関西方面、震災非常装備の備えを!
●26日18:30頃から、三宅島地震多発、噴火の可能性あり。
  24:00まで、地震は990回、有感地震は122回発生。――HP『地震発生量の信号機』より

●地震情報
 06/26 16:56 41.4N 142.8E 20k M4.3 青森県東方沖
 6月25日15時34分頃、日向灘周辺でM5.7が発生!


 今回の青森県東方沖は日高方面に当たることから、26日観測・更新の「午前7時半頃は、日高〜釧路方面と思われる黒帯雲と、それに重なるようにしてその上に乗っかっている白い断層状雲があった。方位は同じ、規模はM4〜M5。」と予測した地震の可能性がある。
 それから青松氏はこのM5.7を見事事前に指摘されていた。22日夜、日向灘周辺で「同心円と吹き飛ばし現象あり」と指摘。更に発生当日の午前中、「日向灘の鹿児島より周辺>要警戒。大型傾向」と更新されていた。
 また、DAR氏は24日の午後、今回の三宅島を察知していたと見られる書き込みをされていた。「ところで火山活動でどこか活発なところは有りませんか?やや気になる雲が有ります…」。
 DAR氏によれば、火山性の地震雲について、もうすぐマニュアル化が出来そうとのこと。


『三宅島の大噴火か近畿M6クラスか? 投稿者:関西ナマズ予知研  
投稿日:06月26日(月)21時44分46秒
 火山大爆発か近畿直撃のM6クラスかM7クラスの海溝型か何かわからない状況になってきた。しかしナマズが過去観測例のない異常な行動をとっている。近畿M6クラスの前兆であれば確実に大型動物の異常が確認されると思うが見当たらない。
 三宅島の火山噴火を関西のナマズが予知するとも考えられないが驚異的ナマズの能力は馬鹿にできない。果たして何の前兆なのか!
 とにかく読者は非常事態との認識を深め震災非常装備の備えを願いたい!』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載

『24日の石川沖赤焼けについて
投稿日 6月27日(火)16時56分 投稿者 東海尼管理者
 24日、私が下呂町で確認し、青松氏に依頼して書き込んでもらった。富山・石川方面の赤焼け現象ですが、該当結果が出ないので、25日の種子島M5.8の影響と判断します。
 先ほど、その青松氏から、中信方面に赤焼けが見られるとのレポート。
 三宅島の群発は、M5級連続に迫っていて、このまま房総沖・相模湾・小田原のM8級解放までズルズル進みそうな印象さえある。
 もしもM6級になれば、プレートのつっかい棒が刺激を受けて外れ、ズルズルと動き出すのではないか?
 筆者は、25日の南海トラフの広範で強い赤焼けから、小笠原〜南西諸島M6級を予測したが、それは、この群発の前兆だったと思う。http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
 『もし、この群発が噴火にいたらず、M6級に達するなら、そのままプレートのつっかい棒を外してしまい、いきなりM8クラスに突入する恐れが強いと考える。』
――――――――――『東海アマチュア無線地震予知研究会』より抜粋

 『緊急事態! 落ち着いて読んで頂きたい。 投稿者:関西ナマズ予知研  投稿日:06/27(火)20:59
 本日の20:41に46cmナマズ水槽においてナマズ前兆観測以来始めて上部濾過器が破壊され水槽の飼育水が半分減水しモ−タ−の空回りから火災寸前という大規模な大暴れを確認する事態となりました。
 ナマズの異常行動から推測してPISCOの大気イオンM6警戒範囲を裏付けるようなナマズの異常行動と判断しなければなりません。また、35cmナマズも激しく暴れた為か体勢が不安定で魚体を九の字に曲げ水槽の端てうずくまるような形となっています。
 何分予想外の出来事でデジカメ等で撮影が出来なかったことは残念ですがナマズ異常行動からM6クラスの前兆と判断致します。また、火山活動とナマズの因果関係については解明できませんが三宅島大噴火の直前前兆かもしれません。
 念のため関西地方の読者におかれましては十分に御理解され独自の判断で震災非常装備の備えを宜しく御願い致します。
――『地震前兆動物異常行動掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載