2000 07/12 21:56
Category : 日記
同僚の天文マニア、オリオン氏からメールで緊急報告があった。
「午後20時35分頃、月の右側にアーク(虹)が発生! 何かが起きるかも・・・・?」とのこと。
今は上弦の半月が過ぎ、次の満月・皆既月食に向けて膨らみつつある。
嫌な予感がするほどのものを目撃したものと思われるが、メールに気付いて月を覗いた時にはアークは確認できなかった。ただ、薄くもや状の雲が掛かっていて月が滲んだようにボーとしている。ムーン・シェルに少し似た感があるがよく判らない。月の色もややオレンジが強い印象。
「地震予知かもしれない情報」掲示板に、昨日11日に観測報告した北海道を大きく覆ったものと思われる鱗雲の予測震源と関連があるかも知れない情報が投稿されていたので紹介。それから青松氏のHPでは続々、不気味な空の画像がアップされており、読者にお勧めしたい。
07/12 01:29 36.2N 140.9E 40k M4.7 茨城県沖
『青森東方沖
日時 7月12日(水)07時43分 名前 お茶の水()
投稿が遅くなりました。
7月7日午後4時頃羽田発千歳行きの飛行機に乗っていました。
眼下には雲が広がっておりましたが、羊雲のように小さくひび割れていました。
そのうちそれぞれの形が、変なたとえですが餃子のようなかたち
をしていて、円形の鍋にきれいに並べたように見えることに気が
つきました。その中心は、たぶん青森東方沖と思われます。
クリスタルさんの書き込みを見て心配になってきました。』
――――――――――― 『地震予知かもしれない情報』 より 転載
『★ 12日夕方、・・・・・略・・・・・今日の宏観も、直前型48h前兆と思われるものばかりだが、8日頃からの直前前兆の結果がはっきりと出ていない。言い訳がましいが、予測が外れる傾向は大地震前兆に特有のものである。超大型震源が浮上すると、小型震源を吸収してしまい、前兆ばかりで結果が出なくなってしまうのだ。したがって、次の満月トリガーである16日まで伊豆諸島以外の発生が抑圧されるなら、17日前後に、神津島から半径100キロ以内、あるいは若狭沖(石川西方沖)にM7超級が発生すると判断する。もし、予測通り、今日明日にも若狭沖などでM6前後が起きるなら、満月トリガーの震災級のおそれは少なくなる。静けさ現象が始まった場合、筆者は、14日頃から再び富士山頂に登り(朝霧ルート)、山頂で幕営してリアルタイムのレポートを送りたいと考えている。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載
「午後20時35分頃、月の右側にアーク(虹)が発生! 何かが起きるかも・・・・?」とのこと。
今は上弦の半月が過ぎ、次の満月・皆既月食に向けて膨らみつつある。
嫌な予感がするほどのものを目撃したものと思われるが、メールに気付いて月を覗いた時にはアークは確認できなかった。ただ、薄くもや状の雲が掛かっていて月が滲んだようにボーとしている。ムーン・シェルに少し似た感があるがよく判らない。月の色もややオレンジが強い印象。
「地震予知かもしれない情報」掲示板に、昨日11日に観測報告した北海道を大きく覆ったものと思われる鱗雲の予測震源と関連があるかも知れない情報が投稿されていたので紹介。それから青松氏のHPでは続々、不気味な空の画像がアップされており、読者にお勧めしたい。
07/12 01:29 36.2N 140.9E 40k M4.7 茨城県沖
『青森東方沖
日時 7月12日(水)07時43分 名前 お茶の水()
投稿が遅くなりました。
7月7日午後4時頃羽田発千歳行きの飛行機に乗っていました。
眼下には雲が広がっておりましたが、羊雲のように小さくひび割れていました。
そのうちそれぞれの形が、変なたとえですが餃子のようなかたち
をしていて、円形の鍋にきれいに並べたように見えることに気が
つきました。その中心は、たぶん青森東方沖と思われます。
クリスタルさんの書き込みを見て心配になってきました。』
――――――――――― 『地震予知かもしれない情報』 より 転載
『★ 12日夕方、・・・・・略・・・・・今日の宏観も、直前型48h前兆と思われるものばかりだが、8日頃からの直前前兆の結果がはっきりと出ていない。言い訳がましいが、予測が外れる傾向は大地震前兆に特有のものである。超大型震源が浮上すると、小型震源を吸収してしまい、前兆ばかりで結果が出なくなってしまうのだ。したがって、次の満月トリガーである16日まで伊豆諸島以外の発生が抑圧されるなら、17日前後に、神津島から半径100キロ以内、あるいは若狭沖(石川西方沖)にM7超級が発生すると判断する。もし、予測通り、今日明日にも若狭沖などでM6前後が起きるなら、満月トリガーの震災級のおそれは少なくなる。静けさ現象が始まった場合、筆者は、14日頃から再び富士山頂に登り(朝霧ルート)、山頂で幕営してリアルタイムのレポートを送りたいと考えている。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載