2004 01/22 00:51
Category : 日記
築地に着いてビルに入る直前に足が竦んだ。
なんだか自閉症児のようだなと思い直し、上がる。
エレベータ前で一人、会議室で二人目、三人目と
目障り感が増殖していく。
共感も同感も、かけらすらも見当たらず
ひたすら無為に耐える。
のど元まで啖呵がこみあげているのを咳払いでごまかし
浮きそうになる腰をとどめた。
途中、ひどい汗をかいた。
ついにカラダが直接的に反乱をおこしたかと慌てた。
渡辺に頼んでシャツを買ってきてもらいトイレで着替えた。
バカがTシャツ一枚になっていた。
大寒の夜である。
こんな時代に室内の温度コントロールもできない連中と
四時間も打合せに付き合ったのかと思うと
ほんとうに腹も立たない。
続きにかかろうと書きかけのファイルを開いたが
遠い異国のコトバが連なっているだけで
およそ理解不能になっていた。
クソと過ごしたくその時間。
なんだか自閉症児のようだなと思い直し、上がる。
エレベータ前で一人、会議室で二人目、三人目と
目障り感が増殖していく。
共感も同感も、かけらすらも見当たらず
ひたすら無為に耐える。
のど元まで啖呵がこみあげているのを咳払いでごまかし
浮きそうになる腰をとどめた。
途中、ひどい汗をかいた。
ついにカラダが直接的に反乱をおこしたかと慌てた。
渡辺に頼んでシャツを買ってきてもらいトイレで着替えた。
バカがTシャツ一枚になっていた。
大寒の夜である。
こんな時代に室内の温度コントロールもできない連中と
四時間も打合せに付き合ったのかと思うと
ほんとうに腹も立たない。
続きにかかろうと書きかけのファイルを開いたが
遠い異国のコトバが連なっているだけで
およそ理解不能になっていた。
クソと過ごしたくその時間。