AirH接続実験。東京からいわきの春の海まで
水戸を通過。午後2時少し前。
行き先は勿来のインターから少し走ったところだから、ゆうゆう間にあいそうだ。

湾岸は渋滞していたが
常磐道は快適。渡辺は120から140km/hk
で安定走行。
BGMはラカトシュのジプシー音楽。

テストの積もりで、品川からずっとパワーブックをつなぎっぱなしにしている。
AirH、まだ32Kだが大したものである。
一度も切れず、ハアハア言いながら接続を続けている。
3月末からは128kに変わるから、
これなら使えそうだ。

いくつかの重いページもなんとかチェックできた。

その甲斐あってか、
思いがけないものと出会うことができた。

春の海に向かってひた走りながら
水戸にさしかるあたりで、その出会いを体験。
魂をわしづかみにされた思いあり。
ウエブにアップされた天使の肖像。
ただ一枚の写真を時速140kmの助手席で
デスクトップにダウンロード。
画面サイズを大きくして見入った。
涙がにじむ。


黒い神父のようなスタイルのいかやけに暑い。
ことしはじめてエアコンを入れてもらう。
水の惑星 ジ・アースのハイビジョン2D450インチバージョンの納品試写。

むじなの森からいわきの海辺へと
森のひとの世界が、今日から広がるのだ。

先日会った、安藤さんの小学生の娘、沙羅ちゃんが通う田人小学校もこの近くのはず。