2000 07/26 00:53
Category : 日記
07/24 18:04 34.1N 139.3E 10k M5.0 新島・神津島近海
◆PS:このサイトで上記に提示紹介する発生地震は、主に国内M4以上。海外についてはM6前後(表記が異なるため明確ではない)を記載しています。現在続いている伊豆諸島の群発は、M5以上の特筆すべきものに限定しています。
◆◆7月25日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
朝から日中にかけては高層系の筋雲が随所に見られ、午後からは方向性を持った帯状の層雲を見る。
夕方、午後4時半頃は全面を覆いつつあった層雲が断層状を形成。そして雲は激しく規則性ある見事な波状を見せた。私個人の現段階における姿勢は、地震雲は決して特別な雲などではなく、明確な成分などの違いは無いというものです。よって今回の雲の状況についてもまずは地震を疑いたいと思う。私は自分自身の観測によってそれを確認したいと思う。
この雲の印象から予測としては、震源方位は北北東(コンパス測定ではなく大雑把)で、たぶんカムチャッカ半島のオホーツク側。規模はM5程度で基本的には48h内。雲の波打ちの状態からは深発地震を疑う(尚、深発で発生した場合は無感地震の場合が多く、発生確認が取れないかもしれません)。この波打ち状態は夜間も確認。
今現在、強い降雨。先ほどは大きな音で雷が鳴っていました。北海道近郊、特に青森県東方沖、そして根室方向でこの降雨が止んでから、やや大きな地震があるかもしれません。
相変わらず各掲示板では、ミミズ発生の報告が続いており気になるところ。またセミの鳴き声が少ないという報告も多発。これらは地震前兆の疑いが持たれるが、果たして?
昨日の更新 (2000 07/24 22:02)で、*さんの「地熱と縦割れ雲>最後に。地球、雲と地震?。さて関連は?」投稿を紹介したところ、更にそれを補足追加する形での寄稿を頂きました!
今回、早速掲示しましたので、先日の論文と合わせてご覧下さい。
*さん、当サイトへの寄稿に心からお礼申し上げます。
●お知らせ、そしてお願い!?
※ 青松氏により紹介された原発停止運動、HP「原発止めメール」のリンクを当サイト上、トップページに加えました。
これは皆さんの意志と想いを直接に、首相官邸、各政党、原子炉製造メーカー等へメール配信するもので、いわば電子メール署名運動のようなものです。
これをご覧頂き賛同される方の参加をお勧め致します!
尚、一切は各自の意志でお願い致します。しつこい勧誘・強要などはありません。
※ 当サイトでは宏観現象(地震前兆)について、皆さんからの現象解明に繋がる発生理論・メカニズムなどについての寄稿を大歓迎します。
単純な発想、思いつきでも全く構いません。あなたの考える発生メカニズム等を紹介して下さい!
尚、すでに自分のHPで掲載してあるという方は、出来れば寄稿用に簡潔な内容で紹介頂ければ嬉しく思います。また宏観現象については、動物異常行動、電化製品異常、電波観測(電波異常)、地震雲・雲観測など、それぞれ自由で結構です。
提供頂いた寄稿・論文等は、機会を見て新らたなスペースを作成して紹介していく意向です。
(寄稿は、掲示板書き込み、メール送信どちらでも構いませんが、長文についてはできればメールを希望します)
※ 『週刊現代』――1日3km北上中! 「東京M8大地震」の8月Xデー
『AERA』――徹底取材 東海地震の新局面
●伊豆諸島の地震はプレートの動きが新段階に入ったせい
●駿河湾側プレートは動きが止まり地震急減。臨界状態か
前兆掲示板での情報では、上記の雑誌が発売とのこと。
読者の皆さんも是非、ご一読を!
※ それからなんと『月刊ラジオライフ誌』が、我らの岩瀬氏を誌上で取り上げ、すでに印刷済みだという情報です。これから発売と思われるのでこれは必読です!
◆◆(続)地熱と縦割れ雲>最後に。地球、雲と地震?。さて関連は?◆◆
2000 07/25 10:10 寄稿: *
『 ニュージ-ランド、カンタベリー大学のジョン.エイブラハムソン博士らは、落雷が地面を直撃すると、土中の鉱物が化学反応を起こし、ケイ素などの微粒子ができる。これが集まってフィラメントになり、やがて空中を漂いながらゆっくりと燃えて発光するという。
実験、厚さ3ミリの土壌に高電圧をかけ、発生した微粒子の状態を確認したところ、直径5-70ナノメートル程度の微粒子のフイラメントが生成された。そして人工的に直径150-400�oの球電光を発生させるのに成功したそうだ。今後、放電による化学反応の過程を詳し調べ、球電光の明るさと発光時間の関係を調べる予定であるそうだ。
上空のプラズマ。岩盤破壊による帯電エアロゾルの増加。電気による様々な変化は雷だけではないようですね? 地熱の変化。雷と地震の関連、直線に光が切断された雲。不思議なこと、解明されていない事はたくさんありますね?
本日は周期的にnoise変化あります。地震との関連も否定できません。さて?』
『★ 25日夕方、早朝の激しい異変は、午前9時頃に終息したが、午後5時頃から再び激化した。6時前後、ナマズの暴れ方は最高潮で、水槽別に飼育しているプレコとナマズが一斉に踊るように暴れ続けた。終日、ガラス壁に貼り付いたり逆立ちしたりする前兆も続き、ナマズは捻転を繰り返した。非常に強い生物前兆である。
TV受信障害も、ほぼ同じレベルで、日中はある程度回復したが、夕方から受信障害が復活している。間欠的に強い電磁波バーストが続いている模様。情報収集したところ、関西ナマズ予知研掲示板、西成区の小林氏の電磁波ノイズレベル測定に信じがたい規模の重大前兆がバーストとして記録されいて、慄然とさせられた。やはり、朝の超大型異変は誤認ではなさそうだ。大震災クラスの前兆である疑いが濃厚。ただし、規模が大きいほど、こうした前兆スパンは長いので、10日ほどは気が抜けないことになる。
宏観前兆は難しくて、夕方、北陸から丹後、関西全域に赤味が強く出ていて、いたるところから放射現象が見られる。これも大地震前兆の特徴である。当然、雲底高度も高い。また伊豆方面に「赤い椋平虹」が立ち上がっている。
今回の前兆の震源の特定が難しいが、やはり伊豆・東関東・山陰、北陸方面などにM6級を疑う。10mFMでは7/8エリア、秋田や北海道の強いオープンがあるのでM4級を疑う。いよいよ大真打ち近し!』
―――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
(赤い椋平虹は震災級前兆で、震度5以上の発生とのこと――クリスタル)
『★ 25日夕方、宇都宮のヤマメさんより
昨夜はずっと家が揺れ続けていたような気がします。朝方も、ちょっとしたほとんど揺れを感じない微震が何度もあり、その都度カラスが大騒ぎしました。 Show氏からは、トルコ、カリフォルニア、東京の危険性を訴えるメールが届きました。前々からShow氏には日本の気象学者を説得して地熱放射による地震予知を採用するように説得しろと言われているのですが...。東京周辺は危険な状態で、いろいろと分析できるデータが必要だと書いてきています。
台湾でM5.7発生? http://www.cwb.gov.tw/V2.0/earthquake_html/Egif01.html
Zhonghao Shou氏がABCテレビのイブニングニュースに出演して地震予知方法を披露しました。 http://members.xoom.com/_XMCM/EQPrediction/A000724.html 』
――――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載
『◆ 青松 > 房総半島周辺から東北太平洋側-北海道南部.東部と南西諸島方面.九州の南西寄り>発生前。2-3震源。子ナマズ以外で要注意継続の伊豆沖周辺とは別に。3日間以内程度。 (07/25-06:22:22)
言い忘れ>三陸沖.又は青森県東方沖は大型の可能性有り。茨城周辺も>
******///////要注意観測感想です////////****** (07/25-06:37:06)
可視画像からは、鳥取県周辺近県>大ナマズ?。房総半島周辺から茨城も。>大ナマズの可能性。
要注意は東北太平洋岸まで。>
*******///////観測感想。////////
******チト心配です****** (07/25-09:51:11)
やはり、直前の可能性はある。M6以上の可能性もある。???
ヤバイヤバイ (07/25-09:52:01) 』
―――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
『ミミズ大量死(世田谷)
日時 7月24日(月)20時28分 名前 ほのか
初投稿です。ミミズがたくさん道路に這い出て死んでいます。
これは地震の前兆なのでしょうか、とても怖いです。
また、昨日午後九時過ぎ、八王子市辺りを高速道路で走っていたところ、南のほうの空が光っていました。雷かと思っていたのですが、これは発光現象なのでしょうか……。それともどこかのネオンだったのかもしれませんが、とにかくミミズが不気味で仕方がありません。雨があんまりにも降らないのもいやなものですね。
ミミズ
日時 7月24日(月)21時28分 名前 小林@大阪西成
関連URL http://www.pisco.ous.ac.jp/ionhp/2000/000717.html
岡山理科大PISCOのHPにミミズの写真がありますが、震源からの逃避行動で、一直線に並んでいます。今回のほのかさんの観測でも南北方向に並んでいたとすると、逃避行動のように思えます。
もし生きているミミズがいたら進行方向を確認してください。怖いですが、たよりになるやつです。
SATOWさま
日時 7月24日(月)21時19分 名前 ほのか
ミミズは歩くと当たるという感じで軽く百匹は超えていました。私が歩いた数百メートルでこれですからもっともっともっといると思います。点々と死んでいました。
ひからびているのもあり、生々しい色をしているのもありましたが9割がたひからびてました。
方向性ですが、南か北を向いてました。(方向性って関係あるんですか?)
頭がどっちかよく観察できませんでした(こわくて)。』
『地球規模の異変が起きようとしているのでしょうか?
日時 7月24日(月)22時32分 名前 ike
初めまして、ikeといいます。今日NHKの朝のラジオニュースで「太陽の赤外線観測衛星アスカの姿勢が反転し観測できない状態になって、制御不能に陥っている様子です。太陽電池パネルが反対になっているので電池がなくなる恐れがあります。
原因は今年は太陽の極大期のピークにあたり、14日頃発生した太陽フレアの影響で大気圏が膨張し空気抵抗を受け減速したものと見られます。・・・」とまあ、このような内容だったと思いましたが言ってました。』
『>揺れているか確認する方法
日時 7月24日(月)23時31分 名前 白龍()
>木ぐらいの比重の1〜2cmの小さな丸い玉に
>70cmぐらいの糸をつけて
>天井から吊し、天井に目印をつけて、
>部屋に寝転がって玉と目印を重ねて見ることで
>揺れているかどうか確認できます。
そんな大袈裟な仕掛けをしなくても、もっと簡単な方法でできます。
コップに水を入れて、水面が揺れているかをみるだけでいいです。』
『TVの異常は突発性電離層反射もあり
日時 7月24日(月)23時40分 名前 イエロームーン
日曜日にはハムの友人が144MHz帯で台湾と交信した。
小生は奈良より50MHzで台湾と韓国と交信したが、この2地域が同時に交信可能となっていたことは、過去の経験にない。これらは突発性E層による異常電波伝播によるものと思われます。
ちなみにTVのVHFの1ch、2chの周波数は100MHzちょいで144MHzより低い。
夏場は突発性電離層反射による異常電波伝播でTVの低いチャンネルも近隣諸国からの電波の影響を受け、画像が乱れることがある。
VHFーTVよりも低い周波数(90MHz以下)のFM放送では国内の地元局を押しつぶすかのように近隣諸国の放送が入る事もある。よって地元の大地の物理的現象だけが異常電波伝播の原因になっているわけではないと考えられます。
余談ではありますが、小生は毎年非常通信訓練に参加しています。それでも、阪神・淡路大震災の時には、今思うとなんとへたくそな運用をしたものかと思うレベルになってしまっていました。(当日、震度7地域で)訓練していてもプロでなければこんなありさまです。
皆様、避難経路は実際に歩いてみましたか?経路の道幅は充分にありますか?(住宅地では人一人通るのがせいいっぱいって所多かったです) 橋・ガソリンスタンドとか経路にないですか?経路の真下を地下鉄が走ってないですか?(神戸では陥没しましたよ) 高架道路はないですか?(ご存知のよう横倒しになった)
危ないかな?と思うならもしものその時どうすればいいか。安全なときにこそ、避難場所まで歩いて見て。
**最悪の時、その経路はどうなっているかを考えながら**//』
『銭洲(ぜにす)海嶺のタガははずれたか?
日時 7月25日(火)03時23分 名前 MARTIN()
関連URL http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5840/
以下の論文が発表されてます。
これだけ伊豆で揺れたら、タガがはずれたと考えても不思議はないと思います。やっぱり関東は要注意ですね、ここ2年ほどは。
「全国各地域にみられる地震空白域やその周辺の地震活動をやや長期的にとらえると、ひずみの蓄積と解放のくりかえしに関係した規則性が浮かび上がっている。
第1に、地震活動には活動期と静穏期を交互にくりかえすという性質がある。1993年以来北海道から三陸沖は活動期に入ったと考えられる。1923年関東地震(M7.9)から73年が経過した南関東地域や1944年東南海地震(M7.9)、1946年南海地震(M8.0)から約50年が経過した西日本も活動期にさしかかったと判断される。
第2に、広域にわたり地下にひずみが蓄積され、プレートが相互に密接な力をおよぼし合うようになると、各地で地震が連動して発生する。この連動性が高まると、ある地域の地震が引き金となり、隣接する地域で短期間に次々と地震が発生するようになる。地震の活動期にはこの連動性が最もいちじるしくあらわれる。南関東では地震の連動が目立ちはじめている。
第3に、ひずみの蓄積が増大し地震活動が活動期にさしかかると、それまでM2〜3の地震だけが発生していた地域で、M4〜5の地震が起き、ついにはM6やM7の地震が起きるということである。とくに南関東では、近年時間の経過とともに、より規模の大きい地震が発生する傾向が見出されている。
南海トラフの東に隣接する銭洲海嶺付近でも最近になって地震活動が活発化している。1990年、1991年に東海はるか沖の銭洲海嶺付近でM6クラスの地震が3回発生し、その後現在に至るまで、新島から神津島付近の地震活動が活発化している。銭洲海嶺付近の地震活動は、1944年におきた巨大地震東南海地震(M7.9)前後の数年間にわたり、異常に活発化したという前歴がある。このときの異常な活動は、銭洲海嶺の地震活動が南海トラフ沿いのフィリピン海プレート内部のひずみの増加を示すパイロットランプ(先行指標)になり、巨大地震の発生と密接な関係があったことを物語っている。そのため銭洲海嶺付近で1990年以降現在に至るまで続いている活動が、北西に移動して駿河トラフに近づきながら、将来の発生が想定されている東海地震の発生につながる可能性がある。
1年に数ミリの割合で長年つづいていた御前崎の沈降が1992年以降停滞し、駿河湾地域では1995年に入って微小地震の発生回数がうなぎ登りに増加している。近い将来、この沈降が急激な隆起に転じる可能性も示唆されている。今後は東海地震と次の東南海地震に結びつけた視点での観測や、データ分析を行う必要がある。」
東大――http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/KOHO/HIGHLIGHT/jishin_yochi01.html』
『駿河湾・遠州灘沖微小地震停止
日時 7月25日(火)20時47分 名前 牛joe
横浜の牛です。
昨日まで頻繁に発生していた駿河湾・遠州灘沖の海域で発生していた、無感微小地震が本日になりほとんど発生しなくなりました。これって結構怖い状況ではないでしょうか?』
『地震学者は信じられない
日時 7月25日(火)21時16分 名前 旅人ママ()
アエラを読みました。分かり易い記事でした。
溝上さん以外は、東海地震との関連を否定する学者が多いようです。けれど、阪神大震災の苦い記憶を忘れてはなりません。
半年ほど前から、猪名川で群発地震が起きた時、不安がる住民に「ここは歪みがたまりやすい場所。巨大地震へつながることはない」とコメント。大地震が起きたら、とたんに「関西は昔から危ないと思っていた」
皆さん、自分の身は自分で守りましょう!』
――――――――以上[地震予知かもしれない情報]より転載
『東大EIC HP 7/24 神津島 M5.9
投稿日 7月25日(火)04時03分 投稿者 吉川 徳重
以下東大EIC HPにて、昨日7/24(月)朝方の神津島近海にて発生した地震の解説がなされています。
今回の地震が、数日前のM6地震とメカニズムの点で明らかに異なる旨が記されています。ご参考まで。
http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/EIC/EIC_News/000724.html』
『またナマズが濾過器を破壊し水温計も破壊した。
投稿者:関西ナマズ予知研 投稿日:07/24(月)17:34
〈緊急報告〉16:55にまたナマズが濾過器を破壊し水温計まで破壊した。
これはM6クラスに該当する大暴れと判断している。やはり青松氏の前兆予知犬と不思議な関係がある。今朝方発生の伊豆諸島のM6クラスはタイムラグから考えて7月17日のM6クラスの異常行動の結果と考えられる。
したがって1週間以内に引き続き伊豆諸島でM6以上の地震発生が懸念されるため厳重な警戒をして欲しい。
ナマズ予知研のナマズもM6クラスの4回目の予知に成功と言えるだろうか?
続報! 投稿者:関西ナマズ予知研 投稿日:07/24(月)19:31
取り急ぎ動物異常行動掲示板に書き込みましたが今日の17時頃にナマズの異常行動の形跡を確認しましたが夏休み中の小学生の息子から目撃証言が得られました。
証言内容は今日の16時前に京都テレビ34ch高校野球京都大会を見ている最中に突然、散髪屋のクルクル看板ノイズがテレビに現れ、それと同時にナマズが大暴れを起こしたと言います。確かにナマズ大暴れの形跡が残っており京都テレビには赤色系に色が滲むという受信障害が今も残っています。
季節的にスポラティックE層が頻繁に現れるとのことですがナマズの異常行動と同時に発生したとなれば地震性を疑います。
ナマズの異常行動から推定される地震の規模はM6クラスに該当する大暴れです。震源の特定は再度検討し直しますがテレビの受信障害は震源地付近に現れる特有の前兆なのでしょうか?現時点では伊豆諸島神津島近海を震源としたM6クラスとの予想です。
午後9時のナマズの様子 投稿者:関西ナマズ予知研 投稿日:07/24(月)21:16
20:29頃にもナマズに異常行動が確認されました。
20:29の異常行動の様子は2匹のナマズが同時に水槽内を凄い勢いで泳ぎ廻り暴れると言った状態です。現時点では関西方面と伊豆諸島M6クラスの複合前兆の可能性があります。要注意です。
また池さんやK10さんの報告どおり動物の異常行動の報告が多くなっています。
動物の異常行動はM5クラス以上の強い地震が発生するときに顕著に出現しますので十分警戒して下さい。
そして青松氏の前兆予知犬の結果は素晴らしい犬の感知能力と思います。
犬は高周波や低周波など人間の可聴範囲を越えた音域を敏感に察知すると考えられます。犬は飼い主の臭いではなく飼い主の足音を敏感に察知し飼い主が帰宅する数分前から玄関に出迎えに行くとも言われています。
誠に素晴らしいものです。』
『同時刻に電磁波ノイズ 投稿者:小林@大阪 投稿日:07/24(月)23:19
関西ナマズ研様いつもお世話様です。
20:29のナマズの異常行動とほぼ同時刻に、電界センサー、FMノイズ測定の両方に異常に大きなノイズを観測しています。(URL参照してください.)
関連性があると思いますので、レポートしておきます。
http://www.viste.com/EarthquakePrediction/EM/2000_0725.html』
――以上[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載
◆PS:このサイトで上記に提示紹介する発生地震は、主に国内M4以上。海外についてはM6前後(表記が異なるため明確ではない)を記載しています。現在続いている伊豆諸島の群発は、M5以上の特筆すべきものに限定しています。
◆◆7月25日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
朝から日中にかけては高層系の筋雲が随所に見られ、午後からは方向性を持った帯状の層雲を見る。
夕方、午後4時半頃は全面を覆いつつあった層雲が断層状を形成。そして雲は激しく規則性ある見事な波状を見せた。私個人の現段階における姿勢は、地震雲は決して特別な雲などではなく、明確な成分などの違いは無いというものです。よって今回の雲の状況についてもまずは地震を疑いたいと思う。私は自分自身の観測によってそれを確認したいと思う。
この雲の印象から予測としては、震源方位は北北東(コンパス測定ではなく大雑把)で、たぶんカムチャッカ半島のオホーツク側。規模はM5程度で基本的には48h内。雲の波打ちの状態からは深発地震を疑う(尚、深発で発生した場合は無感地震の場合が多く、発生確認が取れないかもしれません)。この波打ち状態は夜間も確認。
今現在、強い降雨。先ほどは大きな音で雷が鳴っていました。北海道近郊、特に青森県東方沖、そして根室方向でこの降雨が止んでから、やや大きな地震があるかもしれません。
相変わらず各掲示板では、ミミズ発生の報告が続いており気になるところ。またセミの鳴き声が少ないという報告も多発。これらは地震前兆の疑いが持たれるが、果たして?
昨日の更新 (2000 07/24 22:02)で、*さんの「地熱と縦割れ雲>最後に。地球、雲と地震?。さて関連は?」投稿を紹介したところ、更にそれを補足追加する形での寄稿を頂きました!
今回、早速掲示しましたので、先日の論文と合わせてご覧下さい。
*さん、当サイトへの寄稿に心からお礼申し上げます。
●お知らせ、そしてお願い!?
※ 青松氏により紹介された原発停止運動、HP「原発止めメール」のリンクを当サイト上、トップページに加えました。
これは皆さんの意志と想いを直接に、首相官邸、各政党、原子炉製造メーカー等へメール配信するもので、いわば電子メール署名運動のようなものです。
これをご覧頂き賛同される方の参加をお勧め致します!
尚、一切は各自の意志でお願い致します。しつこい勧誘・強要などはありません。
※ 当サイトでは宏観現象(地震前兆)について、皆さんからの現象解明に繋がる発生理論・メカニズムなどについての寄稿を大歓迎します。
単純な発想、思いつきでも全く構いません。あなたの考える発生メカニズム等を紹介して下さい!
尚、すでに自分のHPで掲載してあるという方は、出来れば寄稿用に簡潔な内容で紹介頂ければ嬉しく思います。また宏観現象については、動物異常行動、電化製品異常、電波観測(電波異常)、地震雲・雲観測など、それぞれ自由で結構です。
提供頂いた寄稿・論文等は、機会を見て新らたなスペースを作成して紹介していく意向です。
(寄稿は、掲示板書き込み、メール送信どちらでも構いませんが、長文についてはできればメールを希望します)
※ 『週刊現代』――1日3km北上中! 「東京M8大地震」の8月Xデー
『AERA』――徹底取材 東海地震の新局面
●伊豆諸島の地震はプレートの動きが新段階に入ったせい
●駿河湾側プレートは動きが止まり地震急減。臨界状態か
前兆掲示板での情報では、上記の雑誌が発売とのこと。
読者の皆さんも是非、ご一読を!
※ それからなんと『月刊ラジオライフ誌』が、我らの岩瀬氏を誌上で取り上げ、すでに印刷済みだという情報です。これから発売と思われるのでこれは必読です!
◆◆(続)地熱と縦割れ雲>最後に。地球、雲と地震?。さて関連は?◆◆
2000 07/25 10:10 寄稿: *
『 ニュージ-ランド、カンタベリー大学のジョン.エイブラハムソン博士らは、落雷が地面を直撃すると、土中の鉱物が化学反応を起こし、ケイ素などの微粒子ができる。これが集まってフィラメントになり、やがて空中を漂いながらゆっくりと燃えて発光するという。
実験、厚さ3ミリの土壌に高電圧をかけ、発生した微粒子の状態を確認したところ、直径5-70ナノメートル程度の微粒子のフイラメントが生成された。そして人工的に直径150-400�oの球電光を発生させるのに成功したそうだ。今後、放電による化学反応の過程を詳し調べ、球電光の明るさと発光時間の関係を調べる予定であるそうだ。
上空のプラズマ。岩盤破壊による帯電エアロゾルの増加。電気による様々な変化は雷だけではないようですね? 地熱の変化。雷と地震の関連、直線に光が切断された雲。不思議なこと、解明されていない事はたくさんありますね?
本日は周期的にnoise変化あります。地震との関連も否定できません。さて?』
『★ 25日夕方、早朝の激しい異変は、午前9時頃に終息したが、午後5時頃から再び激化した。6時前後、ナマズの暴れ方は最高潮で、水槽別に飼育しているプレコとナマズが一斉に踊るように暴れ続けた。終日、ガラス壁に貼り付いたり逆立ちしたりする前兆も続き、ナマズは捻転を繰り返した。非常に強い生物前兆である。
TV受信障害も、ほぼ同じレベルで、日中はある程度回復したが、夕方から受信障害が復活している。間欠的に強い電磁波バーストが続いている模様。情報収集したところ、関西ナマズ予知研掲示板、西成区の小林氏の電磁波ノイズレベル測定に信じがたい規模の重大前兆がバーストとして記録されいて、慄然とさせられた。やはり、朝の超大型異変は誤認ではなさそうだ。大震災クラスの前兆である疑いが濃厚。ただし、規模が大きいほど、こうした前兆スパンは長いので、10日ほどは気が抜けないことになる。
宏観前兆は難しくて、夕方、北陸から丹後、関西全域に赤味が強く出ていて、いたるところから放射現象が見られる。これも大地震前兆の特徴である。当然、雲底高度も高い。また伊豆方面に「赤い椋平虹」が立ち上がっている。
今回の前兆の震源の特定が難しいが、やはり伊豆・東関東・山陰、北陸方面などにM6級を疑う。10mFMでは7/8エリア、秋田や北海道の強いオープンがあるのでM4級を疑う。いよいよ大真打ち近し!』
―――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
(赤い椋平虹は震災級前兆で、震度5以上の発生とのこと――クリスタル)
『★ 25日夕方、宇都宮のヤマメさんより
昨夜はずっと家が揺れ続けていたような気がします。朝方も、ちょっとしたほとんど揺れを感じない微震が何度もあり、その都度カラスが大騒ぎしました。 Show氏からは、トルコ、カリフォルニア、東京の危険性を訴えるメールが届きました。前々からShow氏には日本の気象学者を説得して地熱放射による地震予知を採用するように説得しろと言われているのですが...。東京周辺は危険な状態で、いろいろと分析できるデータが必要だと書いてきています。
台湾でM5.7発生? http://www.cwb.gov.tw/V2.0/earthquake_html/Egif01.html
Zhonghao Shou氏がABCテレビのイブニングニュースに出演して地震予知方法を披露しました。 http://members.xoom.com/_XMCM/EQPrediction/A000724.html 』
――――――――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載
『◆ 青松 > 房総半島周辺から東北太平洋側-北海道南部.東部と南西諸島方面.九州の南西寄り>発生前。2-3震源。子ナマズ以外で要注意継続の伊豆沖周辺とは別に。3日間以内程度。 (07/25-06:22:22)
言い忘れ>三陸沖.又は青森県東方沖は大型の可能性有り。茨城周辺も>
******///////要注意観測感想です////////****** (07/25-06:37:06)
可視画像からは、鳥取県周辺近県>大ナマズ?。房総半島周辺から茨城も。>大ナマズの可能性。
要注意は東北太平洋岸まで。>
*******///////観測感想。////////
******チト心配です****** (07/25-09:51:11)
やはり、直前の可能性はある。M6以上の可能性もある。???
ヤバイヤバイ (07/25-09:52:01) 』
―――――――――[青松地震予知研究(チャット)]より転載
『ミミズ大量死(世田谷)
日時 7月24日(月)20時28分 名前 ほのか
初投稿です。ミミズがたくさん道路に這い出て死んでいます。
これは地震の前兆なのでしょうか、とても怖いです。
また、昨日午後九時過ぎ、八王子市辺りを高速道路で走っていたところ、南のほうの空が光っていました。雷かと思っていたのですが、これは発光現象なのでしょうか……。それともどこかのネオンだったのかもしれませんが、とにかくミミズが不気味で仕方がありません。雨があんまりにも降らないのもいやなものですね。
ミミズ
日時 7月24日(月)21時28分 名前 小林@大阪西成
関連URL http://www.pisco.ous.ac.jp/ionhp/2000/000717.html
岡山理科大PISCOのHPにミミズの写真がありますが、震源からの逃避行動で、一直線に並んでいます。今回のほのかさんの観測でも南北方向に並んでいたとすると、逃避行動のように思えます。
もし生きているミミズがいたら進行方向を確認してください。怖いですが、たよりになるやつです。
SATOWさま
日時 7月24日(月)21時19分 名前 ほのか
ミミズは歩くと当たるという感じで軽く百匹は超えていました。私が歩いた数百メートルでこれですからもっともっともっといると思います。点々と死んでいました。
ひからびているのもあり、生々しい色をしているのもありましたが9割がたひからびてました。
方向性ですが、南か北を向いてました。(方向性って関係あるんですか?)
頭がどっちかよく観察できませんでした(こわくて)。』
『地球規模の異変が起きようとしているのでしょうか?
日時 7月24日(月)22時32分 名前 ike
初めまして、ikeといいます。今日NHKの朝のラジオニュースで「太陽の赤外線観測衛星アスカの姿勢が反転し観測できない状態になって、制御不能に陥っている様子です。太陽電池パネルが反対になっているので電池がなくなる恐れがあります。
原因は今年は太陽の極大期のピークにあたり、14日頃発生した太陽フレアの影響で大気圏が膨張し空気抵抗を受け減速したものと見られます。・・・」とまあ、このような内容だったと思いましたが言ってました。』
『>揺れているか確認する方法
日時 7月24日(月)23時31分 名前 白龍()
>木ぐらいの比重の1〜2cmの小さな丸い玉に
>70cmぐらいの糸をつけて
>天井から吊し、天井に目印をつけて、
>部屋に寝転がって玉と目印を重ねて見ることで
>揺れているかどうか確認できます。
そんな大袈裟な仕掛けをしなくても、もっと簡単な方法でできます。
コップに水を入れて、水面が揺れているかをみるだけでいいです。』
『TVの異常は突発性電離層反射もあり
日時 7月24日(月)23時40分 名前 イエロームーン
日曜日にはハムの友人が144MHz帯で台湾と交信した。
小生は奈良より50MHzで台湾と韓国と交信したが、この2地域が同時に交信可能となっていたことは、過去の経験にない。これらは突発性E層による異常電波伝播によるものと思われます。
ちなみにTVのVHFの1ch、2chの周波数は100MHzちょいで144MHzより低い。
夏場は突発性電離層反射による異常電波伝播でTVの低いチャンネルも近隣諸国からの電波の影響を受け、画像が乱れることがある。
VHFーTVよりも低い周波数(90MHz以下)のFM放送では国内の地元局を押しつぶすかのように近隣諸国の放送が入る事もある。よって地元の大地の物理的現象だけが異常電波伝播の原因になっているわけではないと考えられます。
余談ではありますが、小生は毎年非常通信訓練に参加しています。それでも、阪神・淡路大震災の時には、今思うとなんとへたくそな運用をしたものかと思うレベルになってしまっていました。(当日、震度7地域で)訓練していてもプロでなければこんなありさまです。
皆様、避難経路は実際に歩いてみましたか?経路の道幅は充分にありますか?(住宅地では人一人通るのがせいいっぱいって所多かったです) 橋・ガソリンスタンドとか経路にないですか?経路の真下を地下鉄が走ってないですか?(神戸では陥没しましたよ) 高架道路はないですか?(ご存知のよう横倒しになった)
危ないかな?と思うならもしものその時どうすればいいか。安全なときにこそ、避難場所まで歩いて見て。
**最悪の時、その経路はどうなっているかを考えながら**//』
『銭洲(ぜにす)海嶺のタガははずれたか?
日時 7月25日(火)03時23分 名前 MARTIN()
関連URL http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5840/
以下の論文が発表されてます。
これだけ伊豆で揺れたら、タガがはずれたと考えても不思議はないと思います。やっぱり関東は要注意ですね、ここ2年ほどは。
「全国各地域にみられる地震空白域やその周辺の地震活動をやや長期的にとらえると、ひずみの蓄積と解放のくりかえしに関係した規則性が浮かび上がっている。
第1に、地震活動には活動期と静穏期を交互にくりかえすという性質がある。1993年以来北海道から三陸沖は活動期に入ったと考えられる。1923年関東地震(M7.9)から73年が経過した南関東地域や1944年東南海地震(M7.9)、1946年南海地震(M8.0)から約50年が経過した西日本も活動期にさしかかったと判断される。
第2に、広域にわたり地下にひずみが蓄積され、プレートが相互に密接な力をおよぼし合うようになると、各地で地震が連動して発生する。この連動性が高まると、ある地域の地震が引き金となり、隣接する地域で短期間に次々と地震が発生するようになる。地震の活動期にはこの連動性が最もいちじるしくあらわれる。南関東では地震の連動が目立ちはじめている。
第3に、ひずみの蓄積が増大し地震活動が活動期にさしかかると、それまでM2〜3の地震だけが発生していた地域で、M4〜5の地震が起き、ついにはM6やM7の地震が起きるということである。とくに南関東では、近年時間の経過とともに、より規模の大きい地震が発生する傾向が見出されている。
南海トラフの東に隣接する銭洲海嶺付近でも最近になって地震活動が活発化している。1990年、1991年に東海はるか沖の銭洲海嶺付近でM6クラスの地震が3回発生し、その後現在に至るまで、新島から神津島付近の地震活動が活発化している。銭洲海嶺付近の地震活動は、1944年におきた巨大地震東南海地震(M7.9)前後の数年間にわたり、異常に活発化したという前歴がある。このときの異常な活動は、銭洲海嶺の地震活動が南海トラフ沿いのフィリピン海プレート内部のひずみの増加を示すパイロットランプ(先行指標)になり、巨大地震の発生と密接な関係があったことを物語っている。そのため銭洲海嶺付近で1990年以降現在に至るまで続いている活動が、北西に移動して駿河トラフに近づきながら、将来の発生が想定されている東海地震の発生につながる可能性がある。
1年に数ミリの割合で長年つづいていた御前崎の沈降が1992年以降停滞し、駿河湾地域では1995年に入って微小地震の発生回数がうなぎ登りに増加している。近い将来、この沈降が急激な隆起に転じる可能性も示唆されている。今後は東海地震と次の東南海地震に結びつけた視点での観測や、データ分析を行う必要がある。」
東大――http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/KOHO/HIGHLIGHT/jishin_yochi01.html』
『駿河湾・遠州灘沖微小地震停止
日時 7月25日(火)20時47分 名前 牛joe
横浜の牛です。
昨日まで頻繁に発生していた駿河湾・遠州灘沖の海域で発生していた、無感微小地震が本日になりほとんど発生しなくなりました。これって結構怖い状況ではないでしょうか?』
『地震学者は信じられない
日時 7月25日(火)21時16分 名前 旅人ママ()
アエラを読みました。分かり易い記事でした。
溝上さん以外は、東海地震との関連を否定する学者が多いようです。けれど、阪神大震災の苦い記憶を忘れてはなりません。
半年ほど前から、猪名川で群発地震が起きた時、不安がる住民に「ここは歪みがたまりやすい場所。巨大地震へつながることはない」とコメント。大地震が起きたら、とたんに「関西は昔から危ないと思っていた」
皆さん、自分の身は自分で守りましょう!』
――――――――以上[地震予知かもしれない情報]より転載
『東大EIC HP 7/24 神津島 M5.9
投稿日 7月25日(火)04時03分 投稿者 吉川 徳重
以下東大EIC HPにて、昨日7/24(月)朝方の神津島近海にて発生した地震の解説がなされています。
今回の地震が、数日前のM6地震とメカニズムの点で明らかに異なる旨が記されています。ご参考まで。
http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/EIC/EIC_News/000724.html』
『またナマズが濾過器を破壊し水温計も破壊した。
投稿者:関西ナマズ予知研 投稿日:07/24(月)17:34
〈緊急報告〉16:55にまたナマズが濾過器を破壊し水温計まで破壊した。
これはM6クラスに該当する大暴れと判断している。やはり青松氏の前兆予知犬と不思議な関係がある。今朝方発生の伊豆諸島のM6クラスはタイムラグから考えて7月17日のM6クラスの異常行動の結果と考えられる。
したがって1週間以内に引き続き伊豆諸島でM6以上の地震発生が懸念されるため厳重な警戒をして欲しい。
ナマズ予知研のナマズもM6クラスの4回目の予知に成功と言えるだろうか?
続報! 投稿者:関西ナマズ予知研 投稿日:07/24(月)19:31
取り急ぎ動物異常行動掲示板に書き込みましたが今日の17時頃にナマズの異常行動の形跡を確認しましたが夏休み中の小学生の息子から目撃証言が得られました。
証言内容は今日の16時前に京都テレビ34ch高校野球京都大会を見ている最中に突然、散髪屋のクルクル看板ノイズがテレビに現れ、それと同時にナマズが大暴れを起こしたと言います。確かにナマズ大暴れの形跡が残っており京都テレビには赤色系に色が滲むという受信障害が今も残っています。
季節的にスポラティックE層が頻繁に現れるとのことですがナマズの異常行動と同時に発生したとなれば地震性を疑います。
ナマズの異常行動から推定される地震の規模はM6クラスに該当する大暴れです。震源の特定は再度検討し直しますがテレビの受信障害は震源地付近に現れる特有の前兆なのでしょうか?現時点では伊豆諸島神津島近海を震源としたM6クラスとの予想です。
午後9時のナマズの様子 投稿者:関西ナマズ予知研 投稿日:07/24(月)21:16
20:29頃にもナマズに異常行動が確認されました。
20:29の異常行動の様子は2匹のナマズが同時に水槽内を凄い勢いで泳ぎ廻り暴れると言った状態です。現時点では関西方面と伊豆諸島M6クラスの複合前兆の可能性があります。要注意です。
また池さんやK10さんの報告どおり動物の異常行動の報告が多くなっています。
動物の異常行動はM5クラス以上の強い地震が発生するときに顕著に出現しますので十分警戒して下さい。
そして青松氏の前兆予知犬の結果は素晴らしい犬の感知能力と思います。
犬は高周波や低周波など人間の可聴範囲を越えた音域を敏感に察知すると考えられます。犬は飼い主の臭いではなく飼い主の足音を敏感に察知し飼い主が帰宅する数分前から玄関に出迎えに行くとも言われています。
誠に素晴らしいものです。』
『同時刻に電磁波ノイズ 投稿者:小林@大阪 投稿日:07/24(月)23:19
関西ナマズ研様いつもお世話様です。
20:29のナマズの異常行動とほぼ同時刻に、電界センサー、FMノイズ測定の両方に異常に大きなノイズを観測しています。(URL参照してください.)
関連性があると思いますので、レポートしておきます。
http://www.viste.com/EarthquakePrediction/EM/2000_0725.html』
――以上[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載