2000 07/08 03:57
Category : 日記
―――空知支庁奈井江より観測―――
7月7日午後5時半〜、南東方向の地平線に長大な白い断層状雲を目撃。
断層の延長方位は西南西〜東北東、そのどちらかが震源だが雲が東北東に向かっているように見えることから、そらちが震源と判断。断層の縁が明瞭さに欠け、やや砕けていることからかなり遠方かもしれない。
予測震源は、千島列島方面の北部、シムシル島以北〜カムチャッカ半島南東沖辺りか? 印象規模はM4.2〜M5.2。ちょうど半月トリガーに入ることから、9日中には発生する可能性が高い。
――――私自身の観測について
私は自分の見たもの、その印象を正直にできるだけ正確に伝えようと努めている。ただ、如何せん、まだ未熟ゆえ経験も浅く、その判断にはおのずと自己の限界がある。
他の観測者の中には、「どの方角にどんな雲が見られた」というだけの、空と雲の状態をただ伝えるだけのものが多く、中には敢えてそれだけに終始する報告を採る者もいるようだ。それが何を意味し、どういう地震を示すものかの判断は読者にお任せするという。もちろん、まだ殆ど判断の効かない方からの観測報告なら当然なのだが、ベテランで経験を積んだ観測者でありながら、そういう姿勢にある方もいるようだ。
経験を積んだ観測者自身が、「これはどこそこのM5級の地震だ」という自分なりの判断を持つにも関わらず、しかしそれは控えられる。それでも報告を見る側みんなにその判断力がそこそこにあればよいと思うが、そうはいかないだろう。どうして自分の経験を生かした雲の判断を伝えられないのだろうか? 判断の効く者だけがそれで判るというのでは、非常に残念に思うのは私だけだろうか。
岩瀬氏のように、堂々と自分自身の見解を伝えている姿には好感を持つ。
自分の経験による判断を伝える努力、それにより序々にその経験則が浸透していく。見解が外れたら、それが何故かをまた検討しなければならない。その繰り返しが地震雲の観測判断の精度を高めることに繋がると私は考える。
現段階における私の姿勢は、“雲はウソをつかない”というものだ。
予知見解が外れた場合は、観測側の判断ミスか、観測後の気象等の変化によるもの。そして当然、未知なる部分が作用したかのいずれかだ。私自身の場合は経験不足ゆえ、自己の判断ミスをまず疑う。
岩瀬氏のようなベテラン観測者の方々の判断を参照し、自己の観測力と判断力を養いたい。
いくらその努力を重ねても、満足のいく結果が得られず偶然の域を出ないという結論に到達したなら、その時は、私はこの観測は辞めるだろう。人が何といおうと構わない。これが私の採る姿勢だ!
それから、掲示板では「曖昧さは認めない」という指摘がきている。
確かにその指摘は間違いじゃない。結局、言い訳としか受け取らないだろうが、ここでは一言しか私にいいようはない。雲の判断は目視によって、人がやっている。機械の測定結果ではない。観測者は更なる精度の向上を目指さねばならないことはいうまでもないが、それなら無用としか見なさない者とは話しにならない。
私の未来のビジョンをここで少し。
雲の判断基準がより明確化されてマニュアルが完成した後には、一定ラインの合格基準が設定され、写真や映像による試験テストが行われる。合格者は一定期間の予知テストを受けることとなり、その基準を満たした者が全国に配属。このようにして資格を有した観測者が列島全土を網羅し、出現する地震雲を確実に捕らえる。各観測者の報告が中央に集計され、他の様々な前兆報告とも合わせコンピュータ分析にかけられることとなる。予知発表は全国からの情報による総合的な結果でなされる。
一歩譲って、私は個人的には地震雲予知は十分個人レベルにおける、自己の防衛手段の役に立つものとして考えている。国家による発令がなくても、自分が雲でヤバイと思えばそれに対処するのは個人の自由だ。
そのためにも、この地震雲の存在を伝えたいと思う。
地震雲予知など無用だ! という方は、どうぞアカデミズムの情報のみを。ご自由に。
元々が、アカデミズム予知が十分なものとさえなれば、必要ないだろう。
どうやら東海沖の海底地盤の最新調査が行われた模様。
また、下記の溝國氏の指摘は、やはり気にならないではない。
『◆ 溝國 > 防災気象情報で新島・神津島・三宅島付近の地震の発生回数がまた増えてきたようですが、これに混じって22:53相模湾(茅ヶ崎沖)M4.3と23:26神奈川県西部(箱根)M2.7と発生しているのが気になっています。20時頃430MHzで静岡市の局が聞こえていたし・・・。モービルホイップでは普段聞こえないのですが。 (07/07-00:43:54) 』
―――――――――――『チャット・コーナー(青松地震予知研究) 』より転載
非常に物騒な状況下の為、「東海アマチュア無線地震予知研究会」の岩瀬氏による最新見解を、読者の参考となるべく長々と転載した。
『★ 7日朝、・・・・・略・・・・・これらは、駿河湾海域でのマグマ地震活動に、昨日、非常に大きな異変があったことを示す。それを裏付けるように、昨夜10時頃から、伊豆諸島の群発地震は、ほとんど数分に1度の激発という状態になった。しかも、明らかに震源が相模トラフ〜相模川に移動している。懸念していた事態が始まっている。
何度も書いたが、Fプレートと北米プレートがぶつかり合っている銭洲(ゼニス)海嶺での群発、M6級が発生するなら、プレート障壁の崩壊を意味し、数日でM8級が発生するだろう。房総沖と相模トラフ、すなわち関東大震災が発生する疑いが強い。群発が御前崎に向かうなら東海地震が濃厚である。いずれにせよ、この数十日で決着がつきそうで、原発・ガスタンク・新幹線などの巨大テクノロジーが、人々に牙をむき出しにして襲いかかることになるだろう。
今日も、伊豆諸島ではM5超の中大型が続発するだろう。読者は、その震源の移動に注目されたい。・・・・・略・・・・・』
『★ 7日夕方、・・・・・略・・・・・台風や雷雨は明らかに地震発生と関係がある。今回日本を伺っている台風も、民間予知研究者の多くが、群発の続く伊豆諸島を狙って進行するだろうと考えている。過去の台風の大部分が、もっとも地殻変動の激しい地域を狙い澄まして通過していっている。雷雲も、震源地上空に発生しやすいことを確認している。また豪雨があったとき、強い地震前兆があっても発生しないことが多い。鍵田忠三郎氏は、地球活動は微妙な相互作用、バランスの上に成立していると指摘していた。・・・・・略・・・・・
さて、巨大地震解放の臨界状態に達している南海トラフ・相模トラフでは、大きなトリガー力によって巨大解放が始まる。少しくらいの豪雨など、もはや抑圧にならないだろう。今回の台風も、震源地に接近して気圧が下がる過程では地殻にかかる圧力を弱め、活動を抑制するだろうが、台風が去って、高気圧がやってくると恐ろしいダブルトリガーになってしまう。これは8日深夜が半月トリガーで、地球規模での潮汐変異点なのである。9日未明にはM6級の再発の可能性が強いと思う。問題のゼニス海嶺にM6が発生するかもしれない。そうなれば、つっかい棒が外れたことを意味する。
だが、もっと恐ろしいのは、16日が満月トリガーなのだが、これが昨年夏のトルコ地震と同じ、皆既月食、完全直列大トリガーとなってしまうのだ。ここで、神津島から半径100キロ圏内で、M8級巨大地震が起きないとしたなら奇跡と言わねばならない。7月16日は、筆者が予測した、一連のM7超(おそらくM8超)巨大解放の最初の一撃になる疑いが非常に強いと思わざるをえない。それまでにゼニス海嶺の崩壊があれば100%確実である。そして、その前兆は7日前の9日に出現するはずだ。この日に超大型宏観異変が観測できなければ、16日発生の可能性も薄くなる。・・・・・略・・・・・』
『★ 7日夕方、和歌山市の田中氏から、本日午前中撮影の震災級前兆の地震雲写真が届いていた。重大前兆!』
――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載
『★ 7日夕方、池田町の勝野さんより
・・・・・略・・・・・。さて今回台風3号が近づきつつありますがこの台風の進路が今年の震源地の ヒントになるものとして注目しております。地震雲の提唱者である故 鍵田忠三郎氏 の本の通りであれば台風は地震の巣に沿って移動するはずで今 地震が頻発している神津島 の他震源地をトレースするように 移動するはずだと関心をもっています。岩瀬様はどのようにお考えでしょうか。 それでは今後の活動を陰ながら応援して おります。がんばって下さい。
(筆者より、私は鍵田教の信者です)』
『★ 7日夕方、和歌山の田中さんより重大前兆!
こんにちは、和歌山の田中と申します。久しぶりに連絡させていただきます。
実は、今日の午前中に断層状のような雲を目撃しました。最近では、地震雲に見慣れたせいか、少々の事では驚かなくなっていますが、それでも今日の雲には目を奪われました。場所は中央構造線上空、方向は北東ー南西ラインで、画像に写っている部分は和歌山市上空付近ですが、これより北東方向がより鮮明になっていました。それはまるで空に定規をあてて、カッターで切ったかのようなシャープなラインが非常に印象的でした。
また、端の方は霞で見えなかったのですが、少なくとも見える範囲で長さは10Km以上は有り、空の大半を一直線に横切っているようでした。とにかく、自然の造形とは思えないほどの不自然で異常な雲だったのですが、ボロのデジカメの画像ではそれが伝えられなくて本当に残念です。ちなみに、午前7時半から3時間余り、周囲の雲が動いているにもかかわらず、全く同じ位置で見えていましたが、その後霞と薄雲に隠れて分からなくなりました。・・・・・略・・・・・
(筆者より、とんでもない大前兆です! スタジオへ! じゃなかった、予知情報へ! 何でも鑑定団やってんじゃねー。)』
――――――――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載
7月7日午後5時半〜、南東方向の地平線に長大な白い断層状雲を目撃。
断層の延長方位は西南西〜東北東、そのどちらかが震源だが雲が東北東に向かっているように見えることから、そらちが震源と判断。断層の縁が明瞭さに欠け、やや砕けていることからかなり遠方かもしれない。
予測震源は、千島列島方面の北部、シムシル島以北〜カムチャッカ半島南東沖辺りか? 印象規模はM4.2〜M5.2。ちょうど半月トリガーに入ることから、9日中には発生する可能性が高い。
――――私自身の観測について
私は自分の見たもの、その印象を正直にできるだけ正確に伝えようと努めている。ただ、如何せん、まだ未熟ゆえ経験も浅く、その判断にはおのずと自己の限界がある。
他の観測者の中には、「どの方角にどんな雲が見られた」というだけの、空と雲の状態をただ伝えるだけのものが多く、中には敢えてそれだけに終始する報告を採る者もいるようだ。それが何を意味し、どういう地震を示すものかの判断は読者にお任せするという。もちろん、まだ殆ど判断の効かない方からの観測報告なら当然なのだが、ベテランで経験を積んだ観測者でありながら、そういう姿勢にある方もいるようだ。
経験を積んだ観測者自身が、「これはどこそこのM5級の地震だ」という自分なりの判断を持つにも関わらず、しかしそれは控えられる。それでも報告を見る側みんなにその判断力がそこそこにあればよいと思うが、そうはいかないだろう。どうして自分の経験を生かした雲の判断を伝えられないのだろうか? 判断の効く者だけがそれで判るというのでは、非常に残念に思うのは私だけだろうか。
岩瀬氏のように、堂々と自分自身の見解を伝えている姿には好感を持つ。
自分の経験による判断を伝える努力、それにより序々にその経験則が浸透していく。見解が外れたら、それが何故かをまた検討しなければならない。その繰り返しが地震雲の観測判断の精度を高めることに繋がると私は考える。
現段階における私の姿勢は、“雲はウソをつかない”というものだ。
予知見解が外れた場合は、観測側の判断ミスか、観測後の気象等の変化によるもの。そして当然、未知なる部分が作用したかのいずれかだ。私自身の場合は経験不足ゆえ、自己の判断ミスをまず疑う。
岩瀬氏のようなベテラン観測者の方々の判断を参照し、自己の観測力と判断力を養いたい。
いくらその努力を重ねても、満足のいく結果が得られず偶然の域を出ないという結論に到達したなら、その時は、私はこの観測は辞めるだろう。人が何といおうと構わない。これが私の採る姿勢だ!
それから、掲示板では「曖昧さは認めない」という指摘がきている。
確かにその指摘は間違いじゃない。結局、言い訳としか受け取らないだろうが、ここでは一言しか私にいいようはない。雲の判断は目視によって、人がやっている。機械の測定結果ではない。観測者は更なる精度の向上を目指さねばならないことはいうまでもないが、それなら無用としか見なさない者とは話しにならない。
私の未来のビジョンをここで少し。
雲の判断基準がより明確化されてマニュアルが完成した後には、一定ラインの合格基準が設定され、写真や映像による試験テストが行われる。合格者は一定期間の予知テストを受けることとなり、その基準を満たした者が全国に配属。このようにして資格を有した観測者が列島全土を網羅し、出現する地震雲を確実に捕らえる。各観測者の報告が中央に集計され、他の様々な前兆報告とも合わせコンピュータ分析にかけられることとなる。予知発表は全国からの情報による総合的な結果でなされる。
一歩譲って、私は個人的には地震雲予知は十分個人レベルにおける、自己の防衛手段の役に立つものとして考えている。国家による発令がなくても、自分が雲でヤバイと思えばそれに対処するのは個人の自由だ。
そのためにも、この地震雲の存在を伝えたいと思う。
地震雲予知など無用だ! という方は、どうぞアカデミズムの情報のみを。ご自由に。
元々が、アカデミズム予知が十分なものとさえなれば、必要ないだろう。
どうやら東海沖の海底地盤の最新調査が行われた模様。
また、下記の溝國氏の指摘は、やはり気にならないではない。
『◆ 溝國 > 防災気象情報で新島・神津島・三宅島付近の地震の発生回数がまた増えてきたようですが、これに混じって22:53相模湾(茅ヶ崎沖)M4.3と23:26神奈川県西部(箱根)M2.7と発生しているのが気になっています。20時頃430MHzで静岡市の局が聞こえていたし・・・。モービルホイップでは普段聞こえないのですが。 (07/07-00:43:54) 』
―――――――――――『チャット・コーナー(青松地震予知研究) 』より転載
非常に物騒な状況下の為、「東海アマチュア無線地震予知研究会」の岩瀬氏による最新見解を、読者の参考となるべく長々と転載した。
『★ 7日朝、・・・・・略・・・・・これらは、駿河湾海域でのマグマ地震活動に、昨日、非常に大きな異変があったことを示す。それを裏付けるように、昨夜10時頃から、伊豆諸島の群発地震は、ほとんど数分に1度の激発という状態になった。しかも、明らかに震源が相模トラフ〜相模川に移動している。懸念していた事態が始まっている。
何度も書いたが、Fプレートと北米プレートがぶつかり合っている銭洲(ゼニス)海嶺での群発、M6級が発生するなら、プレート障壁の崩壊を意味し、数日でM8級が発生するだろう。房総沖と相模トラフ、すなわち関東大震災が発生する疑いが強い。群発が御前崎に向かうなら東海地震が濃厚である。いずれにせよ、この数十日で決着がつきそうで、原発・ガスタンク・新幹線などの巨大テクノロジーが、人々に牙をむき出しにして襲いかかることになるだろう。
今日も、伊豆諸島ではM5超の中大型が続発するだろう。読者は、その震源の移動に注目されたい。・・・・・略・・・・・』
『★ 7日夕方、・・・・・略・・・・・台風や雷雨は明らかに地震発生と関係がある。今回日本を伺っている台風も、民間予知研究者の多くが、群発の続く伊豆諸島を狙って進行するだろうと考えている。過去の台風の大部分が、もっとも地殻変動の激しい地域を狙い澄まして通過していっている。雷雲も、震源地上空に発生しやすいことを確認している。また豪雨があったとき、強い地震前兆があっても発生しないことが多い。鍵田忠三郎氏は、地球活動は微妙な相互作用、バランスの上に成立していると指摘していた。・・・・・略・・・・・
さて、巨大地震解放の臨界状態に達している南海トラフ・相模トラフでは、大きなトリガー力によって巨大解放が始まる。少しくらいの豪雨など、もはや抑圧にならないだろう。今回の台風も、震源地に接近して気圧が下がる過程では地殻にかかる圧力を弱め、活動を抑制するだろうが、台風が去って、高気圧がやってくると恐ろしいダブルトリガーになってしまう。これは8日深夜が半月トリガーで、地球規模での潮汐変異点なのである。9日未明にはM6級の再発の可能性が強いと思う。問題のゼニス海嶺にM6が発生するかもしれない。そうなれば、つっかい棒が外れたことを意味する。
だが、もっと恐ろしいのは、16日が満月トリガーなのだが、これが昨年夏のトルコ地震と同じ、皆既月食、完全直列大トリガーとなってしまうのだ。ここで、神津島から半径100キロ圏内で、M8級巨大地震が起きないとしたなら奇跡と言わねばならない。7月16日は、筆者が予測した、一連のM7超(おそらくM8超)巨大解放の最初の一撃になる疑いが非常に強いと思わざるをえない。それまでにゼニス海嶺の崩壊があれば100%確実である。そして、その前兆は7日前の9日に出現するはずだ。この日に超大型宏観異変が観測できなければ、16日発生の可能性も薄くなる。・・・・・略・・・・・』
『★ 7日夕方、和歌山市の田中氏から、本日午前中撮影の震災級前兆の地震雲写真が届いていた。重大前兆!』
――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載
『★ 7日夕方、池田町の勝野さんより
・・・・・略・・・・・。さて今回台風3号が近づきつつありますがこの台風の進路が今年の震源地の ヒントになるものとして注目しております。地震雲の提唱者である故 鍵田忠三郎氏 の本の通りであれば台風は地震の巣に沿って移動するはずで今 地震が頻発している神津島 の他震源地をトレースするように 移動するはずだと関心をもっています。岩瀬様はどのようにお考えでしょうか。 それでは今後の活動を陰ながら応援して おります。がんばって下さい。
(筆者より、私は鍵田教の信者です)』
『★ 7日夕方、和歌山の田中さんより重大前兆!
こんにちは、和歌山の田中と申します。久しぶりに連絡させていただきます。
実は、今日の午前中に断層状のような雲を目撃しました。最近では、地震雲に見慣れたせいか、少々の事では驚かなくなっていますが、それでも今日の雲には目を奪われました。場所は中央構造線上空、方向は北東ー南西ラインで、画像に写っている部分は和歌山市上空付近ですが、これより北東方向がより鮮明になっていました。それはまるで空に定規をあてて、カッターで切ったかのようなシャープなラインが非常に印象的でした。
また、端の方は霞で見えなかったのですが、少なくとも見える範囲で長さは10Km以上は有り、空の大半を一直線に横切っているようでした。とにかく、自然の造形とは思えないほどの不自然で異常な雲だったのですが、ボロのデジカメの画像ではそれが伝えられなくて本当に残念です。ちなみに、午前7時半から3時間余り、周囲の雲が動いているにもかかわらず、全く同じ位置で見えていましたが、その後霞と薄雲に隠れて分からなくなりました。・・・・・略・・・・・
(筆者より、とんでもない大前兆です! スタジオへ! じゃなかった、予知情報へ! 何でも鑑定団やってんじゃねー。)』
――――――――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載