2000 05/30 23:45
Category : 日記
2000 05/30 23:00
『緊急!もしかすると前震かもしれない。 投稿者:関西ナマズ予知研 投稿日:05月30日(火)21時37分21秒
東海アマ予知研さんの予知情報を見て愕然とした。非常に重要な内容なので転記させて貰った【このところ静けさ現象があったが、昨夕、高知県M3.8、今日15:15、大阪府北部M2.5と関西各地からレポートのあった前兆の結果が出ているが、いくら震源地上で観測したとはいえ、あまりに小さく、筆者の観測した、兵庫県〜中国地方のM5近い帯雲から考えても、問題外である。】
私も全く同感であり問題外という見識である。23日早朝のナマズ大狂乱の異常から推測すると震源地は大阪北部もしくは京都府南部と推定され発生予定日も29日±3日と予測どおりだが地震の規模があまりにも小さい。
もし関西在住の宏観現象観察者のKS氏やカナ氏によって観測された大規模で深刻な地震雲が地震発生予測されている京都府北部ではなく大阪北部の地震前兆と該当するなら今日の午後三時すぎに大阪北部で発生したM2.5の地震活動は前震の疑いもあり再度厳重に警戒する必要があると考えます。御承知のとおり兵庫県南部地震が起こった前日の1月16日にM2〜3クラスの前震が4回観測されており今日のM2.5の地震が必ず前震であるという根拠はありませんが稀に見るナマズの大狂乱や準足立式FM電磁波ノイズ検知記録の異常波形、京都FMの異常伝播などが、かなり強い地震の前兆とも取れるので関西方面の読者におかれては当会の阪神大震災からの教訓を必読のうえ厳重に警戒してください。
万が一非常に強い地震が発生した場合は絶対に慌てずに火の元を閉め冷静に対処してください。引き続き今後の予知情報に御注意ください。』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
30日、空知支庁浦臼より観測。
今日は連日の霞に比べればかなり空に透明感が戻りつつある印象で、非常に気持ちの良い青空が広がった。しかしながら地震雲は出現。
朝の7時半頃から、南の地平線には断層状となりつつある大きめの白帯雲が横たわっていた。これは午前11頃にはかき消えた。また昼頃、北の地平線にも同タイプ。昼過ぎには再び南側の白帯雲が出現、また消滅を繰り返した。会社帰宅時、午後7時50分頃には南側にまたまた出現。夕方の赤焼けについては留萌方面がやや赤い以外は気になるものではなかった。
地震雲の震源方位は、南側の断層状は南西〜北東、北側の断層状は西南西〜東北東、規模の印象は両側共にM4.5位。震源地の特定は出来ないが、たぶんカムチャッカ半島、及び千島列島方面での地震ではないかという印象。断層状にて発生は早そうで、2、3日の内にありそうだ。遅くとも6月4日一杯までと予測。
岩瀬氏の言われる通り全国でほぼ「静けさ現象」状態にあり、M2、3級がポツポツある程度。世界的にも地震が少な過ぎる状況で明らかに巨大地震の発生が差し迫っている。その大地震はフィリピン海プレート、或いは連日の前兆通り、国内、関西方面なのか?
次の新月トリガー(トリガー・ピークは6月2日―21:14)が近づいている。読者は真剣に受け止めて欲しい!
追伸
29日夕方頃、山口県。30日夕方頃、東京でも椋平虹が観測されたもよう。
『緊急!もしかすると前震かもしれない。 投稿者:関西ナマズ予知研 投稿日:05月30日(火)21時37分21秒
東海アマ予知研さんの予知情報を見て愕然とした。非常に重要な内容なので転記させて貰った【このところ静けさ現象があったが、昨夕、高知県M3.8、今日15:15、大阪府北部M2.5と関西各地からレポートのあった前兆の結果が出ているが、いくら震源地上で観測したとはいえ、あまりに小さく、筆者の観測した、兵庫県〜中国地方のM5近い帯雲から考えても、問題外である。】
私も全く同感であり問題外という見識である。23日早朝のナマズ大狂乱の異常から推測すると震源地は大阪北部もしくは京都府南部と推定され発生予定日も29日±3日と予測どおりだが地震の規模があまりにも小さい。
もし関西在住の宏観現象観察者のKS氏やカナ氏によって観測された大規模で深刻な地震雲が地震発生予測されている京都府北部ではなく大阪北部の地震前兆と該当するなら今日の午後三時すぎに大阪北部で発生したM2.5の地震活動は前震の疑いもあり再度厳重に警戒する必要があると考えます。御承知のとおり兵庫県南部地震が起こった前日の1月16日にM2〜3クラスの前震が4回観測されており今日のM2.5の地震が必ず前震であるという根拠はありませんが稀に見るナマズの大狂乱や準足立式FM電磁波ノイズ検知記録の異常波形、京都FMの異常伝播などが、かなり強い地震の前兆とも取れるので関西方面の読者におかれては当会の阪神大震災からの教訓を必読のうえ厳重に警戒してください。
万が一非常に強い地震が発生した場合は絶対に慌てずに火の元を閉め冷静に対処してください。引き続き今後の予知情報に御注意ください。』
――『地震予知のための情報掲示板(関西ナマズ予知地震研究会)』より転載
30日、空知支庁浦臼より観測。
今日は連日の霞に比べればかなり空に透明感が戻りつつある印象で、非常に気持ちの良い青空が広がった。しかしながら地震雲は出現。
朝の7時半頃から、南の地平線には断層状となりつつある大きめの白帯雲が横たわっていた。これは午前11頃にはかき消えた。また昼頃、北の地平線にも同タイプ。昼過ぎには再び南側の白帯雲が出現、また消滅を繰り返した。会社帰宅時、午後7時50分頃には南側にまたまた出現。夕方の赤焼けについては留萌方面がやや赤い以外は気になるものではなかった。
地震雲の震源方位は、南側の断層状は南西〜北東、北側の断層状は西南西〜東北東、規模の印象は両側共にM4.5位。震源地の特定は出来ないが、たぶんカムチャッカ半島、及び千島列島方面での地震ではないかという印象。断層状にて発生は早そうで、2、3日の内にありそうだ。遅くとも6月4日一杯までと予測。
岩瀬氏の言われる通り全国でほぼ「静けさ現象」状態にあり、M2、3級がポツポツある程度。世界的にも地震が少な過ぎる状況で明らかに巨大地震の発生が差し迫っている。その大地震はフィリピン海プレート、或いは連日の前兆通り、国内、関西方面なのか?
次の新月トリガー(トリガー・ピークは6月2日―21:14)が近づいている。読者は真剣に受け止めて欲しい!
追伸
29日夕方頃、山口県。30日夕方頃、東京でも椋平虹が観測されたもよう。