深海魚の打ち上げと地震の相関性 !!
01/29 00:31 35.3N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
01/29 07:04 35.5N 134.5E 20k M3.1 兵庫県北部
01/29 07:19 35.9N 137.6E 10k M3.6 長野県南部
01/29 08:36 42.4N 142.5E 40k M3.6 北海道南部の日高支庁中部
01/29 09:59 36.5N 140.5E 60k M3.8 茨城県北部
01/29 20:40 34.3N 139.3E 浅い M2.6 新島・神津島近海


 静内町の内陸で震度1が発生しているが、前兆虹と地気に見合った規模ではない。北海道周辺域は有感の発生が滞っており実に不気味。
 “名乗りたくない人”さんが研究HPを復刻されるという。これはどんなものか非常に楽しみです。
 
●●深海魚の打ち上げと地震の相関性 !!●●
 1月10日福井新聞掲載のリュウグウノツカイ以来、深海魚の打ち上げと地震の相関について意識的に確認するようにしている。個人的には、下記に取り上げる地震が関連として可能性があるように見えるのだが、果たしてどうだろうか。

☆1月10日
 福井県芦原町
  リュウグウノツカイ1匹,波松海岸に打ち上げられた
  「福井新聞」
 【2001/01/12 08:00:00 兵庫県北部  M5.4  10km】 
 ・2日後、隣県で発生した震度4の地震
☆1月13日
 福井県美浜町日向
  ナガユメタチモドキ2匹
 「福井新聞」
 【2001/01/20 05:20:00 兵庫県北部  M4.6 浅い 
 2001/01/20 05:27:00 兵庫県北部  M4.5  10km 
 2001/01/20 06:25:00 兵庫県北部  M4.3  10km 
 2001/01/20 07:05:00 兵庫県北部  M4.0  10km 
 2001/01/20 07:24:00 兵庫県北部  M4.7  10km 
 2001/01/22 09:43:00 石川県能登地方  M3.7 浅い】
 ・20日から再び活発化した震度3の連発と能登半島地震
☆1月15日
  陸前高田市広田湾の網
  リュウグウノツカイの子供によく似た小さな深海魚
 【2001/01/27 16:54:00 宮城県南部  M3.3  10km】 


『★ 29日朝、・・・略・・・。東海地震の予測震源地が、これまでの駿河湾〜御前崎から、衛星測量の結果、西にズレ、清水市〜浜松市ということになった。一番確度の高いのが遠州沿岸であり、そこに中部電力浜岡原子力発電所が5基稼働している。初期の炉心は耐用年数に近い25年であり、老朽化していると断言できる。予測される地震の規模はインド地震よりも大きく、M8.0〜8.4程度である。内陸直下型になる可能性が強く、豊橋〜清水市間は震度7で潰滅する恐れが強い。
 その東海沿岸〜御前崎沖方面から、昨日、再び非常に激しい放射現象が発生した。走行中なので正確な位置は不明だが、収束点は遠州沖合と思われ、経験則からの推定規模はM5以上、そして角張った規則正しい鱗状雲が発生した。これは阪神大震災など震災級地震の7日ほど前に出現するタイプである。
 今朝も全方位に薄い赤焼けが見られ、耳鳴りも非常に強力。国内のほとんどすべての地域で、強い前兆が観測され始めている。震源を特定できないほどで、地殻変動が異常に活性化していることを示す。トルコやインドでは数万人の死者だけですんだ。だが、日本では震源地直下に原発が存在し、震災メルトダウンを伴うなら、その死者は500万人に達するだろう。そして放射能汚染国土は50万年以上、人類の生存不適地帯となるのだ。日本中に奇形児が溢れ、ロシアと同じく、人類の遺伝子劣化に寄与するだろう。』
――――――――――――HP[東海アマ地震予知研究会]より転載

『ヒゲのある魚がまた恐い顔している
投稿日 1月29日(月)21時40分 投稿者 名乗りたくない人
 ヒゲのある魚がかなり厳しい表情で御機嫌が悪いようです。
危険認識レベル3クラスで関西方面でM4クラスの発生があると予測。
もし関西圏外の周辺ではM5近い強い地震を懸念します。
 近々、緊急臨時復刻版として?研究会を復刻する予定です。
準備が出来次第一般公開に踏み切る段取りをしています。』
―――――――HP[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載