今夜が新月トリガー・ピーク!
 30日観測更新した北空の断層状の結果が出た。
『06/01 12:35 44.8N 149.5E 56k 4.6Mb A 択捉島南東沖(世界版コピー、日本時間)』
――――――――――『地震発生量の信号機 』より転載
「北側の断層状は西南西〜東北東、規模の印象はM4.5位。千島列島方面での地震ではないかという印象。断層状にて発生は早そうで、2、3日の内にありそうだ。遅くとも6月4日一杯までと予測。」としていた。

今夜が新月トリガー・ピーク(21:14)。
 岩瀬氏より、中国大陸の大型地震、台湾海峡・黄海の西側要注意とのこと。『なお、村山氏は、本日6月2日頃、有珠山・岩手山の大規模な活動が始まる可能性を数ヶ月前から指摘しており、対応する前兆が、5月23日、仙台の渡辺氏の地電流が3時間連続で火山性波形を記録したとレポートされている。読者に有珠山関係者がおられたなら、この新月トリガー範囲は厳重に警戒していただきたい。・・・・・略・・・・・
 本日、これから解放される可能性のある震源は、有珠山・岩手山の他、東北太平洋岸M5前後、北関東M5超〜M6、近畿〜中国、M5前後、豊後水道〜関門海峡周辺M4級、それに中信地区M4級である。震度の強いことを示す高層雲、小錦腹皮の結果が出ていないので、これからいずれかで震度4程度が起こると考える。』
――――――――――『東海アマ地震予知研究会』より転載