2000 06/07 02:44
Category : 日記
つい先ほど、大きめの“やや進発地震”が発生した!
6月6日、23:57頃
奄美大島近海 29.4N-131.6E、
深さ―110�q、規模―M5.9
前兆掲示板では、この地震の直前前兆とも思える異変が報告されていた。以下に転載紹介。
『地磁気の異常な偏位が継続しています。大地震の警戒が必要となりました。
投稿日 6月6日(火)11時53分 投稿者 青田@地磁鬼 [kob-p30.hi-ho.ne.jp] 削除
神戸発 6月6日 午前11時45分
依然と強い地磁気異常が継続中 大地震の警戒が必要です。
各地の地磁気観測の皆さまのご報告を願いたい。』
『地磁気偏位
投稿日 6月6日(火)12時22分 投稿者 青松 [nat7.aitai.ne.jp] 削除
愛知県西部 6/6.12:20
平常よりもやや高めで継続しています。』
『地磁気異常、「やや高め」ですか。青松さまへ
投稿日 6月6日(火)12時39分 投稿者 青田@地磁鬼 [kob-p44.hi-ho.ne.jp] 削除
神戸では大変、著しい地磁気偏位で、モニターのコイルが
大振動しています。ブ〜ンではなく、グワ〜ンです。
もう数日続いています。日本国内で発生する地震でないこ
とを祈るのみです。』
『>青田@地磁鬼 様。
投稿日 6月6日(火)12時47分 投稿者 青松 [nat7.aitai.ne.jp] 削除
-中間のブワ〜ンです-
もう少し様子見させてください。常時インターバルタイマ−で電源ON状況ですから、
故障?。とにかく強い傾向に変わりありません。ブ−−ンではないです。』
以上報告。現況。』
――――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
海外ではまた大きめの地震があった。昨年の震災記憶が新しいトルコだった。
『トルコで6.1Ms地震が発生しています
投稿日 6月6日(火)19時48分 投稿者 地震発生量の信号機 [im4-ppp107.ic.netlaputa.ne.jp] 削除
06/06 11:41 40.6N 33.0E 33k 6.1Ms A トルコ(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html地震発生量の信号機 』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
『
投稿日 6月6日(火)21時56分 投稿者 Cana [ppp01042.osaka.alles.or.jp] 削除
日本時間6/5未明にインドネシア・スマトラ島近海でM7.9とM6.7が発生しましたが、その地震の予知に成功?したとこの掲示板でご報告しました。ただ当たったでは今後に役立てられないので外国南方インドネシア〜ニューギニア付近で数日中に起こるとした経緯と予測の根拠をまとめてみました。仮説やメカニズムの説明など矛盾や明らかな間違いもあるかと思いますがご参考にしていただければ幸いです。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
カナ氏のサイトは、私も毎日のように訪問しています。
阪神大震災のような悲劇が少しでも軽減するよう、全くの素人(私もですが)でありながら地震予知に取り組み、時間と労力の多くをこのことに費やして努力されています。実際の観測体験から得た経験測に基づく予知、そして理論の構築は大変なもので、私も学ばせて頂いております。
是非、皆さんにも訪問をお勧め致します!
(「お勧めLink集」 からHP『カナの地震雲観測ページ』へ )。
岩瀬氏、及びその他の観測者から、東北(青森)〜北海道の地震、M5以上が予測されています。
こちら空知支庁においては、6日の午後に雷鳴が聞こえ、更新現在もシトシトと降雨が続いています。道内の広範囲で現在も雨のよう。
雨は地震発生を抑圧する傾向にあり、発生はこの雨が上がってからの可能性が高い。
雲や虹によって地震予知ができることから、気象と地震(地象)には明らかに密接な相互関係があるといえる。
空の宏観現象研究の大家、生前の真鍋氏、椋平氏(前兆虹の研究家)は、度々「低気圧と地震との関連」について言及されたという。地震雲研の名誉会長・鹿島氏は、台風の発生及び軌跡進路で大地震を予知されるらしい。
通常は雨で地震が抑圧されるが、大地震の場合はその震源に低気圧や雷雨、台風を引き込むといわれている。
●ここで興味深い事例を一つ。
実は有珠山もその巨大なエネルギーが、発達した低気圧を引き込んだ可能性を持つ。
当時、3月26日にモンゴルで発生した低気圧は、急速に発達を遂げ、29日15時に秋田沖にて突如進路を変更。向かった先は有珠山で、同日21時頃にちょうど“その真上を通過”(通過時の加圧は984ヘクトパスカル)、30日にはオホーツク海へと過ぎ去った。この低気圧が去った翌日、31日午後13時7分過ぎ、有珠山は噴火開始した!
私もその時の雨が上がり低気圧が去った直後の噴火を漠然と予測していたが、「前兆掲示板」にはそれをハッキリ書き込んだ方もいたことを記憶している。
6月6日、23:57頃
奄美大島近海 29.4N-131.6E、
深さ―110�q、規模―M5.9
前兆掲示板では、この地震の直前前兆とも思える異変が報告されていた。以下に転載紹介。
『地磁気の異常な偏位が継続しています。大地震の警戒が必要となりました。
投稿日 6月6日(火)11時53分 投稿者 青田@地磁鬼 [kob-p30.hi-ho.ne.jp] 削除
神戸発 6月6日 午前11時45分
依然と強い地磁気異常が継続中 大地震の警戒が必要です。
各地の地磁気観測の皆さまのご報告を願いたい。』
『地磁気偏位
投稿日 6月6日(火)12時22分 投稿者 青松 [nat7.aitai.ne.jp] 削除
愛知県西部 6/6.12:20
平常よりもやや高めで継続しています。』
『地磁気異常、「やや高め」ですか。青松さまへ
投稿日 6月6日(火)12時39分 投稿者 青田@地磁鬼 [kob-p44.hi-ho.ne.jp] 削除
神戸では大変、著しい地磁気偏位で、モニターのコイルが
大振動しています。ブ〜ンではなく、グワ〜ンです。
もう数日続いています。日本国内で発生する地震でないこ
とを祈るのみです。』
『>青田@地磁鬼 様。
投稿日 6月6日(火)12時47分 投稿者 青松 [nat7.aitai.ne.jp] 削除
-中間のブワ〜ンです-
もう少し様子見させてください。常時インターバルタイマ−で電源ON状況ですから、
故障?。とにかく強い傾向に変わりありません。ブ−−ンではないです。』
以上報告。現況。』
――――――――――以上『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
海外ではまた大きめの地震があった。昨年の震災記憶が新しいトルコだった。
『トルコで6.1Ms地震が発生しています
投稿日 6月6日(火)19時48分 投稿者 地震発生量の信号機 [im4-ppp107.ic.netlaputa.ne.jp] 削除
06/06 11:41 40.6N 33.0E 33k 6.1Ms A トルコ(日本時間)
http://www.netlaputa.ne.jp/~gfg/jisinj.html地震発生量の信号機 』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
『
投稿日 6月6日(火)21時56分 投稿者 Cana [ppp01042.osaka.alles.or.jp] 削除
日本時間6/5未明にインドネシア・スマトラ島近海でM7.9とM6.7が発生しましたが、その地震の予知に成功?したとこの掲示板でご報告しました。ただ当たったでは今後に役立てられないので外国南方インドネシア〜ニューギニア付近で数日中に起こるとした経緯と予測の根拠をまとめてみました。仮説やメカニズムの説明など矛盾や明らかな間違いもあるかと思いますがご参考にしていただければ幸いです。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
カナ氏のサイトは、私も毎日のように訪問しています。
阪神大震災のような悲劇が少しでも軽減するよう、全くの素人(私もですが)でありながら地震予知に取り組み、時間と労力の多くをこのことに費やして努力されています。実際の観測体験から得た経験測に基づく予知、そして理論の構築は大変なもので、私も学ばせて頂いております。
是非、皆さんにも訪問をお勧め致します!
(「お勧めLink集」 からHP『カナの地震雲観測ページ』へ )。
岩瀬氏、及びその他の観測者から、東北(青森)〜北海道の地震、M5以上が予測されています。
こちら空知支庁においては、6日の午後に雷鳴が聞こえ、更新現在もシトシトと降雨が続いています。道内の広範囲で現在も雨のよう。
雨は地震発生を抑圧する傾向にあり、発生はこの雨が上がってからの可能性が高い。
雲や虹によって地震予知ができることから、気象と地震(地象)には明らかに密接な相互関係があるといえる。
空の宏観現象研究の大家、生前の真鍋氏、椋平氏(前兆虹の研究家)は、度々「低気圧と地震との関連」について言及されたという。地震雲研の名誉会長・鹿島氏は、台風の発生及び軌跡進路で大地震を予知されるらしい。
通常は雨で地震が抑圧されるが、大地震の場合はその震源に低気圧や雷雨、台風を引き込むといわれている。
●ここで興味深い事例を一つ。
実は有珠山もその巨大なエネルギーが、発達した低気圧を引き込んだ可能性を持つ。
当時、3月26日にモンゴルで発生した低気圧は、急速に発達を遂げ、29日15時に秋田沖にて突如進路を変更。向かった先は有珠山で、同日21時頃にちょうど“その真上を通過”(通過時の加圧は984ヘクトパスカル)、30日にはオホーツク海へと過ぎ去った。この低気圧が去った翌日、31日午後13時7分過ぎ、有珠山は噴火開始した!
私もその時の雨が上がり低気圧が去った直後の噴火を漠然と予測していたが、「前兆掲示板」にはそれをハッキリ書き込んだ方もいたことを記憶している。