は、温暖現象が始まってからだと思われれる。こんな寒くては地震の神様も縮まってらー。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載
03/11 09:50 34.2N 135.2E 10k M2.8 和歌山県北部
03/12 02:33 35.5N 134.5E 10k M3.1 兵庫県北部
03/12 04:14 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
03/12 06:36 31.3N 131.8E 30k M4.4 宮崎県日向灘
03/12 06:54 31.3N 131.7E 30k M3.5 宮崎県日向灘
03/12 11:58 35.7N 140.7E 80k M4.2 千葉県北東部
03/12 17:41 38.7N 141.3E 80k M3.8 宮城県北部
03/13 06:08 36.1N 137.3E 260k M4.3 岐阜県飛騨地方
03/12 07:51:52 55.61N 162.13E 110.5 4.5M B カムチャッカ半島(日本時間)
03/12 19:12:21 50.37N 156.77E 58.2 4.7M A 千島列島(日本時間)
◆◆3月13日夕方、空知支庁・浦臼〜砂川より観測◆◆
本日は組合の決算書作成のために定時刻(午後5時)で退社。真上にM3級程度の白帯雲があることに気付くがそれは直ぐに掻き消えた。午後5時20分過ぎ夕暮れの西空、ピンネシリの山並み上空に実に久しぶりに見る明瞭な地震雲が出現。夕日に染まって黄金に輝いて、非常にシャープネスなラインの細長い帯雲で、断層状を伴うラインと複数本で出現している。一時はかなりの長さまで達した為、少しばかり緊張してしまった。思わず車を停車して見とれてしまったほどだ。
方位磁石が使い慣れたものでないためどうも勝手が悪く危ないが、震源方位はほぼ南方位。近ければ青森県東方沖〜静内沖辺りだが、印象からは恐らく震源は遠い。岩手三陸〜茨城県沖の範囲までとしか分からない。規模はM4.8±0.5、直前型48H内が濃厚だが、次の半月トリガー(3/17 05:45ピーク時間)期間では発生するだろう。
一応、ミーシャで撮影を試みたが、残念ながらこの玩具では太陽付近の雲など殆ど絵にはならない。やはり次はデジカメが必要だ。
『★ 10日朝、どんよりとした曇天、地気は強いが、黄砂の濃い春霞の印象。黄砂が例年より早く、大規模である。これは中国内陸部の自然破壊の深刻さを示す指標である。本日は満月トリガーなので警戒が必要だが、今の段階で雲底高度やアクアリウムに強力な異変は確認できない。ただし、金属音の耳鳴りが異様に強い状態が長期間続いている。これは阪神大震災や台湾大震災、鳥取地震などの前に共通した現象。何か背筋にゾクゾクするものを感じる。まるで死霊が近づいているような。
朝10時半に起床、10mFMにあまり例のない非常に激しい空電ノイズ。どこかに激しく泡立つような電磁波放出震源が存在するが、オープン(直接波の届かない遠方の地域と無線交信できること)が確認できていないので震源地推定困難。TVIについては、やや強い程度。
発生状況を見ると、やや抑圧気味ながら、下記レポートの宮城・会津などでM4級、紀伊水道や日向灘などでもM4級が起きている。しかし予測のM6解放はない。世界的にもフィリピンプレートにM5級どまりである。しかし、明瞭な「静けさ現象」も確認できないので、このトリガーではFプレートもM6〜7程度で治まりそうだ。
全般に、地震活動というよりは火山活動前兆を思わせる現象の方が多い。アマ無線の強力なノイズは富士山のマグマ上昇を疑う。この数日間のタクシー無線はブロッキングが強く、聞き取りにくい状況が続いている。筆者は名古屋消防第4Ch、149.73MHz(中村・中川・港区)を、仕事の実益情報を兼ねて傍受しているが、昨日、この無線システムがダウンしていた。ただ交信不可能なほどのブロッキングがあったとは確認できない。これが交信困難になると地元で強い地震が発生することになる。
このChでは市内の火災・事故情報が確認できるが、出動回数が異常に多いときは、人々の精神が安定を欠いていることを意味し、大きな震源からの影響を疑うのである。金属音の耳鳴りが震源からの電磁波によるものだということを知らない人はイライラしているだろう。これも事故増加の原因になっているはずだ。
岡崎市の地震雲研、倉多氏からの情報によれば、磐田市付近のTVIが非常に強まっているとのこと。これは東海地震震源地のズバリ真上なので、本震解放が順調に進んでいることを窺わせるが、富士市の溝口氏からも富士山周辺のノイズが活発化しているとの報告があり、東海地震・富士山噴火の両面で監視を続ける必要があろう。発生前には顕著な「静けさ現象」が表れ、7日以上にわたって本州の地震発生がストップすると思われる。静岡県では各地に電磁気ポルターガイスト現象が発生するだろう。それよりも、朝夕の赤焼けが、この世のものとも思われぬ異様な景観を示すであろう。
追記、前兆観測ネットより緊急情報 宮城県方面の直前前兆!
度々お騒がせします。こちらでは地震の前兆が続いています。今朝も4時頃から、まだ真っ暗だというのにキジが激しく鳴き続けていましたし、10mFMのノイズは今日も激しい状態が続いてます。3月10日、岩沼市 中津。
★ 11日夕方、朝から奥美濃山地の片知山に登山。日中は宏観的に大きな異変はなかったが、午後から夕方にかけて、希にみるほどの激しい地震雲の嵐となった。帰宅後、18時30分、10mFMにはフニャラが強烈に入感している。ノイズも激しい。
夕方近く、濃尾平野の全天にわたって東西の帯雲が出ている。密度の濃い鱗状雲や泡の弾けたような雲も出ている。関西方面から強い放射ビームも見える。推定震源地は、関西が京都方面M4前後、南西諸島〜台湾方面M6クラス。遠州灘〜房総沖、M5クラス。福島沖〜三陸沖、M6クラスといった印象。いずれも本日の満月トリガーに刺激を受けて浮上した震源と思われるが、解放時期については推定が困難。放射現象の強い関西方面には明日にでも発生しそうだが、関東方面はやや時間がかるかもしれない。
全般に、このように多発傾向が見えるときは、大震災級については起こりにくいと考えられる。なんらかの強力な惑星位置トリガーが加わり刺激を受けていると思われるが、東海地震の予測震源地からも放射現象が見え始め、不気味な印象。
アクアリウムにプレコの張り付きなど至急の現象は確認できない。
★ 13日朝、・・・l略・・・。10mFMのノイズレベルがやや高い印象。アクアリウムに目立った異変は確認できない。テレビの受信が極めて悪い。TVIレベル5段階評価の4程度。しかし朝陽に黄色味が見えないので、直前宏観はない。
発生状況は、今朝の6時過ぎに、飛騨地方に珍しい深発地震M4.3、東北で震度1、雉鳴きレポートの宮城県にM3.7、房総にM4.2、深刻なレポートのあった反対の日向灘にM3.5とM4.4など、一昨日夕方の帯雲の結果と思われる発生があるが、全般に規模が抑圧気味。京都方面も兵庫県北部などにM3級があるが、少し小さすぎるような気がする。どうも解放がスムーズでない。M6以上と予測した南西諸島には発生がないので、まだこれから起きそうだ。東北から北海道もM3級の前兆ではなく、M5以上の解放がないと前兆規模に見合わない。遠州灘周辺にも前兆に対応した結果が出ていない。
本格的な解放は、温暖現象が始まってからだと思われれる。こんな寒くては地震の神様も縮まってらー。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載