北海道・釧路震源のM6クラスの恐れ。 内陸の可能性高く極めて危険。厳重警戒 !!
09/21 18:10 24.2N 125.2E 20k M4.5 宮古島近海
09/22 07:43 35.9N 140.8E 30k M4.5 鹿島灘  
09/22 08:40 39.6N 142.0E 40k M4.3 岩手県沿岸北部


◆◆9月22日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
 これで2晩連続。昨晩の月も出現時はかなり赤くて、天頂に昇った際には晴天下の中でのムーン・シェル状態が確認できた。これはそう遠くない範囲でM6規模の発生が近いことを示しているように思う。
 早朝5時、東南東〜西北西を示す非常にシャープネスな赤色帯雲を観測。
 また午前7時過ぎ以降〜、全空には東南東へと向かうおびただしい数の筋雲・羽根雲群、そして形状のやや崩れた長大な断層状白帯雲が滞空していた。
 断層状は地平線から地平線にまで及び両端が見えないほどでM6前後の可能性。断層上部には白鳥の翼を広げたような、幾層もの筋雲が冠のように載っている。
 震源は根室よりもむしろ“釧路周辺域”だと思う。この東南東の地平線には、その断層状雲と及び他の筋雲系とでいわば一つの放射状を形成していた。
 扇の広がり角度の印象からは、震源がかなり近そうで内陸の恐れが高い。印象からは深発も疑うが極めて危険。発生は48h内の可能性もある。北海道・道東方面の読者は厳重警戒を願いたい!

シャープネスな赤色帯雲(午前5時頃)    東南東の放射から延びる
                          長大な断層状雲(午前7時過ぎ)

 

断層上部の白鳥の翼のような冠(午前7時過ぎ)  
 
断層上部No2


 今朝、鹿島灘でM4.5が発生している。
 これは前回(2000 09/21 10:47 )の更新で紹介したレポートの結果だ。 『昨日の飛び込みメールで、20日午後に鹿島灘かもう少し北方、福島県境に近い付近からのM5級、放射状雲観測の情報があった。』
 また、岩瀬氏による、『20日朝、方位角50〜60度、関東内陸〜福島方面のM5〜7の白帯雲が出ている。猛烈級地気、耳鳴り、明日の半月トリガー発生の可能性あり。』(2000 09/20 11:03 更新)もこの地震が該当かもしれない。

●●この現実に迫った危機!●●
独走スクープ!来るッ東京・東海「連動」大地震“前兆”データが出た!
(週刊現代9/30)
―――――★阿修羅♪天変地異・自然災害、天体・天文掲示板


 『★ 21日朝、・・・略・・・。トリガーのピークで、伊豆諸島に群発復活、マグマの北上、時間の問題で大破裂。
 現在予測震源、上信越、新潟から奥尻、日本海M6前後、関東〜東北南部、M5〜6、熊野灘M5前後、熊本のナナメさんからも強力な前兆写真が届いていて、九州地方も要注意。・・・略・・・。
 ★ 21日夕方、・・・略・・・。カナ氏に続いて関西ナマズ氏・青松氏・城間氏などのHPが閉鎖され、筆者はショック。三河在住の脳性マヒ障害者からの悪質な嫌がらせ電話は完全に受忍限度を超えている。数十年ぶりに筆者は激怒した。自分をここまで本気で怒らせたのは彼が初めてだ。青松氏や小林氏にウイルスを送りつけたりハッキング改竄を行ったのも彼や2chの連中である可能性が強い。これでは、もはや具体的に始末をつけさせる以外にないだろう。これまでは遊び半分で相手をしていたが、そうもいっていられなくなった。・・・略・・・。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
 
『週間文春の記事『地震予知の新分野から勇気ある提言
投稿日 9月21日(木)11時59分 投稿者 青田@地磁鬼
 週間文春9月28日号に面白い記事がありました。
『地震予知の新分野から勇気ある提言』
「日本人よあきらめるな 地震は予測できる」
 その中に「観測にはFM電波を使って成層圏の外にある電離層を見ています。・・・おそらく、地殻ののなかで、岩盤が大崩壊するまえに。細かい亀裂が入る。そのとき発生している電荷が電離層に影響を与え、その動きを捉えていると筆者の串田嘉男氏が述べています。「地殻のなかで、岩盤が大崩壊するまえに。細かい亀裂が入る」全く同感です。
 青田は神戸にいて、阪神大地震の発生3ヶ月前、『最初の亀裂』を『地磁気異変』、CRTモニターの異変で感知しました。観測方法は違いますが、地震のメカニズムに「悲劇を回避する手だてがある」と確信に至ったのは『最初の亀裂』から『大崩壊』までに時間があることです。
 どうか皆さん、地磁気観測は発生場所の特定化にも有効でありますので、多くのご参加を期待いたします。我が身を守り、戦渦にも匹敵する人命を救うために!
http://Heiligenstat.pos.to/cgi-bin/light.cgi?』

『『簡単に出来る地磁気異常の観測』公開(再掲)
投稿日 9月21日(木)13時12分 投稿者 青田@地磁鬼
 『簡単に出来る地磁気異常の観測』公開(再掲)
 大型テレビ、または、CRT式(ブラウン管式)モニターの起動音で解ります。私は引退したSONY製の16インチを使っています。
 14分間OFFにして、スイッチをONにします。その時、数秒間ブウ〜ンという鳴動音がしますが、大きい程、地磁気偏位があることを示しています。これは、内部の消磁コイルの振動音です。
 連続して、ON・OFFしても、振動音はしません。それは管面の磁性体が消磁されて磁気的にニュートラルになったためです。また15分ほど経てば地磁気の影響を受け、振動音が出ます。
 音の大小で地磁気の偏位が解ります。毎日一定ではなく、変化があるのが継続すれば経験で解ってきます。
 「カッチ」スイッチの音(無音)から、ブ〜ン、ブワ〜ン、ヴヴ、ヴワ〜ンなど音の変化があります。ビックリするような鳴動音が継続するようだと、彼方の地域は『要注意』地域です。2〜3日で消滅するよう様だと慌てないでください。遠くで地震発生のニュースを聞くでしょう
 『最近解ってきたこと』があります。
観測者の居住地域で異常が観測されても、磁気的に関連しない地域での地震は検知できない。無感になることが解ってきました。つまり、磁気的に関連しない別のプレートの場合そのようなことがあります。
 たとえば、伊豆諸島地震の直前に青松様のお住まいの、愛知県豊田市では急に地磁気異常が発生しました。
ところが私の住む神戸では無感です。無線のスキップゾーンのような現象がある事が解ってきたのです。
 また逆に、神戸では著しく地磁気異常が発生し、その後、石川・福井県の地震が発生しました。この時は、豊田市の青松様の方ではほとんど「変化無し」と言う報告でした。
 神戸で検知できて、豊田市で無感。断層の延長線によるものか、構造線で区切られ、プレートが別であるためか、地磁気的に連鎖ゾーンでないと、『無感』になる事が解ってきました。
 この事は、不便なようで地震発生地域の特定化には便利なことです。また、観測ポイントが多数あることにより地震発生場所の予測が正確になり、『地磁気観測』に皆さまのご参加をお願いする所以であります。
 なお、観測の自動化には1分刻みのプログラムタイマーが便利です。14分OFF 1分ONに設定すると1時間に4回観測できます。
 私は安物5000円ぐらいのアサヒパーツ製のデジタルタイマーDTC-6110型をホームセンターで買ってきて使っています。アサヒパーツ(株)0798-33-4612
地磁気観測のホームページ
http://Heiligenstat.pos.to/cgi-bin/light.cgi』
―――――――以上[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載