147年ぶりの完全月蝕。その前回、1853年に一体何が起きたのか !?
07/12 10:29 36.1N 139.8E 10k 4.7Mb B 埼玉県東部(世界版、日本時間)  
07/12 24:10 34.8N 137.7E 10k 4.7Mb B 静岡県南西部(世界版、日本時間)
07/14 02:59 42.7N 145.2E 50k M4.3 北海道東部の釧路沖


 釧路沖でM4.3が発生している。
 私の方位判断が誤り、これが11日の全面を覆った鱗雲の地震結果である可能性も全面否定はしないが、たぶんこれじゃない。私としてはあくまでも青森県東方沖にこだわりたい。
 発生が遅れており、16日の皆既月蝕大トリガーで発生するならやはり結構大きな地震であることを強く疑う。M5超級は確実と思われる。その他、今現在、特に目立った宏観現象は確認できない。


『★ 13日夕方、・・・・・略・・・・・<岩瀬様が常々書いておられる満月トリガーに、この147年ぶりという最長規模の皆既月食が重なるのです。前回は1853年ということになりますがこの年に何が会ったのか残念ながら私にはわかりません。しかし、今非常に不安定になっている日本列島近辺のプレートにこのように長時間力がかかった場合、一気に地殻破壊は進むのでしょうか?その上一週間ほど前には仰角15度以内に太陽系の惑星が並んだとも聞いております。日食が通過したトルコで大地震が起こったように、この日本にも同じことが有り得ないとは誰も言えないと思います。因みに食の間は、隠れた月は暗いオレンジ色の月になってぼんやりと見えるそうです。まるで阪神大震災前の月のような感じでしょうか。>(大阪の久保氏より)
 ここまで読んで、筆者は慄然として背筋に寒気を覚えた。今回の満月トリガーが完全直列であることは知っていた。しかし147年ぶりというのは知らなかった。だが、筆者は、その1853年に何が起きたのか知っていたのだ。
 それこそは、日本史上最悪と言われる連続巨大地震の端緒であった小田原地震M6.7が3月11日に発生したのだ。小田原領内で潰滅した家は千軒を超えた。多数の死傷者が出た。だが、これは恐怖の連続地震のファンファーレにすぎなかった。明けた54年、伊賀上野M7.3、死者千人、三陸M6.5、そして年末に史上最大といわれる安政東海地震M8.4、安政南海地震M8.4、安政伊予地震M7.5、安政飛騨地震M6.7、安政陸前地震M7.3、安政東海余震M7.5、そして死者1万人と言われた安政江戸地震M6.9、安政十勝沖地震M7.5、などと続くが、ここでは書ききれないので、理科年表を参照願う。とにかく日本史上空前絶後の巨大地震の洪水となったのである。・・・・・略・・・・・。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載

『◆ 青松 > さてと、>日本海側から発生しそうです。>**可能性として、1.石川県西方沖、若狭湾周辺、2.新潟地震、3.糸魚川関連から岐阜。>規模はM6+で、48時間以内。直前ですね。昨日の犬のヒィ−ヒィ−鳴きは、当地の真下でのプレ−トのやや深い無感地震多発生と関連していたようです。異様に叩いていますね。昨日の愛知県。ここも近いですね。 (07/14-05:34:00)
  7/14から7/20の1週間は、かなり???。>要注意、観測感想。太平洋側では、東北沿岸から北海道にM5+の前兆があります。観測感想ですが。 (07/14-05:35:57)
  ******南西諸島方面、台湾まで*******M5-6前後発生するかもです。今、サミット開催していますか???。まあ学者さんが一生懸命観測していることでしょうから、心配ないか???。4日間以内かな?。 (07/14-06:06:41)
 只の独り言にしておきましょう。M6+。 (07/14-06:07:19) 』
―――――――――――『チャット・コーナー(青松地震予知研究) 』より転載