木村正政・助教授の『大地震期第三の予知』成就か?
 下記掲載の、実に嫌な情報が飛び込んだ。PISCO大気イオン・データ、直下型M6クラスのピンク色・警戒も引き続いている。地震予知連は、短期終息の見方を発表しているが、そんな単純でいいのか?
 そんな予知連を東海アマの岩瀬氏は、「地震予知連は、予算とプライドは数千人前ですが、実力は半人前以下です。私の爪の垢と小便を飲ませてやりたい。」と呆れ顔だ(顔は見えないが)。
 これはもしかすると、もしかするかも?

読者は、本当に心の準備をしたほうが良いと思う・・・・・。


『<警告>南海トラフが危ない
投稿日 6月27日(火)23時21分 投稿者 白龍
 1995年に、購入した『大地震期第三の予知』<木村正政(琉球大学理学部助教授)著>を読み返し、驚くべき記述がなされていましたので、ご報告します。以下P.64から引用
-----------------------------------------------------------------
 また、一見関係ないようだが、関東の火山活動と南海トラフ型巨大地震との間にも、一定の法則が見られる。
南関東の伊豆大島、三宅島、富士山などの一連の噴火が三回あると、南海トラフがドカンというパターンが繰り返されているのだ。
 <途中省略>
 しかし、それ以後の一連の噴火は一九六二年の三宅島、一九八三年の三宅島と一九八六年の大島の二回である。南海トラフ型大地震が起きるには、もう一回、顕著な噴火活動があるはずではないか。<以下省略>
-----------------------------------------------------------------
 木村先生がご指摘の、もう一回の顕著な噴火活動が、三宅島噴火という形で起きてしまいました。つまり「南海トラフ型巨大地震」が発生するための必要条件が、そろった事になります。
 なお、この地震の規模は歴史上の過去の地震に照らし合わせると、M8.0〜M8.4と推定されます。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載