“水星の東方最大離隔”及び1日ピークの半月トリガー。 西日本は地震に注意 !!
01/29 23:42 24.5N 123.7E 10k M2.8 石垣島近海
01/29 23:52 35.5N 134.5E 10k M3.0 兵庫県北部
01/30 05:40 35.4N 133.3E 10k M2.7 島根県東部
01/30 08:40 29.4N 129.2E 10k M3.7 奄美大島近海
01/30 09:16 35.4N 134.5E 10k M2.9 兵庫県北部
01/30 10:36 34.9N 135.4E 10k M2.9 兵庫県南東部
01/30 19:23 38.2N 141.5E 80k M4.1 仙台湾


 天象としては、28日23:00に“水星の東方最大離隔”に達しており、大地震の危険期間の直中にある。そして今はちょうど半月トリガーにも突入したところ。ピーク時間は明日の1日23:02。
 国内でM5以上:震度4以上の地震があっても然るべき。PISCOでは京都府南部、兵庫県北部の地震に注意を呼びかけている。こちらでは明瞭な前兆は確認できない。 

『★ 31日朝、日本列島の歴史的な超弩級地殻変動が迫ったことをを予感させる異常に活性化した発生状況。もはや地球全体が巨大地震の洪水に見舞われようとしているのか。ノアの洪水以来の人類淘汰の時代がやってきたのかもしれない。某キリスト系団体が叫ぶ、「裁きは近い!」という言葉が真実味を帯びてきた。
 今朝、激しい耳鳴りと共に、関西全域から強い放射現象が起きている。中心は京都府・琵琶湖方面であり、いよいよ山崎・花折断層系の巨大活動を覚悟すべきだろう。今朝の放射状雲には、まだ鋭さがなく、規模もM4〜5程度だが、その範囲があまりにも広く、京都府全域・若狭地方を震源とする大型地震の前駆活動と捉えるべきだ。
 逆方向の遠州沖〜伊豆諸島にもM5級、震度5クラスが迫っていると判断する。神津島付近は、とりわけ警戒されたい。だが、ここには原発はない。関東・東北・北海道に続いた静けさ現象は破れていて、とりあえず巨大地震は遠のいた。南西諸島もM3〜5の頻発。明日頃の半月トリガーに、京都府や遠州沖・伊豆諸島では確実に強い解放があるだろうが、今の段階で、東海地震など超弩級が迫っている宏観ではない。アクアリウムの異変や、電磁波受信状況も、軽いブロッキングノイズは出ているが、とくに強烈なものは確認できない。巨大解放が迫っているが、今すぐとはいえない。東海地震も、まだ数ヶ月内の明瞭な兆候を確信できない。
 筆者はHF機を修理に出していてアマ無線は受信できない。購入したFT817も、初期故障で返品したまま戻ってこない。10mFMの常連交信者であるJL2KJKから、29日、非常に強いノイズが出ているとのレポートあり。10mノイズは電離層スキップ1000キロ程度の北海道や南西諸島、フィリピン海域の異変を受信するのである。Fプレート巨大地震の場合は、通常フニャラと称される違法局の振り切れ(60DBオーバー)受信を伴う。北米プレートの場合は、北海道方面の振り切れ受信を伴う。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

『★ 29日11時、震源地のさおきさんより
こんにちは。静岡西部のさおきと申します。静岡県で配布されております、県広報室発行「県民だより」昨年9月号で防災の特集があり、浜岡原発の耐震性についての意見をメールで送りましたところ、以下のような回答が来ました。本当に安全・・・?
 原子力発電所の立地に当たっての耐震安全性の確保は、「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」に基づき、 
 ・ 建設予定地に活断層がないことを確認する。
 ・ 原子力発電所の重要な機器や建物などは、地震による揺れが小さい岩盤の上に直接設置する。
 ・ 周辺の活断層や過去に発生した地震などを詳細に調査し、考えられる最大の地震に耐えられるようにする。
とされており、浜岡原子力発電所についてもこの指針により、東海地震はもとより、この地域で考えられる最大の地震にも耐えうることが国の厳格な審査で確認されております。 また、原子炉施設の建物、構築物は原則として剛構造とすることとしており、地震力に対しても一般建築物より大きな安全余裕を有しております。
 「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」については、兵庫県南部地震発生後、国の検討会において検討した結果、兵庫県南部地震を踏まえてもその妥当性が損なわれるものではないとの結論が出され、公表されております。なお、一般的に、岩盤上に設置した原子力発電所は、表層地盤に建てられた一般の建物に比べ、その揺れは1/2から1/3になると言われており、岩盤上で600ガルを想定して設計、建設された浜岡原子力発電所は、東海地震に対しても十分耐えられる強度を有しているものと認識しております。
 (筆者より、真っ赤なウソばかりです! 日本列島に重大断層のない地域は存在せず、歴史的にもっとも激しい超弩級活動を行うとされる超巨大断層がフォッサマグナと中央構造線です。フォッサマグナは糸魚川〜富士川で日本列島を縦断しており、中央構造線は吉野川〜三河湾を経て、天竜川・諏訪湖でフォッサマグナに接続します。いずれも遠州地方にもっとも強烈な影響を与える超巨大断層です。静岡県は地球上ででも希な、4枚の基幹プレートの接合点にあたっていて、地球上で最も激しい地震火山活動が繰り返される特異的地域です。富士山の高さはダテではありません。中ア・南アの大崩壊地や大谷嶺の崩壊地は安政東海地震によるものです。静岡の平野は、多数の歴史的巨大地震による崩壊土が作りだした沖積平野なのです。
 原発は、言われているように経済性や利便性から計画されたのではありません。1953年、若き海軍将校上がりの国粋主義政治家、中曽根康弘らによって、日本の再軍備、核武装が計画され。核兵器の原料となるプルトニウムを外国から輸入することが困難とみた中曽根が、平和利用を口実として自前のプルトニウムを備蓄するために、計画したものです。それは当初から、非経済性など百も承知、その深刻な危険性も百も承知、国民の疑念を徹底的にゴマカシ、ひたすら核武装原料の備蓄を至上目的として強引に突っ走ってきました。だが、今では、それが、どうすることもできないほど深刻な超危険物質の大量のお荷物を抱えて、途方に暮れる現実となりました。計画した首謀者で生き残っているのは中曽根ただ一人。彼の余命もわずかです。栄光に包まれて死んで行く彼の後に、絶望の民が取り残されるのです。)』
――――――――HP[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『ヒゲのある魚が緊急警戒レベル4と言っている。
投稿日 1月31日(水)22時00分 投稿者 名乗りたくない人
 西日本方面広域でM6クラスの発生かもしれない?
取りあえず緊急警戒レベル4に該当する恐い顔している。
但しそれほど顕著な異常行動ではない、やや不鮮明と追記。
☆明後日にも復刻版公開の予定です。』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載

『2001年1月30日(火) 11時15分
<インド地震>生存者の捜索作業難航 被災者10万人以上に(毎日新聞)
 【イスラマバード30日春日孝之】インド西部を襲った大地震は発生から5日目の30日も、生存者の捜索や遺体の収容作業が続いている。グジャラート州の中心都市アーメダバードでは28日、倒壊した建物の中から、下敷きになっていた若者、ビッキーさんをスイスの救援隊員らが救出した。29日にも90歳の女性が助け出される朗報はあったが、機材や人手の不足が深刻で、作業は困難を極めている。
 AFP通信によると、29日までに6362人の遺体が収容され、援助を必要としている被災者は10万人以上とみられている。国連や州当局は、死者・行方不明者が約2万人に上るとみている。また、インドのフェルナンデス国防相は同日夜、英BBC放送に対し「死者数は10万人以上に達する可能性もある」と語った。( 2001-01-30-10:54 )』
―――――――――――[毎日新聞1月30日]より転載