2007 07/13 17:10
Category : 日記
携帯はチェンジしたばかりのN904iで一週間で2回目のアウト。充電器から外しONにすると意味不明のメッセージが点滅しフリーズ。一回目は編集スタジオに向う途中だったので、スタジオに着いてからドコモに問い合わせる。画面のメッセージを伝えると、聞いたコトがないのでどこもショップへと言われた。渡辺に頼み六本木のDoCoMoショップへ。店でも、こういう現象は見たコトがない、と言われたらしい。電源は回復してもらったけど、何をどうしたらこうなるのかは不明ということだった。それから一週間、電源オフにしないまま充電し使用。ゆうべ仕事の段落が付いたのではじめて電源をオフにし充電器に。今朝、とりだして電源を入れると一週間前と同様のアホ画面。渡辺に頼み、購入した蒲田のDoCoMoショップへ。それから一時間以上経過し、原因わからずと結論。他から同様のクレームがないかどうか聞いてもらったら、いまのところ無いとのこと。俺の買ったものだけの初期不良らしいので同じ機種にチェンジしてもらうように頼む。そのとき、こういう現象は他のメーカーや機種でもあるのだ、と言われたらしい。はて、こんなときみなさんは喜々としてお近くのDoCoMoショップを訪れ、原因も機会の不良でもない、よって対策もないという「不具合」を笑顔で「修理」してもらい、日常生活に戻るのだろうか。その夜に同じ現象が起きたら、また喜々としてDoCoMoショップで電源をONにしてもらうのだろうか。購入時の目から鼻に抜けるようなテキパキとした応対ぶりを思いだしながら、あのときもメーカー側に起因するような問題ふうの質問には笑顔でズラシていたよな、と納得。PL法やコンプライアンス流行りで逃げ腰になるのもムリはないが、根本にあるのは昔ながらの親方日の丸体質、そんな感じもする。JRもNTTも民営化の光と影、というほどのことでもねえだろうが、よくみなさん怒りださないものだなと、感心もさせられた。