郷土を学ぶ・地域学講座 「笑顔のニュータウン」で開設211018
 郷土を学ぶ・地域学講座 「笑顔のニュータウン」で開設211018

 「小中学生学習支援『てらこやタウン』」、「地域食堂」、「ふまねっと教室」に続いて立ち上げられる「郷土を学ぶ・地域学講座」。
 第一回目の講座が、10月18日 午後1時30分から開かれます。
 開設の趣旨を「街の歴史、文化遺産、人物などについて語り合います」。そう示されています。


 1999年に「城山を語る会」ではじまった、文教風致の地区で知られる「城山」。
 「達人倶楽部」「釧路城山商もしりや店街振興組合」など、商店街の充実や文化・生涯学習の拡充・深化を働きかけてきました。
 「笑顔のニュータウン事業」は、「少子高齢化の中で、学生、子ども、高齢者の各世代が交流」するを目指しています。

 第一回目の講座にむけて、紅葉の季節にふさわし案内リーフが完成していました。
 「モシリヤ&サルウシナイ たのしみ・学び・活用って」と題して講座が開かれます。
 担当は、城山モシリヤコミッション調査役 佐藤宥紹さん。会場は20席ほどの規模でみなさんをお待ちしています。

◆多世代型地域コミュニティ拠点「笑顔のニュータウン」事業について
 大学や高校群が集まる市内屈指の文教地区である釧路市橋南地域で進む少子高齢化の中で、学生、子ども、高齢者の各世代が交流することで、 地域社会の未来につながるコミュニティ拠点の創出が求められている中、「地域コミュニティ施設での多世代交流の推進」、 「高齢者の認知症予防及び健康保持」、「子どもたちや子育て世代の居場所づくり」を目的とした新事業をスタートしました。
http://www.946wat.jp/watProject_EgaonoNewtown.php 多世代型地域コミュニティー拠点「笑顔のニュータウン」