2002 08/24 07:48
Category : 日記
時計を見ると午前7時。まだ眠い。
夕方、ひとねむりのつもりでベッドにもぐってから15時間寝た。
飯も食わずに。
ただし深夜にいちどめざめマンガを読んだ形跡あり。あいまいだが。
大島弓子の「綿の国星」を取り出して読んだようなのだ。いや読んだ。
320ページA版の総集編をぜんぶ読んで
さらに深い眠りに導かれた、そんなところ。だろう。
なぜ大島を取り出したのかわからない。
しかもどうして「綿の国星」だったのか。
ひとつだけ寝ぼけた頭の中に刻まれたイメージが残っている。
あの頃は息抜きのファンタジーだと思いながら、大島の中では気晴らしのような作品だなと流していた。
あらためて読んで感じたのは、
大島はこんなにきつい仕事をしていたのか、という愕然とした気分。
この深さは
小説では届かない。そう思った。
これはそう思ったという記憶。だが。
ベッド脇に転がっていた分厚いマンガ本を
机まで持ってきて横目でその背文字を眺めながら
思い出した気分だ。
全集を読み返そうか、とも思ったが
あの小人サイズを思い浮べると、つらい。
夕方、ひとねむりのつもりでベッドにもぐってから15時間寝た。
飯も食わずに。
ただし深夜にいちどめざめマンガを読んだ形跡あり。あいまいだが。
大島弓子の「綿の国星」を取り出して読んだようなのだ。いや読んだ。
320ページA版の総集編をぜんぶ読んで
さらに深い眠りに導かれた、そんなところ。だろう。
なぜ大島を取り出したのかわからない。
しかもどうして「綿の国星」だったのか。
ひとつだけ寝ぼけた頭の中に刻まれたイメージが残っている。
あの頃は息抜きのファンタジーだと思いながら、大島の中では気晴らしのような作品だなと流していた。
あらためて読んで感じたのは、
大島はこんなにきつい仕事をしていたのか、という愕然とした気分。
この深さは
小説では届かない。そう思った。
これはそう思ったという記憶。だが。
ベッド脇に転がっていた分厚いマンガ本を
机まで持ってきて横目でその背文字を眺めながら
思い出した気分だ。
全集を読み返そうか、とも思ったが
あの小人サイズを思い浮べると、つらい。