次の新月トリガーはただ者ではない!
 『★ 29日夕方、・・・・・略・・・・・柏崎市の村山氏から、昨日22.6度をピークに地温が下がり始めたとのこと。やはり一連のマグマ上昇に伴うものだったようだ。
 今日、新潟では北東〜南西のM6級帯雲と関東方面からのM4前後の放射状雲が出ているとのこと。北東帯雲は北海道方面ではないかとのこと。岩沼市%8����中津氏からも、仙台方面から放射状雲が出ているとのレポート。
 予測した南西諸島方面M6級は未発だが、三宅島周辺の群発地震は、とうとうM5.5を超え、震度も5を超えた。これは昨日出た震災級鱗状雲の対応だが、帯雲については、もう少し沿岸よりと考えている。これがM6をこえるようだと、8月を待たず、いきなりM8が発生するかもしれない。2日頃が新月トリガーになり、どういう事態になるのか想像もできない。10年以上持ちこたえたヨレヨレのプレートつっかい棒が、一気に外れる可能性は少なくない。
 我々は、緊迫した恐ろしい事態の渦中にいる。これで原発の運転を続ける神経が理解できない。中部電力は、今日、株主総会で、芦浜の挫折にも関わらず原発を推進すると宣言した。救いのない愚か者という以外に何を言うべきか? 中電の現場の人間は皆泣いているだろう。その恐ろしさを実感できないのは経営陣幹部だけだ。』
―――――――――――『東海アマチュア無線地震予知研究会』より抜粋


 本日は岩瀬氏の更新から長々と転載紹介した。
これは、現状が如何に危険な状況下にあるかを皆さんに認識して頂きたいからに他ならない。
 震災による悲劇が低減して少しでも大切な命が救われるためには、日頃からの備えはもちろんのこと、危機に対する認識が必要だ。危機感無き者に救いは望めない。そして予知情報!
 下記に紹介した航空自衛隊の輸送機墜落事故は、少し気になるニュース。岩瀬氏によれば、これまでも度々地震性前兆誘導電界の仕業と思われる航空自衛隊機の墜落を指摘されてきたからだ。原因が今のところ判明していず、それを疑う要素はありそうに思う。原因不明の墜落事故の周辺には巨大震源が潜伏している可能性があるという。

 当サイトの「掲示板」(06/29 20:35 書き込み)で、自称“国を背負う研究者”Quartz さんから幾つかの指摘とご意見を頂いた。アカデミズムは、地震予知が現状ではできないと国民に発表。白旗を先に挙げておくことで過去の謝罪と今後の責任回避の手を打った。私個人は、権威によっては信じないが、真にアカデミズム側の姿勢と視野の狭さには呆れるばかり。これは何も地震学の分野には限らない!
 ただ、もちろん全てがそういう学者だけで構成されているわけではない。
Quartz さんのように、私のような浅学未熟な輩のHPにも目を向けて、真剣な意見と忠告を下さるというのはとても有り難いこと。あまりに目に余ったからか(自爆)、地震学への真剣な熱意の取り組みが黙っていられなかったものと察する。今回の書き込みにはお礼申し上げたい。
 Quartz さんは、どうせ書き込みが消去されると思われているようだがそれはない。私は、「誹謗中傷」と「真剣な意見と忠告」の違いは判るつもりでいる。内容が内容だけに少し時間を頂くが、間違いなく、私なりのレベルで返答のコメントを添えるつもりなので期待して欲しい(そんなの期待しない?)。
 ここでは一言。「ニュートンが発見する以前から引力は作用しており、その力の存在は万有引力の発見には決して左右されない。」

 ―――6月29日、空知支庁浦臼より観測―――
 昨日の午前9時過ぎ、北東の地平線に白く明瞭な断層状雲が確認できた。こちらは低気圧の通過中、約30分程で周囲の気象雲に覆われたが、周囲の気象性とは別ものと判断したい。
 断層の方位は南南東〜北北東で、恐らく28日にも観測した静内方面沖で発生する「青森県東方沖地震」と同一震源の地震雲と思われる。印象規模はM4〜M5プラス。48h前兆だが、遅れても次の新月トリガー中(ピークは7月2日4:20)には発生すると思う。

 岩瀬氏のサイトからは、度々原発についての批判が書き込まれるが、私もそれには全くもって共鳴する。
 こちら北海道も同様、泊まり原発の規模拡大が推進されようとしている。「エネルギー問題と地域の活性化の為に道は理解を示すべきだ」などと、数日前の新聞広告で述べていた。「ふざけんな、くそたれー!」と耳元で叫んでやりたい気分だ。命と便利さを天秤に掛けられるか!
 東海村臨界事故の教訓を生かし厳重な危機管理対策うんうんとほざいているが、この、おたんこなすが・・・・・。
 原発に安全などあり得ない。原子の元々不安定な流動性をどうやって変えられるか? 
 事をエネルギー問題にスリ替えてごまかしても、国民の生命と引き替えにはできようがない。それならいっそのこと国民の意識改革を計り、人間はもっと質素に暮らせることを教育すべきでしないか。核融合の研究はどうした? 
 核分裂によるエネルギーから、水の同意元素による安全かつ恒久的な低温核融合の実現に向けてその分の国家予算を費やすべきだ。役立たずな無駄が多い公共事業投資やその他、削減できる金額は莫大だ。
 私のもとには低温核融合についての驚くべき情報があるが、どうやら現時点のアカデミズム側に認識能力が欠如していそうな内容。

 次の新月トリガーはただ者ではない!
 外国では一部で部分日蝕が起こり、月は本年度最近。地震の引き金には絶好の大トリガー。
 世界中で大きな地震が溢れることが想定され、日本も例外ではない。
 

『航空自衛隊の輸送機が鳥取沖で姿消す
投稿日 6月28日(水)23時22分 投稿者 城間
 ニュースの詳細は下記にあります。
http://www.asahi.com/0628/news/national28034.html』

『政府調査委員会の選挙前と後。
投稿日 6月29日(木)09時24分 投稿者 青松
 1.房総でM6級地震再発の可能性…政府調査委 >公式発表。
 2.熊本県で3日間以内に震度4余震の可能性。
以上の公式発表が初めて行なわれました。
 選挙が終わった今、同じ期待を求めることは不可能なのかもしれません。
*もっとも心配される、東海.関東.琵琶湖周辺についても。*
**子供騙し、これ以上に国民を馬鹿にした行為は存在しないでしょう。発生後にお偉い先生の登場ですね。**
**********決して、私たちは国民として今後の政府調査委員会の対応を許されない流れにならないことを見守る必用があると共に、忘れてはいけません。今後とその後を。**
 感想ですが。』

『木星の運行と大地震  投稿者:風見  鶏  投稿日:06月29日(木)17時09分40秒
 木星の運行と大地震の関係を調べて見ました。
木星の遠日点や近日点の年の周期と大地震の周期が、若干ずれている時期もありますが、おおむね一致しています。遠日・近日点の年と1年前後のズレで大地震が発生しています。1999年が近日点でした。
 2000年の本年は、やはり要注意の時期とすべきだと思います。ご参照ください。http://www.bekkoame.ne.jp/i/ge6968/zenckaji.html』
――――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載