2000 07/06 02:41
Category : 日記
07/05 08:03 43.3N 147.4E 60k M4.8 北海道東方沖
07/05 08:16 41.3N 141.5E 80k M4.4 青森県東方沖
やっとこさっとこ観測の該当地震、青森県東方沖が発生した。
なんじゃこりゃー!
下記転載がその観測後の更新記録。
「(2000 06/28 22:15 更新)
―――空知支庁浦臼より観測―――
本日午後6時頃、低気圧気象雲と晴れかけた空の隙間からは断層状雲が一部覗いていた。方位は南南東にて、多分、静内方面沖で発生する「青森県東方沖地震」と思われる。規模はM4級、48h内と判断。
(2000 06/30 02:24 更新)
―――6月29日、空知支庁浦臼より観測―――
昨日の午前9時過ぎ、北東の地平線に白く明瞭な断層状雲が確認できた。こちらは低気圧の通過中、約30分程で周囲の気象雲に覆われたが、周囲の気象性とは別ものと判断したい。
断層の方位は南南東〜北北東で、恐らく28日にも観測した静内方面沖で発生する「青森県東方沖地震」と同一震源の地震雲と思われる。印象規模はM4〜M5プラス。48h前兆だが、遅れても次の新月トリガー中(ピークは7月2日4:20)には発生すると思う。」
基本的には48h内前兆雲だが、それが最も多い傾向ということであって、もちろん絶対性のものではない。
その延びる傾向の一つとして、近くに月齢トリガーが迫っている際にはそれまで発生が抑圧される印象。地震は月齢トリガーに集中し発生してくる傾向にあり、それが迫っている際にはそのトリガーまで延びることを経験する。
28日出現の雲については48h内と記載。29日出現時はそれに気付き、次の新月トリガー中まで延びる可能性を判断した。外国では部分日蝕もあることから、このトリガーは通常を超えた規模を想定。ピークのマイナス2日・プラス3日間と判断。つまり5日の4:20を期限と見たが、結果そこから4時間余り遅れた。
記載漏れだが、3日と4日の夕方、アクアリウムの白コリが活発に上層まで激しく泳ぐを見て、もう近いことには確信はあった。
もちろんこれで的中とはいえない。
地震の比較的発生しやすい地域で、しかも期限切れ。今後は、観測印象の発表の仕方、及び的中の期限については明確な基準を設ける必要は感じる。
地震雲の事実を伝えるためには、滅多にない地域での大きめの地震(M5以上としたい)さえも、予知できることを見事に示したい!
「掲示板」でも地震発生の延びる理由については記述したが、説明記述漏れとして追加したいことは、大地震の発生が近づいてきていると他の中小規模の地震は発生が押さえられる傾向があるということ。地震雲予知の外れ・未発が続発すること、それ自体が恐ろしい意味を持つ。このことは岩瀬氏も何度も説明をしており、こと最近、非常に的中が落ちていることは当の本人が判っている。
今回の新月大トリガーでの該当大地震が、「7月1日16時02分頃、新島・神津島近海、規模―M6.4」
であることは気付かれた方も多いだろう。
ただその他はかなり静まっている不気味な印象で、やはりここ以外の震源は完全に押さえ込まれている感じがする。そして昨日、東京周辺を襲った雷雨、集中豪雨が意味するものについは、以前、大地震の震源や火山噴火は、台風、雷雨、規模の大きい低気圧を引き寄せるという説明を当サイトでもしている。
8日(ピーク21:53)に半月トリガーを向かえるが、更に怖いのは16日(ピーク22:55)の満月トリガーだ。
この日は皆既月蝕であり、通常の満月を遙かに超える引力が作用することが想定される。しかもその直接的作用は皆既日蝕が見られるこの日本なのだ!
各惑星の引力データはあるものの、天体整列(月蝕など)による地球への増大値、この日本に掛かる引力など、この私に測定などできない。
学者は数値で示せという。その要求は最もだ。
しかし民間レベルでそういうデータを蓄積提唱できる頃は、すでに遅いだろう!
もしも関心を持つ学者がいるならば、何故自ら進んで検証に乗り出さないのか?
民間研究が提示する程度の指摘では、なかなか重い腰は上げないようだ。
一体どの程度の段階に到達すれば、彼らは民間研究が提示する事象について自ら研究に乗り出すのか?
では、アカデミズムの予知はどこまでの段階に達したのか?
民間研究、宏観予知を超えた、それ以上の内容は本当に出せる状態にあるのか?
幾つかの拾い集めた情報も紹介したいが、当方も限界に達している。
関心持たれる方は、「お勧めLink集」より入って自ら進んで各サイトを見て欲しい。
本当に危機が迫っている!
時間はない・・・・・。
07/05 08:16 41.3N 141.5E 80k M4.4 青森県東方沖
やっとこさっとこ観測の該当地震、青森県東方沖が発生した。
なんじゃこりゃー!
下記転載がその観測後の更新記録。
「(2000 06/28 22:15 更新)
―――空知支庁浦臼より観測―――
本日午後6時頃、低気圧気象雲と晴れかけた空の隙間からは断層状雲が一部覗いていた。方位は南南東にて、多分、静内方面沖で発生する「青森県東方沖地震」と思われる。規模はM4級、48h内と判断。
(2000 06/30 02:24 更新)
―――6月29日、空知支庁浦臼より観測―――
昨日の午前9時過ぎ、北東の地平線に白く明瞭な断層状雲が確認できた。こちらは低気圧の通過中、約30分程で周囲の気象雲に覆われたが、周囲の気象性とは別ものと判断したい。
断層の方位は南南東〜北北東で、恐らく28日にも観測した静内方面沖で発生する「青森県東方沖地震」と同一震源の地震雲と思われる。印象規模はM4〜M5プラス。48h前兆だが、遅れても次の新月トリガー中(ピークは7月2日4:20)には発生すると思う。」
基本的には48h内前兆雲だが、それが最も多い傾向ということであって、もちろん絶対性のものではない。
その延びる傾向の一つとして、近くに月齢トリガーが迫っている際にはそれまで発生が抑圧される印象。地震は月齢トリガーに集中し発生してくる傾向にあり、それが迫っている際にはそのトリガーまで延びることを経験する。
28日出現の雲については48h内と記載。29日出現時はそれに気付き、次の新月トリガー中まで延びる可能性を判断した。外国では部分日蝕もあることから、このトリガーは通常を超えた規模を想定。ピークのマイナス2日・プラス3日間と判断。つまり5日の4:20を期限と見たが、結果そこから4時間余り遅れた。
記載漏れだが、3日と4日の夕方、アクアリウムの白コリが活発に上層まで激しく泳ぐを見て、もう近いことには確信はあった。
もちろんこれで的中とはいえない。
地震の比較的発生しやすい地域で、しかも期限切れ。今後は、観測印象の発表の仕方、及び的中の期限については明確な基準を設ける必要は感じる。
地震雲の事実を伝えるためには、滅多にない地域での大きめの地震(M5以上としたい)さえも、予知できることを見事に示したい!
「掲示板」でも地震発生の延びる理由については記述したが、説明記述漏れとして追加したいことは、大地震の発生が近づいてきていると他の中小規模の地震は発生が押さえられる傾向があるということ。地震雲予知の外れ・未発が続発すること、それ自体が恐ろしい意味を持つ。このことは岩瀬氏も何度も説明をしており、こと最近、非常に的中が落ちていることは当の本人が判っている。
今回の新月大トリガーでの該当大地震が、「7月1日16時02分頃、新島・神津島近海、規模―M6.4」
であることは気付かれた方も多いだろう。
ただその他はかなり静まっている不気味な印象で、やはりここ以外の震源は完全に押さえ込まれている感じがする。そして昨日、東京周辺を襲った雷雨、集中豪雨が意味するものについは、以前、大地震の震源や火山噴火は、台風、雷雨、規模の大きい低気圧を引き寄せるという説明を当サイトでもしている。
8日(ピーク21:53)に半月トリガーを向かえるが、更に怖いのは16日(ピーク22:55)の満月トリガーだ。
この日は皆既月蝕であり、通常の満月を遙かに超える引力が作用することが想定される。しかもその直接的作用は皆既日蝕が見られるこの日本なのだ!
各惑星の引力データはあるものの、天体整列(月蝕など)による地球への増大値、この日本に掛かる引力など、この私に測定などできない。
学者は数値で示せという。その要求は最もだ。
しかし民間レベルでそういうデータを蓄積提唱できる頃は、すでに遅いだろう!
もしも関心を持つ学者がいるならば、何故自ら進んで検証に乗り出さないのか?
民間研究が提示する程度の指摘では、なかなか重い腰は上げないようだ。
一体どの程度の段階に到達すれば、彼らは民間研究が提示する事象について自ら研究に乗り出すのか?
では、アカデミズムの予知はどこまでの段階に達したのか?
民間研究、宏観予知を超えた、それ以上の内容は本当に出せる状態にあるのか?
幾つかの拾い集めた情報も紹介したいが、当方も限界に達している。
関心持たれる方は、「お勧めLink集」より入って自ら進んで各サイトを見て欲しい。
本当に危機が迫っている!
時間はない・・・・・。