西日本全域の空が血の色に染まったという!
 岩瀬氏からの最新更新によると、午後7時20分頃、西日本全域の空が血の色に染まったという。小笠原・熊野灘海域のM5超級、九州、東シナ海、玄界灘方面にM6級が発生しそうな宏観状況とのこと。
 本日は下記に、岩瀬氏のHP「掲示板」より転載紹介した。

――Quartz さんからの投稿について返答記載!――
 当サイトの「掲示板」(06/29 20:35 書き込み)で、自称“国を背負う研究者”Quartz さんから幾つかの指摘とご意見を頂いたが、レスに時間を要した。本日はその返答を記載することができた。レスの追伸は「掲示板」Quartz さんからの投稿の項をご覧下さい!


『★ 2日夕方、愛知のヒラさんより
 岩瀬様 初めてお便り致します。愛知県のヒラと申します。いつもHPを興味深く拝見させて 頂いています。本日、中日新聞に次のような記事が掲載されていました、ご存知かと思われ ましたがお知らせします。「三宅島からヘリコプターで現地入りした記者は、三宅島のすぐ 北の上空から洋上を神津島の上空までずっと白い帯のような細長い雲が四本筋になって続いているのを目撃した。高さはヘリの高度よりも少し高い二千六百メートル前後。三宅島空港管理事務所の職員も、あの不気味な雲は地震雲ではないかと話していた」というように書かれて いました。気象庁は、この記事に対してどう説明するのでしょうか。 話は変りますが、カナ様にはHPを閉じられる前にメールを出しておりましたが、いよいよ大変なことになってきました。 民間の力で被害を最小限に止めることはできないのでしょうか。政府も気象庁も慌てふためいて何も することができないでしょう。あの阪神大震災のようにならないように願っております。 私は伊勢湾台風の時に「伊勢湾台風物語」のアニメにあるような体験をしております。 災害はあっという間に襲ってきて、起きた時には全てが終わっています。巨大地震が起きる前には阪神大震災のように、いろいろな前兆が起きると思います。このHPに掲載されている皆さんの情報で 一人でも多くの人命が助かることを祈っております。私もできる限りのことをしたいと思っています。

(筆者より、世界で初めて地震雲の教書を出版したのは中日新聞社です。その後、東大力武教授の指示により、気象庁が地震雲の存在を否定する声明を出してから、中日は売れ続けた「これが地震雲だ」を廃刊にしてしまいました。新聞は東大の権威に弱かったのですね。リベラルを売り物にする朝日新聞が、原発を推進している事実が、朝日の本当の正体をさらけ出しています。中日も、数年後には地団駄踏むことになるでしょう。鍵田忠三郎氏への巨大な評価が避けられないからです)

★ 2日夕方、西川さんより
 岩瀬様 茨城の西川です。いつもお世話になります。このホームページを見させて頂いて、マグニチュード4〜5程度の中規模地震さえ、ピタリと予知されてしまう岩瀬様には、本当に驚いておりました。また、その他にも放射能など、幅広い知識にも感心しております。さて、ついに懸念されてた地震が、神津島で起きてしまいましたね。この地震で、いよいよ関東〜東海大地震が、最終段階に入ったと確信いたしました。予知連は起きた後で、「今後も比較的大きな地震が起きる可能性がある。」などと言っていますが、これでは事後報告連絡会に改名したほうが良いのではないでしょうか。阪神大震災の後にも、「この地震により、西日本が活動期に入ったと推定できる。」と言っていましたが、本来の目的である予知とは、およそ掛け離れています。岩瀬様のホームページのような内容を、毎日天気予報のように、降水確率の代わりに発生確率を入れて、テレビのニュースで放送すれば良いと思うのですが。いかがでしょうか、予知連の先生方。地震予報なる番組を始めてみては。まあ、いろいろな問題(人命より大切な事はないはずですが)があるようなので、無理だとは思いますが。 以前、静岡〜糸魚川構造線が「現在を含む数百年の間に動く可能性がある。」と記者会見で発表していましたが、これって予知ですか?。たぶん、数字はひと桁以上多く言っていると思われ、数百年は数十年と、我々庶民は受け取った方が、間違いないですよね。 だから、もし近日中に予知連から「関東〜東海地方に、数年から数十年の間に大きな地震が起きる可能性がある。」と発表されたら、数日から数カ月の間と思った方が正しいではないでしょうか。 どっちにしろ、これから避難用品を点検しておきます。最後に、岩瀬様に質問です。 好きなアルコールの種類はなんですか。私の地元に、「ひとり娘」というお酒があります。以前、こちらに滞在しておられた時に、お飲みになりましたか。エッ、ひとり娘より、生(なま)の娘のほうがいいって?。巨大地震の後、お互い生き残れたら一緒に飲みましょう。

(筆者より、ありがとうございます。私は生娘、ひとり娘、人妻、なんでも来いです。でも、最近は変態エロ小説も意欲が湧かなくて、若い娘のむっちりした太股よりも、なまめかしい、つるりとした地震雲に欲情するようになりました。こういうのを本当の変態というのでしょうね。)』
――――――――『掲示板(東海アマチュア無線地震予知研究会)』より転載