はや2000。マンガのごとく過ぎていく
読み返し、なんとつまらねうことを書いているのか、とあきれた。時期が過ぎれば道理がひっこむ。とは言わぬか。ま、そんな気分。旬を越えると、ほんとうにどうでもいいようなことを繰り返しているだけなのが明らかすぎて、かえっておかしい。ではなぜ、つづけているのか。そこがおれのウィークポイント。切りきれないのだ。まあいいじゃねえか、と思ってしまうと、行動もまたひっぱられていく。それらしいことば。もっともらしいふるまいが顔を出す。後朝といえば聞こえもいいが。情けというより、ただの怯懦。未練など、どこにも見あたらない。あえて、がわずらわしい、それだけのこと。にしても2000である。333.333だからおよそ334。狂気とは言わぬが、マンガ並ではあるな。