西洋近現代史研究会・2006年サマーセミナーのお知らせ
近現研会員の皆様

すでにお手許にお送りしておりますサマーセミナーのご案内(総会議事録、ニュース
レターに同封)をご覧頂き、大至急参加の有無をメールにて、

takko@gamma.ocn.ne.jp

(古川アドレス)までお送り頂きたいと存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。
会員でない方も参加頂けますので、是非、上記アドレスまでご一報下さい。

なお、サマーセミナーの概略は以下の通りです。

期日 2006年9月7日(木)から9月9日(土)
宿泊場所 群馬県吾妻郡草津町604-44 ペンション らんぶる
会費二泊三日 2万円(交通費昼飯代含まず) 一泊の場合は1万円

9月7日(木)
第一報告(午後)
東風谷太一(東京外国語大学大学院生)
「民衆祭典と国民祭典 19世紀ドイツの祝祭について」
第二報告(夜)
鈴木美和子(東京大学大学院生)
「占領期ドイツにおける女性の食料事情にみる性差・権力」

9月8日(金)
第三報告(午前)
武田祥英(東京外国語大学大学院生)
「1920年代、イギリスの対パレスチナ政策」(仮題)
第四報告(夜)
新井正紀(千葉大学大学院生)
「ソ連邦ウラル地方における反宗教政策の展開と農村社会の文化的変貌−1920年代末
〜30年代−」(仮題)

9月9日(土)
第五報告(午前)
姉川雄大(千葉大学大学院生)
「20世紀初頭ハンガリーにおける国民化と暴力−義務体育制度の確立過程から−」

なお、現地集合、現地解散です。

みなさまのご参加をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

サマーセミナー担当 柴田・古川