地球に負荷、勝ち組と負け組、ヒトと自然に一線 奢り・思い上がり・傲慢201216.
地球に負荷、勝ち組と負け組、ヒトと自然に一線 奢り・思い上がり・傲慢201216.


昨年11月3日、地元の一紙は「サンマ水揚げ過去最低」と報じた。要因はいくつかあるだろうが、人類は地球に負荷をかけていまいか。

 倉本聰さんは申した。
 「やっぱり何故こんなに経済本位になっちゃったのかということですね」
 「経済と科学が偉くなっちゃったのかということですよね。」
 「西欧でよく言われるように、本当の文明社会というのは、
   『エコノミー(経済)』と『エコロジー(自然環境)』と『カルチャー(文化)』というのは、
   三本の柱になって互いを支え合ってバランスよく立っているものを真の文明社会だという言葉があるんだけど、
   今はエコノミーのことばっかり言うでしょ」。https://ameblo.jp/ananfarm2010/entry-12127245224.html

  nhkG 「100年インタビュー」での発言と心得ているも。
  
 さまざまな点で人類はしっぺ返しをうけている。そうではないか。

 地球に負荷をかけ、自然の法則=セオリーにも自己都合→「おごり」
 
 人間に勝ち組と負け組があって、当然→「思い上がり」
 
 人間と自然=生物の間に一線をひく→「高ぶり(傲慢 ごうまん)」