硫黄と石炭で生まれ変わった港 「 釧路を散策しながら歴史を学ぶ例会2nd」
昨年に続き、歩きましたですよ。221022「 釧路を散策しながら歴史を学ぶ例会2nd」

 1.事業名 「釧路を散策しながら歴史を学ぶ例会2nd」
 2.テーマ 「“海と汽船”が育てた<橋南>水際線プロムナード」(釧路川左岸)
 3.趣 旨 日本製紙が101年という歴史に幕を下ろしたという釧路にとっては大きな出来事があった今だからこそ、改めて釧路という町の発祥と産業の移り変わりについて学ぶ機会を設ける。

 <釧路市生涯学習センター“まなぼっと幣舞”2Fロビー>に集合し、10F展望室から市中を鳥の目のように見降ろしてから出発です。7
 7.催行順=以下の通りでした。所要時間は約2時間。
   1)“まなぼっと幣舞”2Fロビー→
2)“まなぼっと幣舞”10F屋外展望デッキ→
3)(南大通一丁目)行啓記念碑&嵯峨久寿像→支庁坂
4)(大町二丁目)(第二次)釧路新聞社跡
5)(入舟四丁目)中村水産跡
6)(入舟五丁目)「苧足糸 ヲタイト=砂州張り出し地点」
   釧路原港東口  
7)(入舟五丁目)下渡船入舟乗降口
8)(入舟六丁目)魚市場跡-釧路内燃機-高木商店-鮪舟見櫓
9)(入舟六丁目)金井番屋跡
10)(大町六丁目)真言宗龍清寺跡=大町六丁目5番18号 MS新設
11)(南大通八丁目)佐野碑園
12)(港町3番6号)「浪淘沙 ろうとうさ」碑=啄木離釧地
   釧路原港東口  (今回のツアー終点予定地)
13)(知人5番地)知人岬屋敷祠群(釧路原港隣接地 石炭・石油埠頭)
14)(知人5番地)津波避難階段
15)(米町三丁目4番)釧路埼灯台私設公園 (終了後 路線バス帰館)
8.担当者 城山モシリヤ学コンソーシアム調査役 佐藤 宥紹
9.<ぶぶる理念>
 「歩く」=遊ぶの「ぶ」、「史跡で歴史を読む」=学ぶの「ぶ」、「達成した自身を称賛する」=褒めるの「る」。