2000 06/02 00:04
Category : 日記
岩瀬氏の1日夕方更新によれば、アマ無線の超弩級異常伝播による震災前兆とのこと。
『フィリピンプレートM7前兆、および6m近距離オープンは、国内M6級前兆である。ただ、この数十日ほど、経験則に見合った結果が出なくなっている。・・・・・略・・・・・明日が新月トリガーになり、このところ未発の続いた、近畿地域と北関東・東北北部太平洋岸にM5級が続発するものと考える。』
――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載
『超異常伝播、中国内陸の前兆か?
投稿日 6月1日(木)19時54分 投稿者 東海尼管理者 [atuca-0115p129.ppp.odn.ad.jp] 削除
6月1日、終日、アマ無線、6m・10m・15mで超弩級異常伝播が続いた。
午後8時前でも、フィリピン海域の違法漁船局が完全に振り切れて入感している。フニャラに北京語が混じっており、中国内陸オープンの疑い。日中は、6mで3エリア、関西方面を中心に全国各地で希にみる近距離Eスポの連続。経験則から、近畿・中国方面でのM5超級、またフィリピンプレートの台湾海峡以西の震災級前兆を考える。
地震雲研、鹿嶋前会長から、31日午前5時、上空に東西の長大な果てしのない帯雲が出ているのを確認とのこと。やはり中国内陸大地震を疑っている。
午後7時半から、名古屋では強烈な圧力性の耳鳴りが始まった。ナマズの反応も激しさが見られる。夕景は、関西全域に強い地気と薄い赤焼け。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
また、1日昼頃、本栖湖の上空に椋平の疑いある虹が観測されたとの情報有り。
どうも地震雲について肯定的見解を持つ大学教授らでさえ、「地震雲の存在自体は否定しない。しかし震源地上空に出現するなら判るが、雲を見て遙か遠方の地震を予知するという話しについては到底理解できない」という。
失礼ながらこのような方々は、実際に自分の目で空を観察し、“地震雲予知の経験則”の検証は全く行うことなしに語っている。実際に観測を自分自身でしてみれば、それが本当であることが容易に理解されるはずだ。
雲を見ることで遙か数百�qの震源を地震予知できることに私は疑いを持たない。自分のレベルでは難しいが、経験を積んだ観測者は、震源地を特定し、いつ頃のどんな規模の地震か、果ては震源の深さに至るまで雲から読み取ることが事実可能なのである。
地震雲は震源地のそのまま上空こそが出現しずらいのだ。近くの震源を読み取る放射状雲でさえ震源地より100�q前後必要であり、帯雲に至っては通常300�q以上の遠い震源を示す。場合によっては千数百�q遠方の地震のことさえある。震源地上空に出現するのは、阪神大震災の前兆として名高い「竜巻雲」、或いはビーム状またはスチーム状などと呼んでいる断層震源からそのまま吹き出すタイプの前兆雲である。
困ったことには地震雲は、遠方各地からは断続的に何度も帯雲などの観測があっても、震源地上空の前兆雲、竜巻雲などが必ず出現するものではないということである。よって、教授らの理解は事実とは全く逆なのである。
地震雲観測を行っている者の中で、雲による地震予知、遙か遠方の地震について知ることができることを疑う者など多分いないだろう。
『フィリピンプレートM7前兆、および6m近距離オープンは、国内M6級前兆である。ただ、この数十日ほど、経験則に見合った結果が出なくなっている。・・・・・略・・・・・明日が新月トリガーになり、このところ未発の続いた、近畿地域と北関東・東北北部太平洋岸にM5級が続発するものと考える。』
――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載
『超異常伝播、中国内陸の前兆か?
投稿日 6月1日(木)19時54分 投稿者 東海尼管理者 [atuca-0115p129.ppp.odn.ad.jp] 削除
6月1日、終日、アマ無線、6m・10m・15mで超弩級異常伝播が続いた。
午後8時前でも、フィリピン海域の違法漁船局が完全に振り切れて入感している。フニャラに北京語が混じっており、中国内陸オープンの疑い。日中は、6mで3エリア、関西方面を中心に全国各地で希にみる近距離Eスポの連続。経験則から、近畿・中国方面でのM5超級、またフィリピンプレートの台湾海峡以西の震災級前兆を考える。
地震雲研、鹿嶋前会長から、31日午前5時、上空に東西の長大な果てしのない帯雲が出ているのを確認とのこと。やはり中国内陸大地震を疑っている。
午後7時半から、名古屋では強烈な圧力性の耳鳴りが始まった。ナマズの反応も激しさが見られる。夕景は、関西全域に強い地気と薄い赤焼け。』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載
また、1日昼頃、本栖湖の上空に椋平の疑いある虹が観測されたとの情報有り。
どうも地震雲について肯定的見解を持つ大学教授らでさえ、「地震雲の存在自体は否定しない。しかし震源地上空に出現するなら判るが、雲を見て遙か遠方の地震を予知するという話しについては到底理解できない」という。
失礼ながらこのような方々は、実際に自分の目で空を観察し、“地震雲予知の経験則”の検証は全く行うことなしに語っている。実際に観測を自分自身でしてみれば、それが本当であることが容易に理解されるはずだ。
雲を見ることで遙か数百�qの震源を地震予知できることに私は疑いを持たない。自分のレベルでは難しいが、経験を積んだ観測者は、震源地を特定し、いつ頃のどんな規模の地震か、果ては震源の深さに至るまで雲から読み取ることが事実可能なのである。
地震雲は震源地のそのまま上空こそが出現しずらいのだ。近くの震源を読み取る放射状雲でさえ震源地より100�q前後必要であり、帯雲に至っては通常300�q以上の遠い震源を示す。場合によっては千数百�q遠方の地震のことさえある。震源地上空に出現するのは、阪神大震災の前兆として名高い「竜巻雲」、或いはビーム状またはスチーム状などと呼んでいる断層震源からそのまま吹き出すタイプの前兆雲である。
困ったことには地震雲は、遠方各地からは断続的に何度も帯雲などの観測があっても、震源地上空の前兆雲、竜巻雲などが必ず出現するものではないということである。よって、教授らの理解は事実とは全く逆なのである。
地震雲観測を行っている者の中で、雲による地震予知、遙か遠方の地震について知ることができることを疑う者など多分いないだろう。