三千世界の烏をころし
主と朝寝がしてみたい。

油断したのだ、としか言いようがない。あれもこれもすべて計算ずくで進行しながら、2時間待たせた上に一昨日より後退したようにとれる状態しか見せられなかった。こんなはずじゃねえんだよというコトバを飲み込みながら、おっしゃる通りですと繰り返す他になかった。口惜しくはなかったが、徒労感が残った。7時には終わって長岡とれんで飯を食おうと思いながら、タオルを投じたのが朝4時半。powerbookを持ち込むまでもなく終わるとタカをくくりすぎていた。Pと夢を深めたかったがいっさい手付かず、時間だけが過ぎた。前夜のDのバカヤロさまの一件が尾を引いているのか。あんなくそを相手に場所柄も考えず反応してしまったことが恥ずかしいのか。くそして寝るいがいに、ない。