最後は、「よおそろ」としめた。
書き上がった。
ラストは興奮したのか
まったく違った構想になった。

しかしこんなミュージアムなら
横浜の波止場をそぞろ歩いたついでに
ぶらりと寄ってみたい。
そんなふうに思った。

書いていて
涙がとまらなかった。

深夜モードを朝までしっかり引きずっていた。

そういうもんだ。