帆を揚げる。
目黒の珈琲店で山岡君と編集方針の打合せ。
珈琲店なのに店内にはいるといきなりターメリックの香り。なかなか渋い良い店だった。
スタジオ以外の山岡君との打ち合わせは、この店を使うことに決める。

これで音楽と編集の航路が決まった。
あとはドラを鳴らすだけである。

で、勝手に
ドラを鳴らすことに。
郵船博物館の仕上げ、本日をもって出帆する。