2002 10/11 00:22
Category : 日記
杯をかかげたい。
2002年の記念すべき夏に。
一年をかけて
ここを越えたらという機会が二度あり
二度とも半ばで潰えてきた。
昨秋のC。この春のT。
いずれも不完全なままに燃え尽きた。
もう終わりかな
などと感じはじめた頃に飛び込んだチャンスだった。
アウトラインを聞いた瞬間に
これなら賭けられる、と直感した。
そして四十日の夏を走った。
ひたすら駆けた。
そして、たどり着いたのだ。
これでおれはもう少し先に行ける。
誰にというわけでもないが
祝杯をあげたい。
十月十日 三日月の夜
2002年の記念すべき夏に。
一年をかけて
ここを越えたらという機会が二度あり
二度とも半ばで潰えてきた。
昨秋のC。この春のT。
いずれも不完全なままに燃え尽きた。
もう終わりかな
などと感じはじめた頃に飛び込んだチャンスだった。
アウトラインを聞いた瞬間に
これなら賭けられる、と直感した。
そして四十日の夏を走った。
ひたすら駆けた。
そして、たどり着いたのだ。
これでおれはもう少し先に行ける。
誰にというわけでもないが
祝杯をあげたい。
十月十日 三日月の夜