年を、痛感。
疲れていない。まだ書き足りない。

そう思っていたのは、頭の中だけで
カラダはけっこう消耗していた。

このところの習慣で昼前に起きた。
水をのみ、シャワーを浴びようとしたが、
気がついたらそのままベッドで4時間経過。

10時間は眠った。
しかし熟睡したという実感はない。
細胞の隅々に疲労が蓄積していてカラダが鉛のように重い。
鉛のようになどときいたふうな比喩が素直に書けてしまう、そんな気分だ。

どうも限界だったようだ。
たぶん日曜のヘッドラインがお釣りで
土曜のラストスパートで手を上げるべきだったのかもしれない。

ひさしぶりに熱中し、さじ加減がわからなくなっていた。
そんなところか。
けっこうきわどい所だった。
目覚めた後の体調と萎えた気分がそう告げている。

うまくクールダウンしないとつぶれそうだ。
めずらしく、年かな、と思えた。