<ぶ・ぶ・る>で行こう、生涯学習資源を観光資源にも201209
 <ぶ・ぶ・る>で行こう、生涯学習資源を観光資源にも。
 


 「自然・景観>築造物の北海道観光」。本州では「自然・景観<築造物」。

 自然・景観・築造物観光には「読み解く力」で立ち向かう「まねぶ・学ぶ」の「ぶ」。

 体験型観光では「鍛える力」を培う「遊ぶ」の「ぶ」。

 豊富な食資源を「本来の旨味、本当のおいしさ」で提供するのは「味わう力」を養成するも、なぜに高価な逸品となるかは「自分を褒める」の「る」。

  <ぶ・ぶ・る>は<学ぶ・遊ぶ・褒める>の最後尾を揃える作字。

 観光資源と捉えると、「来客者に奉仕」の「金せびり根性」。

 自然・景観・築造物を「生涯学習資源」と位置づけて、「自分を知で変える淵源に」。
 
 自然・景観・築造物を「生涯学習資源」と位置づけて、「自らを鍛えて、知を楽しむ素材に」。

 <るるぶ>に代えて、<ぶ・ぶ・る>で行こう。自分自身が豊かになる、ために。「魅力」を言わずに「意味を言える」の「読み解く力」。

 ただ、カネを払ってヒト任せの、装置産業に対抗しましょう。地域が豊かになるために。