温故知新、とは言うけれど。
06秋の台風13号の西日本新聞データと毎日フォトバンクから入手した写真2点の所在が不明だと閉店間際のMacでSが言い出した。理由は会社が全データを消却したから…。バックアップは?シテマセン。面罵しているうちに閉店のアナウンス。やめちまえ、と言い捨て別れ、データを遡った。発見。元来がメーリングの運営管理はD2Tのはず。ここでキャリアを積んだ連中はなぜかくもアタマガ弱いのか、スキルが後退していくのか、十年来のつきあいだが未だ謎が深まるばかりだ。共通して言えるのは「わかったつもり」。話しの冒頭2割程度で軽い腰がくねくね動き出し、そのまま最後まで突っ走る。結果が出るとすぐに謝る。そして平然と同じことを繰り返す。ウソの自覚無しでウソを重ねる。目ぼしいのはほとんど汐留に出向し、築地に居残るのは半可通がほとんど。あげく丸投げ。丸投げの先が投げもとより出来の良かろうはずもなく、拡大縮小生産。先細り。その繰り返し。うっとうしい真夏日続きだと、いきなり跳び蹴り繰り出したくなるが、ひさしぶりのMacである。5年ぶりのマックシェークである。ガマンシタ。にしても、マックシェーク、相も変わらず異常な甘さ。にしてもマック。相も変わらず店内は異常な明るさ。いまどき工場ですら見かけないような無影灯照明。さながらオペルームである。今日も厄日だ。くそして寝よう。