2000 06/08 00:30
Category : 日記
『関西方面、まだ異常 投稿者:東海尼管理者 投稿日:06月07日(水)19時32分20秒
7日夕方、猛烈な地気、太陽に赤いシェル。まだ関西にデカイのが来そうな48h前兆。花折・黄檗断層系、M6超を疑う。
アクアリウムではすべてのナマズ類が、タチンボ。まるで杭のように支えなしで中央に%Bっ立っている。暴れ方も捻転状。凄いことになりそうだ。http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
――6月7日、空知支庁砂川市より観測――
午後7時15分頃、黒雲が全天を覆う中、北北西の地平線に断層状を目撃。
上空からの裂けた断層と、地平線から僅かに見える長大な断層とで段を形成している。
断層の方位は東北東〜西南西、雲が東北東へと向かっているところから、震源は択捉島及び千島列島。想定規模はM5級、48h内前兆。
※次の月齢トリガーは、9日半月―12:29
岩瀬氏によれば、依然として北海道方面の異常電波が継続しているという。
昨日は雨が地震を抑圧すると述べたが、そのメカニズムは未だ不明。冷却作用によるのか、地電流、電磁波の流れに影響し、地殻の歪みそのものを抑圧沈静化させるのか? 何れにせよ傾向としては沈静化、または発生タイミングの延期をもたらす場合が多いようだ。
太陽に掛かる日傘(薄い虹色の光輪)は降雨の直前前兆で、大抵の場合24h前後で近郊に雨が降る。しかし日傘出現に関わらず一向に雨どころか好天であった際には、割りと近い範囲内において48h内(日傘出現から)の地震を疑う。
磁石落下予知実験
日本においてもかなり大きめの地震が頻発、もしや地殻の異常活動期に突入したかのような印象。どこにM5級が発生しても不思議ではない状況の中、特に関西方面、そして東北・北海道は厳重に警戒されたい!
そこで誰にでも簡単、即実行に移せる地震予知の実験をここに紹介したい。
これは今、最も警戒すべき活断層直下型の地震にこそ、その予知効果を発揮すると思われる実験である。
根拠となる難しい理論を抜きに、ごく簡単に説明したい。地震発生には先立って断続的な地電流が地殻及び地表を流れるが、それが地表から地震性パルス磁界を形成して様々な作用を及ぼしている。これを応用するものである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
1)用意するもの
掲示用ボタン磁石、紙数十枚
2)実験準備・開始
ボタン磁石で鉄板に紙を挟めて吸着。紙を重ねていって磁石が落ちてしまった数量の紙から、その10%以上(10〜30%で数タイプ準備できれば尚良い)を減らした枚数が実験用の数量となる。出来れば二方、四方と複数の方位に向けて磁石を垂直に吸着して欲しい。
3)判断
ある日ある時、その磁石と紙がバッサリ落下していたら地震を疑う。
落下から近郊で何日後にどの程度の地震があったかを記録する。この実験で落ちた磁石から震源方位を推定することが可能となる。また地震の規模と震源の距離によって、落下するしないを知ることができるようになる。
全方位の磁石が落下、或いは強めの吸着磁石が落下した際には、近く近郊の強い活断層地震を疑うことができる。(磁石が落下しても、地震発生までには2、3日の時間があると思われるので、落ち着いて対処すること。)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
以上の実験は、
『地震予知は出来る――それはあなたが主役です』(近代文芸社刊)
筑波大学名誉教授・坂柳義巳著
から紹介したものです。
教授によれば、これで自分の住むところの活断層地震は99%予知が可能だという。是非、皆さんもこの実験に参加して、その結果を当サイトまでご一報頂きたい!
情報がある程度、集積した際には坂柳教授に纏めてレポートしたいと思っている。
7日夕方、猛烈な地気、太陽に赤いシェル。まだ関西にデカイのが来そうな48h前兆。花折・黄檗断層系、M6超を疑う。
アクアリウムではすべてのナマズ類が、タチンボ。まるで杭のように支えなしで中央に%Bっ立っている。暴れ方も捻転状。凄いことになりそうだ。http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
――6月7日、空知支庁砂川市より観測――
午後7時15分頃、黒雲が全天を覆う中、北北西の地平線に断層状を目撃。
上空からの裂けた断層と、地平線から僅かに見える長大な断層とで段を形成している。
断層の方位は東北東〜西南西、雲が東北東へと向かっているところから、震源は択捉島及び千島列島。想定規模はM5級、48h内前兆。
※次の月齢トリガーは、9日半月―12:29
岩瀬氏によれば、依然として北海道方面の異常電波が継続しているという。
昨日は雨が地震を抑圧すると述べたが、そのメカニズムは未だ不明。冷却作用によるのか、地電流、電磁波の流れに影響し、地殻の歪みそのものを抑圧沈静化させるのか? 何れにせよ傾向としては沈静化、または発生タイミングの延期をもたらす場合が多いようだ。
太陽に掛かる日傘(薄い虹色の光輪)は降雨の直前前兆で、大抵の場合24h前後で近郊に雨が降る。しかし日傘出現に関わらず一向に雨どころか好天であった際には、割りと近い範囲内において48h内(日傘出現から)の地震を疑う。
磁石落下予知実験
日本においてもかなり大きめの地震が頻発、もしや地殻の異常活動期に突入したかのような印象。どこにM5級が発生しても不思議ではない状況の中、特に関西方面、そして東北・北海道は厳重に警戒されたい!
そこで誰にでも簡単、即実行に移せる地震予知の実験をここに紹介したい。
これは今、最も警戒すべき活断層直下型の地震にこそ、その予知効果を発揮すると思われる実験である。
根拠となる難しい理論を抜きに、ごく簡単に説明したい。地震発生には先立って断続的な地電流が地殻及び地表を流れるが、それが地表から地震性パルス磁界を形成して様々な作用を及ぼしている。これを応用するものである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
1)用意するもの
掲示用ボタン磁石、紙数十枚
2)実験準備・開始
ボタン磁石で鉄板に紙を挟めて吸着。紙を重ねていって磁石が落ちてしまった数量の紙から、その10%以上(10〜30%で数タイプ準備できれば尚良い)を減らした枚数が実験用の数量となる。出来れば二方、四方と複数の方位に向けて磁石を垂直に吸着して欲しい。
3)判断
ある日ある時、その磁石と紙がバッサリ落下していたら地震を疑う。
落下から近郊で何日後にどの程度の地震があったかを記録する。この実験で落ちた磁石から震源方位を推定することが可能となる。また地震の規模と震源の距離によって、落下するしないを知ることができるようになる。
全方位の磁石が落下、或いは強めの吸着磁石が落下した際には、近く近郊の強い活断層地震を疑うことができる。(磁石が落下しても、地震発生までには2、3日の時間があると思われるので、落ち着いて対処すること。)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
以上の実験は、
『地震予知は出来る――それはあなたが主役です』(近代文芸社刊)
筑波大学名誉教授・坂柳義巳著
から紹介したものです。
教授によれば、これで自分の住むところの活断層地震は99%予知が可能だという。是非、皆さんもこの実験に参加して、その結果を当サイトまでご一報頂きたい!
情報がある程度、集積した際には坂柳教授に纏めてレポートしたいと思っている。