そういうことになっているようで 中心街でたまたま見かけた場面220823
 そういうことになっているようで 中心街でたまたま見かけた場面220823

 23日午後、徒歩で中心街の橋~駅間を通過することに。路線バスを利用するには打擲が早くなりすぎる。
 三丁目にさしかっかったところで、気が付いた。左手に大きなビニール袋、右手に<火ばさみ>を手にした男性たちが数名。
 お揃いの作業服スタイルに、ひも付きネームプレートを首からかけて、胸ポケットに挿入した人たちの群。

 胸のoffice名からしてどうやら、管理機関の職員さん。
 歩道に設置の花壇まわりに目配り収集しながら、資源収集に余念なき様子。
 声もかけずにすれ違ってきた、が。

 道路管理のセクションが懸命に従事しているようで。
 「さて、ここは過日の<市民盆踊り>対象区域であったか、ナ」。
 疑問におもいながら、なぜ、この時期に。この方々が。

 「ベキ論=理想を実現しなければならないことなどを強く主張する論調」。
 それは、すまい。したとて、世に「対立」を深めるばかり。みな「善人」ばかりになると、「争い」が起きる。
 専門店の軒をつらねる地域。職住分離のさいたる地域で、経営は<地域に対する青着>を示すゆとりも失われたか。