夢熊野にかかる
池宮の中途半端な「平家」のおかげで欲求不満が募り、
紀和鏡の「夢熊野」に手を出した。
もう少し暇になってから、と思っていたが。
こちらは「丹鶴姫」伝説に材をとった「平家」と同時代の物語。
次のロケ地「熊野」の予習がわりでもある。
読んじまうかな。
明日さぼりゃいいんだから。