2000 09/05 06:37
Category : 日記
09/04 19:42 41.9N 142.5E 50k M4.1 北海道南部の浦河沖
またまた浦河沖のM4級発生!
このことから3日午前中に目撃した放射状雲は、最初かなり大きかったことから当日夜の浦河沖、M4.4との複合だったのかもしれない。
『ほぼ南方面と思われる超強大・放射状雲の一部分らしきが垣間見えるが、周囲を低気圧が引きずる気象雲が被さりよく確認できない。』
(2000 09/03 10:20 更新)
●●北海道駒ヶ岳で噴火が確認された!●●
どうも先月の数週間前から続いていた無感地震データの異常は気になっていた。他のデータ観測者もこのことに気付いていた方は何人もいたものと思う。これらについては青松氏からは、おそらく火山性の影響に拠るものとの見解が発表されていた。して結果はご覧の通り、駒ヶ岳での噴火だった。
日本の火山が見事、次々と点火している。道内の火山は、他にもまた始まるのだろうか? 富士山の動向も気になるところ。
『どうもここのところ北海道が異様だ!
無感地震のデータからは、深発地震が異常に頻発している。
青松氏によれば特に緑で指摘された深さ(80〜300�q)が目立つことから、火山性(マグマ?)の影響ではないかという。道内は有珠山に続いて他にも危険な火山、駒ヶ岳、十勝岳、雌阿寒岳などがあり心配だ。』
(2000 08/31 05:55 更新)
『2000年9月4日(月) 23時58分
<速報・北海道駒ヶ岳>火山性微動を観測 噴火発生の可能性
気象庁の観測によると、4日午後10時14分ごろから、北海道の駒ヶ岳のA点の地震計で火山性微動を観測した。噴煙の状況は夜間のため確認できないが、噴火が発生した可能性があるという。気象庁で観測を続行している。』
――――――――――― [毎日新聞]より転載
『北海道駒ヶ岳が噴火
気象庁によると、四日午後十時十四分ごろ、北海道南部の大沼国定公園にある北海道駒ヶ岳(1131メートル)で火山性微動があった。ふもとの森町の測候所で五日午前零時四十分、降灰を確認したことから、同庁は噴火と発表し、臨時火山情報を出した。火山性微動は大きな振幅のものが十分程度続き、次第に小さくなっているという。
北海道駒ヶ岳は最近では一九九六年三月五日と九八年十月二十五日に小規模な噴火を起こしている。
◇
◆降灰確認、ごう音の情報 道庁が災害対策本部を設置◆
一九九八年十月の小噴火以来一年十一か月ぶりに噴火した北海道駒ヶ岳。深夜の臨時火山情報に、地元の町役場では現地の情報収集に追われ気象庁も臨時の会見を行い「降灰を確認」と発表した。
森町役場によると、北海道駒ヶ岳の山頂から北約五キロの同町尾白内地区へ現地確認に行った同町職員から、四日午後十一時半ごろ、「硫黄のようなにおいがする。降灰らしいものもあるようだ」と報告が入った。ふもとの住民からは「『ドーン』という音が聞こえた」という情報があったという。同町によると「最近は噴き出している水蒸気がやや多いように見えた」というが、体に感じる地震などは全くなかったという。
一方、駒ヶ岳火口から東側約七キロにある鹿部町役場によると、五日午前零時二十分現在、高さ四百〜五百メートルの噴煙か、水蒸気のようなものが火口から上がっているのが見えるが、これが噴火によるものかどうかは不明という。
道庁は同日午前零時半、災害対策連絡本部を設置。森、鹿部両町でも、役場職員や消防職員を招集し、駒ヶ岳に近い地区に派遣。道警本部も四日午後十一時三十分に、噴火災害警備対策室を設置し、情報収集に当たっている。
(9月5日01:30)』
――――――――――― [読売新聞]より転載
『★ 4日朝、・・・・・略・・・・・。地震発生状況を見ると、伊豆諸島の完全停止は5日目に入り、もはや大噴火か大地震が確実、臨界寸前だろう。国内では、昨夕のレポート通り、昨夜北海道でM4.4と5.4が起きているが、こちらも小さすぎるので、これで終わるとは思えない。地球規模では、カリフォルニアなどでM5級が起きているものの、超多発帯であるフィリピンプレート南方が沈黙している。完全ではないにせよ、「嵐の前の静けさ現象」が明らかに継続中で、刻一刻と巨大解放に向かって不気味な沈黙が続いている。
今朝は、珍しくTVが鮮明に見えており、電磁波ノイズが消失している。これも発生直前の沈黙現象だろう。耳鳴りは激しく続いている。直前には耐え難い金属音地獄と、海の底に沈められそうな圧力を感じるはず。
★ 4日夕方、・・・・・略・・・・・。だが、伊豆諸島はもとより地球規模での静けさ現象が確実に続いている。巨大地震の不気味な跫音である。TVは3chに中度の受信障害。アマ無線は10mにフニャラの伝播があるが強力とは言えない。アクアリウムも含めて、まだ直前兆候は出ていない。やはり6日トリガー以降に解放と考える。行徳
高校の南方電磁波ノイズに大きな異変とのレポートがあった。つまり東京湾方面。今朝の赤焼けは、せいぜいM5前後の規模だったが。
追記、終日、微振動がひどくなっている。安政大地震のときも平賀源内だったか? 杯の酒のさざ波を見て大地震を予知した、つまり前駆微振動のことを書いた記事があったと思うが。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『伊豆諸島でのM5.7以上の地震と火山の大きめの噴火について
投稿者:風見 鶏 投稿日: 9月 3日(日)13時40分53秒
伊豆諸島での大きな活動のほとんどが、満月や新月の時期に重なっているのではないかと思うのですがどうでしょうか。その他の地域のできごとに比べてその比率が高いように思います。
<伊豆諸島>
・7/1 16:02 神津島でM6.1 震度6弱 新月期−月齢28.8
・7/9 3:57 神津島でM6.0 震度6弱 前日、付近を台風3号[960hPa]
が通過、半月期−月齢6.9
・7/15 10:30 新島でM6.2 震度6弱 満月期−月齢13.3
・7/24 06:52 新島・神津島近海 M5.9 ごく浅い 半月期−月齢22
・7/30 09:18 三宅島近海 M5.8 新月期−月齢28.2
・7/30 21:25 三宅島でM6.4 深さ19K 震度6弱 新月期−月齢28.2
・8/18 10:52 新島・神津島近海でM5.7 深さ10K 式根島震度6弱
満月期−月齢18.0
・8/18 三宅島噴火 満月期−月齢18.0
・8/29 三宅島噴火 新月期−月齢29.0
<その他>
・3/31〜4/1 有珠山噴火 月齢26
・6/03 17:54 千葉県北東部 M5.8 深さ50k 新月期−月齢0.9
・6/06 23:57 奄美大島近海 M5.9 深さ110k 月齢4.1
・6/07 06:16 石川県西方沖 M5.8 深さ10k 月齢4.4
・6/15 20:11 奄美大島東方沖 M5.7 深さ10k 満月期−月齢12.9
・6/25 15:34 種子島近海 M5.8 深さ10k 半月期−月齢22.7
・7/21 03:39 茨城県沖でM6.1 深さ50k 月齢19.0
・8/16 05:21 根室半島南東沖 M5.9 深さ10k 満月期−月齢15.7
・8/20 02:26 北海道東方沖 M5.8 60km 月齢19.6』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載
●参考:潮汐と熱水活動、地震、火山活動の関係
http://wwweprc.eri.u-tokyo.ac.jp/~kasa2/tidal_jpn.html
またまた浦河沖のM4級発生!
このことから3日午前中に目撃した放射状雲は、最初かなり大きかったことから当日夜の浦河沖、M4.4との複合だったのかもしれない。
『ほぼ南方面と思われる超強大・放射状雲の一部分らしきが垣間見えるが、周囲を低気圧が引きずる気象雲が被さりよく確認できない。』
(2000 09/03 10:20 更新)
●●北海道駒ヶ岳で噴火が確認された!●●
どうも先月の数週間前から続いていた無感地震データの異常は気になっていた。他のデータ観測者もこのことに気付いていた方は何人もいたものと思う。これらについては青松氏からは、おそらく火山性の影響に拠るものとの見解が発表されていた。して結果はご覧の通り、駒ヶ岳での噴火だった。
日本の火山が見事、次々と点火している。道内の火山は、他にもまた始まるのだろうか? 富士山の動向も気になるところ。
『どうもここのところ北海道が異様だ!
無感地震のデータからは、深発地震が異常に頻発している。
青松氏によれば特に緑で指摘された深さ(80〜300�q)が目立つことから、火山性(マグマ?)の影響ではないかという。道内は有珠山に続いて他にも危険な火山、駒ヶ岳、十勝岳、雌阿寒岳などがあり心配だ。』
(2000 08/31 05:55 更新)
『2000年9月4日(月) 23時58分
<速報・北海道駒ヶ岳>火山性微動を観測 噴火発生の可能性
気象庁の観測によると、4日午後10時14分ごろから、北海道の駒ヶ岳のA点の地震計で火山性微動を観測した。噴煙の状況は夜間のため確認できないが、噴火が発生した可能性があるという。気象庁で観測を続行している。』
――――――――――― [毎日新聞]より転載
『北海道駒ヶ岳が噴火
気象庁によると、四日午後十時十四分ごろ、北海道南部の大沼国定公園にある北海道駒ヶ岳(1131メートル)で火山性微動があった。ふもとの森町の測候所で五日午前零時四十分、降灰を確認したことから、同庁は噴火と発表し、臨時火山情報を出した。火山性微動は大きな振幅のものが十分程度続き、次第に小さくなっているという。
北海道駒ヶ岳は最近では一九九六年三月五日と九八年十月二十五日に小規模な噴火を起こしている。
◇
◆降灰確認、ごう音の情報 道庁が災害対策本部を設置◆
一九九八年十月の小噴火以来一年十一か月ぶりに噴火した北海道駒ヶ岳。深夜の臨時火山情報に、地元の町役場では現地の情報収集に追われ気象庁も臨時の会見を行い「降灰を確認」と発表した。
森町役場によると、北海道駒ヶ岳の山頂から北約五キロの同町尾白内地区へ現地確認に行った同町職員から、四日午後十一時半ごろ、「硫黄のようなにおいがする。降灰らしいものもあるようだ」と報告が入った。ふもとの住民からは「『ドーン』という音が聞こえた」という情報があったという。同町によると「最近は噴き出している水蒸気がやや多いように見えた」というが、体に感じる地震などは全くなかったという。
一方、駒ヶ岳火口から東側約七キロにある鹿部町役場によると、五日午前零時二十分現在、高さ四百〜五百メートルの噴煙か、水蒸気のようなものが火口から上がっているのが見えるが、これが噴火によるものかどうかは不明という。
道庁は同日午前零時半、災害対策連絡本部を設置。森、鹿部両町でも、役場職員や消防職員を招集し、駒ヶ岳に近い地区に派遣。道警本部も四日午後十一時三十分に、噴火災害警備対策室を設置し、情報収集に当たっている。
(9月5日01:30)』
――――――――――― [読売新聞]より転載
『★ 4日朝、・・・・・略・・・・・。地震発生状況を見ると、伊豆諸島の完全停止は5日目に入り、もはや大噴火か大地震が確実、臨界寸前だろう。国内では、昨夕のレポート通り、昨夜北海道でM4.4と5.4が起きているが、こちらも小さすぎるので、これで終わるとは思えない。地球規模では、カリフォルニアなどでM5級が起きているものの、超多発帯であるフィリピンプレート南方が沈黙している。完全ではないにせよ、「嵐の前の静けさ現象」が明らかに継続中で、刻一刻と巨大解放に向かって不気味な沈黙が続いている。
今朝は、珍しくTVが鮮明に見えており、電磁波ノイズが消失している。これも発生直前の沈黙現象だろう。耳鳴りは激しく続いている。直前には耐え難い金属音地獄と、海の底に沈められそうな圧力を感じるはず。
★ 4日夕方、・・・・・略・・・・・。だが、伊豆諸島はもとより地球規模での静けさ現象が確実に続いている。巨大地震の不気味な跫音である。TVは3chに中度の受信障害。アマ無線は10mにフニャラの伝播があるが強力とは言えない。アクアリウムも含めて、まだ直前兆候は出ていない。やはり6日トリガー以降に解放と考える。行徳
高校の南方電磁波ノイズに大きな異変とのレポートがあった。つまり東京湾方面。今朝の赤焼けは、せいぜいM5前後の規模だったが。
追記、終日、微振動がひどくなっている。安政大地震のときも平賀源内だったか? 杯の酒のさざ波を見て大地震を予知した、つまり前駆微振動のことを書いた記事があったと思うが。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『伊豆諸島でのM5.7以上の地震と火山の大きめの噴火について
投稿者:風見 鶏 投稿日: 9月 3日(日)13時40分53秒
伊豆諸島での大きな活動のほとんどが、満月や新月の時期に重なっているのではないかと思うのですがどうでしょうか。その他の地域のできごとに比べてその比率が高いように思います。
<伊豆諸島>
・7/1 16:02 神津島でM6.1 震度6弱 新月期−月齢28.8
・7/9 3:57 神津島でM6.0 震度6弱 前日、付近を台風3号[960hPa]
が通過、半月期−月齢6.9
・7/15 10:30 新島でM6.2 震度6弱 満月期−月齢13.3
・7/24 06:52 新島・神津島近海 M5.9 ごく浅い 半月期−月齢22
・7/30 09:18 三宅島近海 M5.8 新月期−月齢28.2
・7/30 21:25 三宅島でM6.4 深さ19K 震度6弱 新月期−月齢28.2
・8/18 10:52 新島・神津島近海でM5.7 深さ10K 式根島震度6弱
満月期−月齢18.0
・8/18 三宅島噴火 満月期−月齢18.0
・8/29 三宅島噴火 新月期−月齢29.0
<その他>
・3/31〜4/1 有珠山噴火 月齢26
・6/03 17:54 千葉県北東部 M5.8 深さ50k 新月期−月齢0.9
・6/06 23:57 奄美大島近海 M5.9 深さ110k 月齢4.1
・6/07 06:16 石川県西方沖 M5.8 深さ10k 月齢4.4
・6/15 20:11 奄美大島東方沖 M5.7 深さ10k 満月期−月齢12.9
・6/25 15:34 種子島近海 M5.8 深さ10k 半月期−月齢22.7
・7/21 03:39 茨城県沖でM6.1 深さ50k 月齢19.0
・8/16 05:21 根室半島南東沖 M5.9 深さ10k 満月期−月齢15.7
・8/20 02:26 北海道東方沖 M5.8 60km 月齢19.6』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載
●参考:潮汐と熱水活動、地震、火山活動の関係
http://wwweprc.eri.u-tokyo.ac.jp/~kasa2/tidal_jpn.html