2009 10/07 22:58
Category : 日記
白川道著/講談社刊
白川らしい設定で始まる物語は、どこか希薄でなんどか途中で放り出そうと思いながらも、いつのまにか読了。「飛翔篇」とあるので続編があるのだろうけど、待ってまで読みたいかどうか。このテの話は、一気に読まされてこそ、ではないか。予定調和のような「総敗北」という展開にならないことをのぞむが、ま、あり得ないか。
白川らしい設定で始まる物語は、どこか希薄でなんどか途中で放り出そうと思いながらも、いつのまにか読了。「飛翔篇」とあるので続編があるのだろうけど、待ってまで読みたいかどうか。このテの話は、一気に読まされてこそ、ではないか。予定調和のような「総敗北」という展開にならないことをのぞむが、ま、あり得ないか。