日本列島、未曾有の地殻変動! 
『★ 8日夕方、これから半月トリガーのピークにさしかかる。近傍200キロ圏内での強い地震の発生は避けられないと考えている。北関東内陸や北海道、関西はやはり非常に危険だ。10mFMは終日、フィリピン海域フニャラと北海道方面の異常伝播が、1週間以上、連続で振り切れ入感になっていて、いずれも大型が発生する疑い。有珠山も極めて危険と考える。
 読者は、遠雷のような、旅客機のエンジン音のような、大砲の空砲のような地鳴り(空電音?)に注意していただきたい。震度4を超す強い地震の前には、微振動とともに、必ず地鳴りや空砲音が繰り返し聞こえ続ける。アンテナ入力のテレビ画面に横縞が入り、音声にエコーがかかったり、ガーガーノイズが入ると数時間後に発生がある。今回の熊本地震も、臼杵市の城間氏からテレビ画面ノイズの詳細なレポートが出ており、福岡ひい氏の帯雲レポートとともに、前兆を見事に捉えている。
 筆者が北関東M5.8を、日本列島における未曾有の地殻変動の幕が切って落とされたと書いたのは、決してデマカセではないことがお分かりいただけているだろうか? 北関東M5.8、震度5、奄美近海M6.0、震度4、福井M4.7、震度4、石川西方沖M5.8、震度5、熊本M4.9、震度5と続いており、これは前駆活動であって、これから半月トリガーピークの本番が発生するのである。
 十分すぎるほどの準備をされたい。予測は、北海道方面のM6超、関西のM5前後、北関東内陸のM5前後、それに地元、三河湾・伊勢湾M4〜6である。いずれも明瞭な帯雲を確認していないので、自信をもって警告できない。だから警報も出さないが、かといって震災級にならない保証は一つもない。』
―――――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載


『また、再び、再度大型が?
投稿日 6月8日(木)07時58分 投稿者 東海尼管理者 [atuca-0215p148.ppp.odn.ad.jp] 削除
 8日、朝から名古屋市内で微振動を度々感じる。一昨日午後から、ユラユラと微震度を感じ遠雷のような地鳴りもあり、若狭沖M5.8につながった。今回の振動は、それよりやや近く、ドスンドスンという感じ。したがって、名古屋から200キロ圏内で、強い地震が24時間以内に発生することを示す。
 疑わしいのは、紀伊半島熊野方面、京都、花折・黄檗断層系、福井方面、北関東内陸(群馬・栃木)など、M5超の疑い。北海道の異常伝播が1週間も続いているのに結果が出ないのも不審。
http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』

『生物の異常行動!地震の前兆か??
投稿日 6月9日(金)00時39分 投稿者 Cuda [ppp127.yokohama-ap4.dti.ne.jp] 削除
 近頃あった奇妙な話について二つ述べます。
一つ目は5月27日頃、我が家の庭にモグラの死体があったということです。
我が家が都市郊外の自然の豊かな場所に位置しているのなら、特に珍しいことでもないでしょうが、横浜駅から、2km程度しか離れていない場所のことですので、家族で大変珍しいことだと話し、カメラを持ち出し、写真などを撮っていました。
 ふたつ目はつい今しがたのことですが我が家の玄関の床にクワガタがいたのです。当初はゴキブリかなんかが出てきたのかなと思い、スリッパ片手に成敗してしまうところでしたが、動きも鈍いし、どうも様子が異なるので、明るい電気をつけて確認したところ、クワガタ(たぶんコクワガタではないか)だったのでした。これに付いては全く理解不能の現象で、なぜクワガタがそこにいたのか想像もつきません。
 ここのところ地震も多いし、いずれも地中に生息する生物ですから、地下でなにやら起こっているのかしらと余計な心配などしてます。まさか関係は無いだろうとは思いますが、一応書き込ませていただきました。』

『RE:生物の異状行動
投稿日 6月9日(金)01時22分 投稿者 小林@大阪西成 [csc-55.osaka.mbn.or.jp] 削除
 先刻の台湾の大地震時に、地中からミミズが大量に地表に現れたことが解っています。学会でも報告されました。もし、他に気づいたことがあれば、掲載をお願いします。』

『ミャンマーとスマトラ南部で地震が発生しています
投稿日 6月8日(木)19時39分 投稿者 地震発生量の信号機 [im4-ppp77.ic.netlaputa.ne.jp] 削除
06/08 06:46 26.8N 97.3E 33k 6.5Ms A ミャンマー(日本時間)
06/08 08:45 4.6S 101.9E 33k 6.6Ms B スマトラ南部(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html』
―――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載


―――数日内に全世界は磁気嵐に見舞われる!―――
『【ワシントン7日=大塚隆一】米海洋大気局は七日、地球が数日内に大規模な磁気あらしに見舞われる、との予報を発表した。同局によると、米東部時間の六日午前(日本時間七日未明)、太陽表面で大規模な爆発現象が観察された。数十億トンもの電気を帯びた粒子が噴き出されたため、地球の磁気圏に衝突して磁気嵐が起こるという。嵐の規模は五段階の三番目の「強」で、電力の送電網や無線通信、人工衛星などに影響が出る恐れがある。今年は十一年周期の太陽の活動の極大期にあたる。(以上)
●日本でもオーロラ見られる?
 「宇宙天気予報」を出している郵政省通信総合研究所平磯宇宙環境センターは「日本でも北海道などでオーロラが見られる可能性がある。通信や送電施設、衛星運用などに影響の出る可能性もあり、注意してほしい」と話している。』
――――――――――――『掲示板(東海アマ地震予知研究会)』より転載

 この太陽活動のついては幾度も当サイトで警告してきたが、太陽風フレアからの荷電粒子、プラズマ・エネルギーが様々な通信関係に異変を生じさせ、変電所や変圧器の火災を起こすこともある。人工衛星トラブルも恐ろしく最悪の場合は落下もあり得るだろう。
 また、この磁気嵐は地球の自転にブレーキを掛けてしまい、これが地震のトリガー(引き金)として作用する強い恐れがある。また地球の磁場そのものが掻き乱され、それが原因でマントル対流の循環が狂い大地震を引き起こすことに繋がる。


熊本で強めの地震が発生!
   6月8日、9:32頃
   熊本県熊本地方 32.7N-130.8E
   深さ―10�q、規模―M4.9、最大震度―5弱
 同地では、その後の余震が群発地震のように連発しており、9日19:12頃にはM4.0を記録。
十分に警戒されたい!


―――6月8日、空知支庁浦臼より観測―――
 昨日8日の空は、朝から一日中が強い地震性の反応を見せた。
あいにく悪天候にて黒く分厚い雲に全体が覆われた状態にあったが、全方位の随所にロール状の波打ちと不気味な波状模様が出現した。時折り、まるで一瞬電波に反応するかのごとくそれらの模様が強みを増し、空全面を覆った。
 これが一体何んなのかハッキリしないが、私はこの層積雲と思われる独特の雲のうねりは地震性の反応ではないかと強く疑っている。観測を初めてもうすぐ一年となるが、その間この独特の景観を見たのはこれで4度目だろうと思う。これを見た数日後には、全てM5超える大きな「深発地震」が発生している。
 この景観から震源方位を判断するのは非常に困難。ただ漠然と、南南西または南西〜北北東または北東か? という印象を受けた。規模はM6超かも知れない。
 深発地震は震度は小さく被害の心配はないが、大きな深発地震の場合はその後間もなく、浅い震源の大きな地震に繋がる傾向を持つので危険な徴候である。下記に深発地震についての解説を掲載する。
 ●深発地震
『地震の起こる深さは約700�qまで。通常、深さ70�q(あるいは60�q)以上、300�q未満の地震を「やや深発地震」、300�q以上を「深発地震」と呼ぶ。やや深発地震と深発地震は、島弧などプレートの沈み込み地帯だけに発生し、海溝から大陸側に向かって傾いた面(薄い層)に沿って分布する。この面(層)は「深発地震面」あるいは「和達――ベニオフ・ゾーン」といい、沈み込んだプレートの上面付近に当たる。なお、東日本などの一部の地域では、やや深発地震が、30�qほど隔った二枚の面に分かれて発生している。』
――――――――――――『朝日現代用語・知恵蔵』より転載

―――トルコで地震3人が死亡!―――
『トルコからの情報によると、トルコ中北部で6日午前5時40分(日本時間同11時40分)過ぎ、強い地震があり、国営アナトリア通信によると少なくとも3人が死亡、50人が負傷した。震源地周辺では家屋の倒壊が相次いでおり、被害は更に拡大する見通しだ。
 震源地は首都アンカラの北100�qのチャンクル県チェルケシュ付近。地震の規模はマグチュード(M)5.9。トルコを東西に走る北アナトリア断層によるものとみられる。震源地付近では、約30秒にわたって揺れが続いた後、M4.9の揺れを含む9回以上の余震が観測された。揺れはアンカラでも観測され、多くの市民が建物から路上に避難した。トルコでは昨年8月と11月の大地震で計1万8千人以上が死亡している。』
――――――――――――『6月7日付・朝日新聞(朝刊)』より転載