リュウグウノツカイの一種、深海魚が上がった! 遠州灘M4.7大深度が発生。南海トラフM8級の胎動か?
10/19 06:53 35.4N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
10/19 08:03 35.4N 133.3E 10k M3.8 島根県東部
10/19 08:36 35.4N 133.3E 20k M3.2 島根県東部
10/19 10:10 35.4N 133.3E 20k M2.8 島根県東部
10/19 10:25 35.5N 133.3E 20k M2.9 鳥取県沖
10/19 11:40 34.1N 137.3E 360k M4.7 愛知県南の遠州灘
10/19 14:53 35.3N 133.3E 20k M3.2 島根県東部
10/19 16:25 36.9N 139.7E 10k M4.2 栃木県北部
10/19 17:37 29.3N 130.3E 10k M4.1 奄美大島近海
10/19 20:39 35.2N 133.4E 10k M3.0 鳥取県西部
10/19 22:20 35.4N 133.3E 10k M2.9 島根県東部
10/19 23:56 33.5N 139.7E 浅い M4.0 八丈島近海
10/19 23:58 41.6N 142.1E 60k M4.2 北海道南の浦河沖
10/20 01:57 35.3N 133.3E 10k M2.9 島根県東部


これが竜巻雲だ !!
 1995年1月17日、早朝5:46、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)M7.2発生の前兆雲であったとされる。
(9日午後5時頃、神戸の垂水港で撮影された)
 「地中で岩盤崩壊で発生した電流が、地中にある帯電エアロゾルを生みだし、その場所から大気中に放出。それが渦巻き状の雲となり、人々に目撃されたと考えることができる。」
――――弘原海 清・岡山理科大学教授著[大地震の前兆現象]より転載


 これの一体どこが別角度の飛行機雲なんだ !!
 そういう発想しかできない奴は、この雲を真下からでも見ないとどうもダメらしい。
 また飛行機雲タイプの地震雲を、なんでも航空機のせいにしたがる輩もいる。しかし私は目前(複数人数)で、航空機の一切ない状態での地震雲が発生するその瞬間を目撃、撮影している。これがその正真正銘、航空機のない飛行機雲状の地震雲だ!


 ついに地震前兆として名高い、リュウグウノツカイの一種の深海魚「テンガイハタ」が愛知県渥美半島沖で上がった。19日の昼前に遠州灘M4.7大深度が発生した。(10/19 11:40 34.1N 137.3E 360k M4.7 愛知県南の遠州灘)
 鳥取大地震の起こった後に南海道地震(南海トラフM8級)が連動することが知られている。とうとう始まるのか?
 読者には、是非これを一読されることをお勧めしたい。
 独走レポート 「鳥取」を予知した地震学者が大警告
日本列島「連動」大地震“恐怖の空白域”はここだ! 
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/top_kiji/top_2/index.html


 例の、岐阜のポルターガイスト現象だが、報道(証言)によれば何と「棚の扉が勝手に開いて食器が飛ぶように落ちた」という。これが事実なら、地震前兆としての地殻からの電磁波現象などではとても考えにくい。
 これは先日説明したサイキック・パワー現象か、果てはエクソシストならぬ心霊現象の疑いも持たれる。ただ調査によれば水道管から5ガウスの磁力が検出されたなど、地殻からのエネルギーも確かに発生しているようだ。これは双方ダブル原因なのか?

※ 追記: 
 またまたTVでポルターガイスト騒ぎ。ついに火の玉教授、プラズマの世界的権威・大槻氏が登場した。教授によれば、低周波でも皿が飛ぶものと説明。それって本当なのか? 
 どうもなんでも低周波でこじつけてるようにも思える。第一この人、霊現象を認めない方だからなー。私自身は体験があるし理解もしているので別に不思議でもなんでもない。当たり前のことでしかない。今だに霊はあるのかないのか、などとやってるとは本当に時代遅れだ!(これは本音)
 皿が飛んでくる現象が低周波とはその方が驚き。可能性は否定しないが、ではお得意の実験で実演を願いたいところだ。余談だが、私は日中瞬時に出現したUFOの目撃もしている。光や火の玉(プラズマ)ではなく、紛れも無く太陽の光を一部反射させている金属物体だった。形状もしっかりとしており、所謂、異星人宇宙船といったところだった。尚、目撃例は一度ではない。なんでもプラズマで説明されては困る。理論上(特に物理的理解)で、完結してないものは、現象そのものまで否定される。解らん者は自分が体験するまでは無理か。
 こういうことを書いてしまうからダメなんだよなー。(笑)
 しかし自分にウソつくのは嫌いだから。


『★ 19日夕方、ミルク色の地気に覆われた曇天、宏観観察困難。アクアリウムの魚たちに希にみるハイレベルの凍結現象が起こっている。いつも元気なプラティが身じろぎもせずたたずんでいる。プレコの逆立ちは見られないが、アナバンティ科や小型カラシン類も動きを止めている。相当に危険な前兆だと思う
アマ無線にも間欠的なグオーというノイズ。これは伊豆諸島のマグマ活動の数ヶ月前に見られた異変と同じ。地気も異様に激しい。耳鳴りも深刻。
 地震情報には、昼前に驚くべき遠州灘M4.7大深度300キロ、東北太平洋岸で揺れている。震源は駿河トラフでなく、渥美沖、東南海地震の震源である。これは正直、背中にじわっと冷や汗が広がるものだ。いよいよか・・・・・。
 今日の前兆については、下記、相模トラフ付近に予測したM5〜6が未発になっているので、今日から5日以内に発生と考える。魚たちが事態の深刻さを教えている。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『【岐阜の町営住宅、“幽霊騒動”に大揺れ】
――怪音響き、物が勝手に動く。なぜだ???――
 幽霊騒動で、人口約6000人の小さな町が大パニック−。岐阜県富加町の町営住宅で、怪音が響き、物も勝手に動く怪現象が頻発、住民が“幽霊”まで目撃し、数世帯が「怖くて住んでいられない」と避難する異常事態となっている。15日には、自治会が“祈とう師”を呼び、お払いまでしたが、その晩にも住民の枕元に“幽霊”が出現。自治会長も、「もっと立派な先生を呼ぶしかないのか」と頭を抱えるばかりだ。
 “ポルターガイスト”騒動に揺れるのは、昨年3月完成した4階建てで24世帯が住む町営住宅。
 自治会長の田中忠則さん(69)は、「昨年4月に入居後、時折、『カン、カン、カン』とか『パーン』といったおかしな音が、部屋のあちらこちらでしていた。でも、そんなことを言っても、信じてもらえんと思ったんで、私も含め皆が黙っていたんです」と話す。
 今夏には、複数の家でも怪音を聞いていることが判明。町役場と施行業者が調査する事態となり、騒動が広く知られることに…。すると、今度は20代の主婦らを中心に「棚の扉が勝手に開いて食器が飛ぶように落ちたことがある」「シャワーから突然、水が出て、止めにいったら、もう止まっていた」と怪現象の報告が続出。食器が鋭角的に割れることもあった。
 ついには、「夜、4階の階段に見知らぬ女の人が座っていた」なる“幽霊”の目撃談までが浮上。主婦数人にいたっては、「子供が、大人が見ても誰もいない場所に向かって、バイバイとか言いながら手を振ったり、壁際を差して怖がり、泣きやまなかったりする」と訴え始めたのだ。
 騒動が拡大したことで、住民は約9万円の費用を集め、祈とう師を呼んで“独自調査”を実施。「その先生は『自殺した女性の霊がいる』と。昔、ここは栗林だったが、古くから住んでいる人に聞くと、確かに、30年ほど前、『近くに1人で住んでいた後家さんが林で首を吊った』っていうんだ」(自治会長)
 これがトドメで、騒ぎは一挙にヒートアップ。“被害”を訴えていた数世帯が、「お払いが済むまで怖くて住めない」と一時避難を開始、その結果、15日のお払いとなった。
 ところが、お払い後も怪音はやまず、避難先から戻った家族の部屋では、「夜中に旦那の近くに白い着物を着た女性が立っていたといい、その家族は深夜に再び車で出て行ってしまった。朝も、別の奥さんが『音が怖くて外に出たいけどお金もかかる。どうしたらいいのか…』と泣き出してしまい、その後、出ていってしまった」(自治会長)
 こうした異様な事態に町役場も対応に苦慮。「祈とう料を払ってほしいといわれても、政教分離で、それはできないとしか言いようがない…。音の原因は、建物の壁と内装の素材の膨張率が違うため、気温が変化する時などに音がするのだと思われます」(役場)
 一方、住民と役場の間に入った町議(革新系)は、「ここは完成前から住民と役場の間で確執があった。音がするのは確かなようですが、この音で若い女性の不安が募り、精神的に不安定な状態になったのではないか。それに男性や老人ら不満も重なり、こんな騒ぎに発展したのかもしれない」と話しているが…。』
――――[ZAKZAKエンターテイメント・ニュース]http://www.zakzak.co.jp/

『★ 19日11時 インドシナのホビさんより
 お疲れさまです。私、ハンドル名を「ぼび」と申します。
いつも貴HPをインドシナの山奥で拝読しております。さて、この度、私の講読しているメールマガジンに、気になる記事が載っておりましたので、転送いたします。岐阜県の幽霊騒動ということですが、これは重大な地震前兆の一つではないでしょうか。
 残念ながら、海外在住の身の上で、自分で岐阜を訪れる、ということができず、大変歯がゆく思っております。ご参考までに、発行者には許可を取っていませんが、以下にそのメルマガを転送いたします。ご判断を宜しくお願いいたします。
 ぼび@インドシナ
―――○町営住宅で幽霊騒動―――
 岐阜県富加町にある昨年3月に完成した町営住宅で、皿が飛び交ったり、シャワーが勝手に出てきたりする幽霊騒動が起こり、町当局を巻き込んでの大騒動になっているという。
 あまりにも怪奇現象がひどかったため、一時は24世帯中10世帯以上の住民が実家などに避難。さらに、ノイローゼになっている人も出ているという。このような異常事態に陥ったため住民は、町に苦情を申し入れた。それを受け町は先月下旬、建築業者を動同行し、建物の現地調査を実施したが、建物に異常はなかった。
 自治会は住民の不安を取り除くため、10月14日に祈祷を行った。そして、この祈祷料7万5000円をめぐって問題が持ち上がっているという。自治会は、大家である町が支払うべきとしているが、町側は、特定の宗教に公費は使えないとして、支払いを拒否しているという。 他の異常現象として以下のようなことが起こっている。
 ・電源を入れていないドライヤーが作動する。
 ・TVのチャンネルが変わる。
 ・カーテン、ドアが勝手に開く・
 ・ノコギリ、かなづち、階段を上がる音がする。
(筆者より、電気製品のポルターガイストには明らかな地震前兆の共通点がありますが、前兆電界で皿は飛びません。叩音やドアの勝手な開閉は、明らかに本物の心霊ポルターガイスト現象と断定してよいと思います。この町営住宅についての情報は知りませんが、以前あった古い建物に住み着いていた地縛霊を怒らしたか、浮遊霊が居住者に自己をアピールするために行っていると思います。これは無能な神主や坊主には解決できず、宜保愛子などの本物の霊能者が必要だと思います。私が行けば、背中ゾクゾクで風邪をひくのが関の山です。でも宜保さん、アンタちょっとボリすぎだぞ。週一回しか客の来ないバーのママみたいだ。)』
――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載

『◆ 青松 > ◆ 自身 様>その節はどうもでした。>水道管5ガウスについて、ドライヤーのコンセントも繋いでないのに、温風が出てきたという現象を検証するべく名古屋工大の教授が測定機器を持ちこんで調査した結果が5ガウスで、この程度の磁力で温風をこの程度の磁力で温風を温風を出すのは不可。コンデンサの故障で溜まっていた電気で温風がでた。とニュースステーションでやっていたそうです。私自身は見ていませんでしたが、こちらの掲示板からのリンクに地磁気偏位観測(私も観測していますが)掲示板があります。又、http://crlgin.crl.go.jp/sedoss/geomag-interfaceから、太陽黒点活動期に伴う、太陽フレア磁気嵐が見れます。もう一つ、地面から地磁気が発生していたのは、現地でお話したとおりです。これも溜まれば、地磁気偏位として、MonitorやTV、冷蔵庫等の異音か発生します。地震の前にも同じような現象が発生する事が、池谷教授の電磁気地震学、ワダツミ教授の前兆証言1519に書かれています。複合的に見てみると面白いと思います。又、あの時の気象的なお話は、鳥取西部付近の余震複合であったのかどうかは、後1-2日の間で、わかると思います。>どうも有り難うございました。 (10/20-06:04:42) 』
――――――――――――――[青松地震予知研究]より転載

『☆10月19日宏観現象観察記録 相模湾で深海魚が出現?
 遂に現れたか!破滅の鐘を鳴らすリュウグウノツカイがと思えば親戚に近い種類らしい。だが間違いなく深海魚だ。深海魚の出現は本震発生の半年前から現れるから間違いなく東海地震は近い。このペ−ジの熱心な読者には説明する必要はないと思うが、ナマズ予知研では過去に何度も火山と大地震の因果関係についてコメントを述べている。
 昨夜も富士山大爆発と東海地震について取り上げられていたがナマズ予知研では早くから取り上げ注目している。一体今年は何個の火山が噴火活動を起こしたことか、これで富士山に噴火活動が起こらなかったら、この地球に原始地球が存在していたことは真っ赤な嘘になってしまうだろう。もっと詳しく書きたいが何か面白くないので止めておこう。
 最近は各掲示板に前兆らしき報告が多くあるが私は科学的な裏付けが絶対に必要だと思っている。これを権威主義と理解している馬鹿がいるから困ったもんだ。昨夜のテレビで、お天気なんとかの森田さんが痛烈に地震雲を否定していたが、それでは何故?雲ができるのですか?と問いかけた読者は何人いただろうか?そして森田さんに地下水が水蒸気になり雲を形成するという考えには否定ですか?と問いかけた読者は何人いただろうか?
 馬鹿野郎!地震雲を否定しやがって-地震雲は存在すると皆が言っていたなんて言ったら笑われるよねぇ。ナマズ予知研の熱心な読者は説明できるものと思っている。ナマズ予知研の読者は科学の目を持とう!
 これは何故こうなるんだという考え方しよう。』
―――――――[関西ナマズ予知地震研究会]より転載

『深海魚「テンガイハタ」を公開 碧南海浜水族館
渥美沖で網に入った「テンガイハタ」=碧南海浜水族館で
 【愛知県】めったに人の目に触れない深海魚「テンガイハタ」が渥美半島沖で捕れ、碧南市浜町の碧南海浜水族館で公開されている。捕ったのは一色町の一色漁港所属の「新勢丸」(大沢勲船長)。イカ漁で底引き網漁をしていた際、水深三五〇−三七五メートルの深海で網に入り「見たこともない珍しい魚だ」と、同水族館に持ち込んだ。
 体長一・三八メートル、体高一五センチ、重さ一・八五キロ。標本にして展示しているが、銀白色に輝き、一見、タチウオのよう。非常に希少とされる「リュウグウノツカイ」の仲間で、同水族館によると、このテンガイハタを飼育している水族館は世界でもほとんどないという。』
―――[中日新聞]http://www.chunichi.co.jp/local/20001019/ach2003.shtml